Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
右折のある十字路で信号待ちをしていました。私は助手席に乗せた友人とすぐそこの警察庁に行く予定で話をしていたら信号が赤から青に変わり、発進がゆっくりなバスが前に2台いたので、まだ発進はせずに待っていたら、車が大きな音と共に少し前に揺れ動きました。車体後部右側が追突されたのです。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
交通量の多い十字路で信号が青に変わり、前のバスが進むのを待って発進する準備をしていたら、私の後ろで信号待ちをしていた車が右折レーンに移動しようとしたようで、その時に私の乗っている車の車体後部右側にぶつかりながら右折レーンに入っていきました。その際、右折レーンはあるものの相手の車はまだ斜線の所であり、私はしっかりブレーキを踏みまだ発進をしていなかったので、完全に相手側の過失でした。
私は事故の経験が全くなかったため、鈍く大きな音と一緒に車体が揺れたのですが、相手も車を寄せたり止めたりハザードを出す様子もなかったため、「あれ、事故じゃないんだ」と思い、一体何が起こったのか分からず状況が読めずに頭が真っ白になったのですが、助手席に同乗していた友人が「今あの車にぶつけられたよ!」と教えてくれました。
私は事故の経験が全くなかったため、鈍く大きな音と一緒に車体が揺れたのですが、相手も車を寄せたり止めたりハザードを出す様子もなかったため、「あれ、事故じゃないんだ」と思い、一体何が起こったのか分からず状況が読めずに頭が真っ白になったのですが、助手席に同乗していた友人が「今あの車にぶつけられたよ!」と教えてくれました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
交通量の多い十字路だったので他の車の邪魔にならないよう、左折して相手の車が止まるのを待っていたのですが、全くこちらを気にする様子もなかったので車が行き交う道路に向かって大きな声と身振り手振りで相手に気付いてもらえるよう呼びました。もしかしたらそのまま走り去ってしまう可能性も考えたので友人にスマートフォンで相手の車全体と車両ナンバーを写してもらいました。
幸い相手側も気付き車を止めてこちらに来たのですが運転席から出てきた人は臨月ほどの大きなお腹をした女性で、助手席からはその祖母、後部座席からはまだチャイルドシートが義務づけられている小さい子供と運転手の母親と妹が降りてきました。運転手は笑いながら「えっ、ぶつかった?」と言い、祖母は「示談じゃダメなの?お金払うから警察は呼ばないでよ」と言う始末。母親は無言でこちらの車体を見て睨み付けて車の中に戻ってしまいました。
相手側が携帯電話ですぐに電話していたため警察を呼んでくれているのかと思ったら旦那さんに電話しているとのこと。
全く話にならなかったため私の方で警察へ電話をし、車の保険会社の担当の方に電話を入れました。
幸い、この事故でけが人は出ませんでした。
幸い相手側も気付き車を止めてこちらに来たのですが運転席から出てきた人は臨月ほどの大きなお腹をした女性で、助手席からはその祖母、後部座席からはまだチャイルドシートが義務づけられている小さい子供と運転手の母親と妹が降りてきました。運転手は笑いながら「えっ、ぶつかった?」と言い、祖母は「示談じゃダメなの?お金払うから警察は呼ばないでよ」と言う始末。母親は無言でこちらの車体を見て睨み付けて車の中に戻ってしまいました。
相手側が携帯電話ですぐに電話していたため警察を呼んでくれているのかと思ったら旦那さんに電話しているとのこと。
全く話にならなかったため私の方で警察へ電話をし、車の保険会社の担当の方に電話を入れました。
幸い、この事故でけが人は出ませんでした。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
お互いに保険会社とそれぞれの連絡先を交換し、すべてを保険会社に一任しました。
祝日も挟んでいたため、相手の保険会社から一向に連絡が来ず焦って自分の保険会社の担当者に直接連絡をし相談をしたのですが、連絡が来るのを待つか一番良いのは自分から相手に直接連絡を入れて誠実な対応をしてくれるよう言う事が一番効果的だとアドバイスをされました。
しかし事故時の相手の対応で、非常に不愉快な思いをしたので保険会社の担当者の方から連絡を入れて欲しいとお願いしたのですが、即刻却下されました。事故時の保険会社の対応がどういう物かが分からなかったため、それを受け入れるしかなかったのですが事故で心も車も傷付いている身としては非常に残念でした。
