Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか？
勤務終了後、帰宅しようと運転していました。家の傍まで行ったとき、ガソリンスタンドに寄ろうと、信号のないT字路を直進していたら、左側からの左折車に追突されました。
まさか、確認もせず、突然左折してくるとは追わなくて、ビックリしました。本当にまさかの出来事でした。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか？
勤務が終了し、いつもの道を運転していて、ガソリンスタンドに寄ろうと、直進中で、信号のないT字路に入ったところで、一時停止を無視した車に左から追突されました。
左から車が来ていることはわかりましたが、まさか、確認も停止もせず、進入してくるとは思わず、本当にまさかのできごとでした。
道は住宅街で、狭めになっており、こちらも安全運転はしていたつもりだったのですが、まさかのまさかでした。
当時私は妊娠もしておりましたが、後日病院に来ましたが、お腹の子供にはなんともなく、本当によかったです。
軽くぶつかっただけですが、衝撃は結構ありまして、ぶつかった場所が誰も座っていない助手席側で、本当によかったと思いました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか？
はじめての事故だったのでビックリというか、やってしまったのか？というか、心の衝撃がすごかったです。
とにかく、私は被害者なのはすぐにわかりましたが、とにかく急いで警察に電話しました。しかし、手が震え、うまく１１０番が押せず、なんどもやり直したのを覚えています。
その後、15分ほどで警察が到着しました。
その後、保険会社にも連絡をしなければ、とすぐに登録してあった保険会社に連絡をしました。
保険会社の人は当然ですがすぐに電話に出てくれて、状況を説明しました。
保険会社の人とお話ししたことで、ようやく少し安心したのを覚えています。
私は妊娠していましたが、ぶつかったのは助手席側だったのでお腹は無事でした。次の日、病院に行って検査しましたが、無事でよかったです。
Q4. その事故はどのように解決しましたか？
事故に遭遇したとき、明らかに私の方が被害者なのはすぐにわかりましたが、相手は、60歳ほどの男性だったのですが、女だとナメられて、散々怒鳴られました。
お前が悪い！みたな感じに怒鳴られました。ただ、60代のご老人だったので、もしかしたら、本当に自分が悪いと思っていなかったのかもしれません。
とにかく、何を話しても怒鳴ってくるばかりだったのでらちがあかないので、保険会社の方に一任することにしました。
相手のご老人が怒鳴ってきていることもお話しし、すべてを保険会社の方にお任せしました。
保険会社の方のお話しですと、私も動いているので２：８の割あいだと言われましたが、数か月後に０：７にしてくれとお願いがあり、そちらで決着がつきました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
以前は多少のスピードを出したり、私だったら事故を起こさない！という意味不明な自信があったのですが、常に安全運転を心がけるようになりました。
そして、つねに、優先道路だから、という概念は捨てて、「もしかしたら進入してくるかも？」という想定をするようになりました。
運転中はどこから歩行者がくるかわからない、という考えをするようになりました。
また、狭い道では譲り合いの心を忘れないようにしています。
小さい子供はいつ走り出す分からないので、子供の傍を走るときは、徐行運転するようにしています。
ベビーカーの傍はゆっくり走るようにしています。
自転車はいつ曲がってくるかわからない、という意識を持つようになりました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
いつ事故がおこるかわからない、という意識を常にもっていたので、保険会社の番号を控えておいてよかったです。
携帯電話もすぐに手にとれる場所に置いてあったのもよかったです。
メモ帳やペンもすぐに出せる位置に置いていたのがとても役に立ちました。
現在引っ越して新しい保険会社になったので、改めて、保険会社の番号の登録をしておきたいと思いました。
また、運転の際は必ず携帯電話を忘れずに持っていくことを忘れないようにしたいと思います。
常にメモとペンを車の中に常備しておきたいと思います。
あと、もしもの時の為に、ライトや窓ガラスを簡単に割れるハンマーなども用意しました。
また車には水やタオルなども積んでおくようにしたいと思います。
