Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
横断歩道を自転車で渡っていたら右側からきた乗用車にはねられた。建物の影になったところから自分が出てきたので車もあせって急ブレーキかけたけど間に合わなくて跳ね飛ばされた。3メートル以上は飛ばされてものすごい音がした。
Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。
事故に遭った当時、まだ10歳で新しい自転車を買ってもらったばかりだった。まだ1ヶ月とかそのくらいだったと思う。もともと自転車に乗れるようになったのが遅かったので車のスピード感とかイマイチつかめていなかった。交差点に差し掛かったとき、ミラーで車が横からきているのは確認していた。一旦停まって、なぜか今渡ったら行ける、と思って漕ぎ出してすぐにひかれた。自転車は一旦停まると次に結構な力をかけないと、さっとスタートがきれないことを分かってなかった。跳ね飛ばされているとき、目を開けているのが自分でも分かった。世界がぐるぐると回って気がついたらアスファルトに横たわっていた。車のブレーキ音と自転車がクラッシュする音で近くの家の人が飛び出てきて救急車ーとか言っているのが聞こえた。立ち上がってみたらひじとひざに擦り傷があったくらいで歩けた。必死で救急車は呼ばないでくださいと訴えて、自転車を探したがぐしゃぐしゃで乗れたものではなかった。運転手のおじさんも青ざめた顔で飛び降りてきて私の無事を確かめまくった。その後その運転手の車で病院に行ったけれど擦り傷と打撲で処置もすぐ終わり家に帰ることができた。自転車はやはり再生不能で廃車になってしまった。その後、親はしばらく自転車を買ってくれなかった。いまだに自転車とかバイクとか2輪はあまり好きではない。
Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
車を運転するときは自転車、バイクの動きを人一倍見ている。 急に出てくるんじゃないか、と気になってしょうがない。結果いつもめちゃくちゃゆっくり運転してしまう。横断歩道では人がいたら停まるという当たり前だけど忘れがちなことを気をつけるようにしている。
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