事故後の処理対応は、相手の保険会社の担当者次第

片側２車線の国道を走行中、右折車線があり３車線になる交差点に差し掛かった際、右折車線が渋滞しており車列が直線車線にも停止している状況。私も右折するために車列に並んで、ウインカーを右折表示にしてブレーキを踏んで停止する寸前に、後ろから追突された事故。

幸いにも、前車との玉突きは避けられました。相手は交番で信号が青だったので、動くものだとの思い込みがあったと言った。連絡先を交換してまでは良かったのですが、その後の対応が最悪。相手の保険会社の担当者から連絡があったが、その担当者は相手が酒を飲んでいたようだったか？と聞きてきた。交番で処理したのでそれはないと思うと返答。すると私の車が停止していないので、私にも過失があると説明してそれで良いかと発言。私は、それは受け入れられない、止まる寸前だったので過失はないと主張。その後音沙汰なし状態に。私の保険会社の担当者も呆れるほどだった。修理先のディーラーからもどうすればいいのかと、私の担当者ヘ連絡が言ったと後で聞きました。結果は、私の過失なしになり、私の修理代の支払いにも私の担当者が動いてくれたようです。ケガが生じた場合には違っていたとおもいますが事故後の対応で、その保険会社の印象が良くも悪くもなる。保険会社が悪いのではなく、担当者が悪いと思うのだが保険会社のイメージが悪くなる。私の担当者が良かったので助かったのですが、私が車両保険に入っていたので動けたと代理店の担当者も説明してくれた。今から２０年くらい前の事故です。

走行中も、信号待ちの停車も車間距離が大事だと痛感。信号待ちの時は車間距離を広くし過ぎると、後ろに迷惑が掛かるがある程度は必要と思うようになった。ラッキーな事にドライブレコーダーが、最近懸賞で当たった。記録しているとの自覚があり、気を引き締めて運転しています。