HOME > 交通事故体験談 > 思い込みはいけない。注意するに越したことはないですよ。

思い込みはいけない。注意するに越したことはないですよ。

  • 投稿日付 : 2015.08.11
  • 投稿者 : よっしーさん(40代女性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

右折レーン含む片側3車線の真ん中(直進専用車線)を走っていました。交差点で、青信号だったためそのまま直進していたら、歩行者のために左折待ちしていた車の前からフラフラッと子供の乗った自転車が飛び出してきて、急ブレーキを掛けました。ちょうど止まったか止まらなかったかの時に子供の乗った自転車が左前方に当たりました。

Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。

子供は同じ方向の青信号で歩道からフラフラと交差点真ん中まで出てきました。近くには親もついていたのですが、まだ子供の自転車技能が未熟だったようです。急ブレーキを踏んで間に合い、病院でもとりあえず検査はしましたが、幸いにも擦り傷程度で済みました。ふと視界に入ったので急ブレーキで済みましたが、これが左折待ちの車で隠れていたらと思うとぞっ!とします。親御さんも明らかにこっちの不手際だと分かっていたため揉めたり、お見舞いに行ったりすることなく、保険会社同士での交渉で済みました。保険会社の方も、周りの誰にきいてもこれは明らかにもらい事故だね、運が悪かったとしか言いようがないね、と言われます。結局の所、こちらの車の修理で18万円近く、先方の自転車の修理で1万6千円。割合がこっちが2割、先方が8割のところを、相手が子供で特に5才未満だったために、幼児ルールと言うのがあるらしく、こっちが3割、先方が7割になってしまいました。これが、車載カメラを付けていたらかわっていたのでしょうか?でも、きっとこっちが車と言う立場上気持ち的には変わらないかもしれません。子供はあっけらかんとしていましたが、親御さんにも私にも改めて気を付けようと言う気持ちにさせられたと思います。

Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

まず、自転車に気を付けるようになりました。自転車の方が歩行者よりもスピードがあるため、方向転換されると間に合わないかもしれませんし、お年寄りや子供だとフラフラと倒れたりしてくるかもしれません。次に、交差点に入る時にどんなに青信号でも少しスピードを落としてよく確認するようになりました。教習所で習ったことを思い出しました。初心忘るべからずですね。最後に車載カメラを付けました。万が一の時には守ってもらえるようにです。

交通事故被害の不安を解決したいなら

弁護士法人・響

相談実績は月間1000件以上!

  • 安心の全国対応!

    相談・依頼は全国対応!出張面談も可能です。

  • 弁護士費用特約で無料!

    加入している保険に弁護士費用特約がついていれば、300万円程度まで実質的な負担がありません。

  • 「裁判所基準」で慰謝料請求&増額交渉!

    任意保険基準ではなく裁判所基準で交渉してくれるため、正当な保障と慰謝料を受け取ることが可能です。