Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
出勤途中の事故です。信号機の無い、十字路で車と衝突しました。私は原付に乗っていました。雨が降ってきて、視界が悪かった訳ではありませんが、ハンドルに気を取られ、左から車が来たのに気が付きません。あっと言う間の出来事でした。
Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。
朝の出勤途中のことでした。いつものように原付で、自宅から2キロ先の勤めている会社に向かうまでのことでした。住宅街を通り抜け、大型車1台分がやっと通り抜ける幅の道に差し掛かったところでした。その道は十字路になっていてます。その日は運が悪く、雨が降ってきました。視界が悪くなったわけではありませんが、ハンドルを取ることにとらわれていて、私の正面の左から車が来たことに気が付きませんでした。事故というものは一瞬でくるものでした。走ってきた軽四が私の原付の左側側面に当たって、私はその場で転落をしてしまいました。幸いなことに相手の車は時速30キロだったので、数メートル先に飛ばされることはありませんでした。いくら速度が遅かったと言えど相手は鉄の塊です。その衝撃で、私の左足は骨折していました。あわてて運転していた女性は車から出てきて「大丈夫ですか?」と声を掛けてくれました。小雨が降る中、私は自力で立てませんでした。意識はあるものの体を打った衝撃で、背中や腰に痛みのようなものを感じました。運転していた女性は看護婦だと言っていました。いつもより出勤時間が遅くなって、裏道を使って、私と遭遇したと言っていました。近所の人がその事故を見て、すぐに119番に電話をしてくれました。事故後、まもなく救急車が来て、私は病院に搬送されました。脳や内臓などは障害はなく、左足の骨折の施術をして、1か月半の入院を余儀なくされました。相手方と示談して早期に解決しましたが、私の勤めていた会社にも迷惑を掛けました。当時は正社員だったのですが、休暇期間が長かったので「クビにするつもりだった。」と後に上司から聞きました。事故後、会社に復帰したのですが、2年ほど有給休暇を使わなったように思います。
Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
なるべく早く起き、時間に余裕を持って仕事に向かうべきだと思いました。事故後、幸いにも後遺症が残らずにすみましたが、あわててず行動せず心にも余裕を持って外出すべきだと感じました。一生取り返しのつかないことが起きないようにしたいです。
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