その後相手側の保険会社の方から連絡が来ましたが、私の車の保険担当者よりも誠実で迅速でしっかりと対応して貰ったため、最終的には気持ちよく解決できました。
祝日も挟んでいたため、相手の保険会社から一向に連絡が来ず焦って自分の保険会社の担当者に直接連絡をし相談をしたのですが、連絡が来るのを待つか一番良いのは自分から相手に直接連絡を入れて誠実な対応をしてくれるよう言う事が一番効果的だとアドバイスをされました。
しかし事故時の相手の対応で、非常に不愉快な思いをしたので保険会社の担当者の方から連絡を入れて欲しいとお願いしたのですが、即刻却下されました。事故時の保険会社の対応がどういう物かが分からなかったため、それを受け入れるしかなかったのですが事故で心も車も傷付いている身としては非常に残念でした。
その後相手側の保険会社の方から連絡が来ましたが、私の車の保険担当者よりも誠実で迅速でしっかりと対応して貰ったため、最終的には気持ちよく解決できました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
一方的な追突だったので、避けようがないのですが、とにかく前の席だろうと後部座席だろうと同乗する人には必ずシートベルトを促し着用して貰うようになりました。
以前だと後部座席は大丈夫かなと思っていましたが、今回は軽い追突だったから良かったものの、いつ思いっきり突っ込まれるか分かりません。また自分自身もいつ人様の車に追突してしまうか分からないので、信号待ちとは言え気は抜かずブレーキはしっかり踏み、前の車との車間距離も以前より広くもつようにもなりました。
また、右折レーンに入る時には必ず前方の車との距離感を考えて入るようにしています。
一番変わったのは子供をしっかりチャイルドシートに乗せないと行けないという意識です。私にも1歳の小さい子供がいますが、相手側の車から出てきた2~3歳くらいの女の子が当たり前のようにチャイルドシートに乗らずに降りてきたのには本当に驚きましたし同じ親として恐ろしくも思いました。
事故される側でも事故する側でも子供の体は事故の衝撃には耐えられずに窓を突き破ってもおかしくありません。我が子にはそんな危険は絶対に与えたくないと強く思うようになりました。
以前だと後部座席は大丈夫かなと思っていましたが、今回は軽い追突だったから良かったものの、いつ思いっきり突っ込まれるか分かりません。また自分自身もいつ人様の車に追突してしまうか分からないので、信号待ちとは言え気は抜かずブレーキはしっかり踏み、前の車との車間距離も以前より広くもつようにもなりました。
また、右折レーンに入る時には必ず前方の車との距離感を考えて入るようにしています。
一番変わったのは子供をしっかりチャイルドシートに乗せないと行けないという意識です。私にも1歳の小さい子供がいますが、相手側の車から出てきた2~3歳くらいの女の子が当たり前のようにチャイルドシートに乗らずに降りてきたのには本当に驚きましたし同じ親として恐ろしくも思いました。
事故される側でも事故する側でも子供の体は事故の衝撃には耐えられずに窓を突き破ってもおかしくありません。我が子にはそんな危険は絶対に与えたくないと強く思うようになりました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
普段あまり車に乗らないので、保険会社の電話番号が分からず、事故現場で急いで家族に連絡をして電話番号を教えて貰いました。この一つの動作が非常に時間がかかり、初めての事故と言う事もありパニックになっていたのもあったので警察の方にも待たせてしまったりと迷惑をかけてしまいました。なのでダッシュボードと携帯電話には必ず保険会社の番号と担当者の名前を記録する事にしました。
あと、一番思ったのは自分の保険会社はちゃんと選ぶことです。今回の事故で自分の保険会社と相手の保険会社の対応の違いが明らかでした。もちろん今回は10対0の被害者だったので相手の保険会社の対応は良いに決まっているのですが、自分の保険会社の対応にどうしても腑に落ちない部分があったので、自分に合う保険会社を見つけることも大事な事だと思いました。
あと、一番思ったのは自分の保険会社はちゃんと選ぶことです。今回の事故で自分の保険会社と相手の保険会社の対応の違いが明らかでした。もちろん今回は10対0の被害者だったので相手の保険会社の対応は良いに決まっているのですが、自分の保険会社の対応にどうしても腑に落ちない部分があったので、自分に合う保険会社を見つけることも大事な事だと思いました。
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