助手席で殺されそうになった体験から学んだこと

仕事の移動中、国道を走行中にガソリンスタンドから給油を終えた車が合流した際に避けきれずに電柱をかすめて畑に突っ込む事故に遭う。
助手席でしたが、合流してきた車を避けるために左側の畑に突っ込んでしまいました。

仕事での移動中に業務ワゴン車量を走行中に事故が発生しました。
法定速度が50キロの国道道路にて60キロ程度の速度での走行中にセルフガソリンスタンドから給油を終えた車両が右折しながら前方に割り込む。
反対車線は信号待ちの車がありやや混んでいる状況から強引な右折の前方車両の追突を避けるためにブレーキをかけながら左側に避けて畑に突っ込んでしまいました。
そこには電柱があり横30センチの間隔をかわして３M ほど先の花畑へ突っ込む事故。相手の車両には当たりもしないので単独事故の扱いになりました。
追突しそうな状況から左側に植物畑に突っ込み停まるまでのことを鮮明に覚えています。私も追突と左側に避けることを考えますが運転手の避け方にも疑問が残りました。

派遣先の会社へ連絡したら上司がすぐに現場に駆けつけてくれましたよ。この時に保険会社の人は来ていませんよ、なぜなら上司が先に来たからです。
相手の車には何も被害がなくすぐに行ってしまいました。気が付かないのか20%くらい不自然にも思えましたが被害はなく車のオイル漏れがあったのでレッカー手配まで1時間程度待ちました。
上司はすぐに帰ってしまい仕事をキャンセルする許可を頂きました。自社へ連絡をして帰宅するように指示を受けて8キロほど歩いて駅まで移動して電車に乗り込りこみました。
自社へ連絡した時に保険会社を呼ぶとか何も言われていません。翌日保険会社へ書類を提出するために自動車の保険証のコピーを用意して自社に到着後にFAX送信しました。
数日後に畑を壊してしまった方へお菓子をもって謝罪に行きました。

保険会社に一任しました。助手席の私は怪我もなく運転も問われることがないので自社に任せました。
怪しい事故や急な割り込みについて誰も気にしていませんでした。
故障してしまった社用車のメンテナンスをするために自社から移動して数回の状況確認と支払いに行きました。
自分には被害がありませんのでゆっくり寛ぎながら自動車修理屋さんと話してお茶を頂き待っていました。
特に自動車修理業者からどういう事故だったのかのど聞かれたり事故原因である相手側の車のことや人物など話にもでてきません。
少しおかしいことにも疑っていましたが何度もあったわけでなく1回目なので深く考えようともしません。修理が終えてからのことの準備をしていました。

いくつかあるのですが、細い道路でのミラーの確認を必ずします。また一時停止しても死角があれば慎重に進みます。
店舗からの合流についても注意して進むようにしていますが、おなじような状況が2-3回ほどありました。
注意して店舗を覗きながら進んでいると見えるのでスピードを控えるようにしています。
また、駐車場からの合流についても同じことになりますが見えれば確認しながらの走行します。死角ならば徐行くらいの速度を保ち走行していきます。
急な車庫入れから待たされることもありますが、どうすることもできないのでイライラしないように注意しています。
2輪車での急な車庫入れなら反対側に避けることができれば移動します。一時停止の車両と接近するときに状況に合わせて反対側に移動します。

保険会社の連絡先を携帯しておく。いざというときに探したり電話にて聞いてから連絡になるので後々困ることがある。
事故はどこですかと言われても知らないと地域の時に説明が難しくGPS対応の保険会社とアプリがあれば入れていくことにより困らないと思われます。
信用できない人も車には乗ることを控えたいと思うようになりました。もしも故意に事故を起こされたしまったら何も言うことができません。
そのようなブラック企業への車両を使用する仕事をしないように気を付けるようになりました。
同性でも安易に助手席に乗らないことや送迎を避けて自費で移動するようにしています。
そのほうが明らかに安全性が高いからです。知らない人からの送迎にも注意をしています。