交通事故の教訓から学べる事とは何でしょうか？

自動車走行中に後ろから追突された。渋滞は無く、スムーズに流れていた状況で突然後ろから車に追突され、車が押された感覚が今でも鮮明に覚えています。初めての交通事故だったので、とても困惑したのを覚えています。

交通事故は、やってもやられても’つまらない’。どういう事かと申しますと、事故が起こると後に保険屋さんが対応する事になるかと思います。私は今回の件で、保険屋さんほど人を苦しめる職は無いのではないかと思いました。被害にあって、精神的にも動揺中にも係わらず、気分を逆なでする事しか言わない。この記事を読んでいる皆様、ぜひこの事を覚えておいてほしいです。保険屋さんも仕事だからというフォローさえも出来なくなります。何回か担当を変えてもらったのですが（あまりにも対応がひどすぎたのでね）どうにもこうにも改善の余地はありませんでした。ですから、保険屋さんの手に乗らず、冷静に対応した者勝ちです。わたしは頸椎捻挫でしばらく通院しなくてはならなかったのですが、首が痛いので生活が大変でした。それから驚いた事に、追突時には腰が低かった加害者が日に日に対応が横柄になるんですよ。なんせ保険屋がバックについているんですからね。結論から言うと、事故にあったら冷静に適切な対応を取り、適切に治療を受けましょう。交通事故の被害者は、少なくとも皆私と同じ経験をされている事でしょう。常日頃から運転には気を付けていても、事故は起きてしまう場合がありますが、やはり気を付けて慎重に運転する事が大事だと思います。かくいう私も、子供を常に車に乗せているので赤信号時には、必ず後ろの車が減速しているかチェックしているんです。ですが、走行中に追突される事もあるんだと今回の事故で思いました。生活に必要不可欠な車。今一度ハンドルを握る際に安全運転を心掛けましょう。

事故を経験してからは、運転が怖くなってしまいましたが、特に後ろの車との車間距離には気を配るようになったと思います。交通ルールを守るのが当たり前では無いドライバーに遭遇した場合は、速やかに対応します。車って動く凶器ですからね。子供にも車は便利であると同時に危険である事を教えています。