交通事故の体験談、特に保険に関する内容をお話しします。

一般道(一車線ずつの車道)を走行中に緩いカーブを越え直線差し掛かった時にハンドルが奪われハンドル操作が出来なくなり
もうどうする事も出来なかったので急ブレーキを踏み側道にあった木にぶつかりその反動で回転し車道の中央へ車が停車

その当時は保険も比較的安く節約したいなという考えもあり自損事故にたいする保険に加入しておりませんでした。
この事故によって私の車は廃車になったのですが、再度車を購入しなければならなくなりました。
もしケチらずに自損事故に対する保険にも加入していれば100パーセント戻ってくることはなくても少なからず車を再購入する際の足しにはなったなぁと
後悔をしたものです。自損事故など起こさないだろうだろうという過信もあったと思います。
現在ではキチンと自損事故にたいする保険にも加入し、自分が一人で起こした事故でも保険を適用出来るようにしています。
また保険についてもしっかりと目を通す事が必要であると考えさせられました。
私はなかなか保険の見直しなどを行う機会を持っていませんでしたが、この事故をきかっけとしてどんなプランがあり、節約もでき、自分自身に最的かを
月に1度位は保険会社へ連絡をしてプランの見直しや、新しいプランや、自分自身が得するプランがないか等を訪ねるように心懸けるようにかわりました。
そうなったのもこのような大きな事故を起こしてみて始めて考えるようになったのです。
皆さんは私のように大きな事故を起こしてしまう前に自分の自動車保険の加入状況をしっかり確認しておいて下さいね。

事故を起こす前はスピードを出す事が多かったのですが、それ以降はあまりスピードを出さなくなったことと
それまではかなり適当だったオイル交換も定期的に交換を行い、車の点検も定期的に車屋さんで行ってもらうようになりました。