交通事故に遭遇しましたが、私と子供たちは、けが1つなくてよかったです。

私は、日産エクストレイルに乗っていました。
幼い子ども２人を車の後ろに乗せていました。
前の車が、左折をするのに止まりましたので、私は、前の車に合わせて止まっていました。
そうしましたら、いきなり、ドンッ！！と大きな衝撃が車の後ろにはしりました。
止まっていた私の車に軽自動車が追突したのです。

事故に合うその日、私は、幼い子ども二人を連れて、自分のお化粧品を買おうと、車で百貨店に向かっていました。
子どもは、娘が５歳、息子が２歳だったと思います。
私は、日産エクストレイルに乗っていました。
前の車が、信号のない場所で、左折しようと止まりましたので、私も前の車に合わせて止まっていました。
そうしましたら、車の後ろから、ドンッ！！という大きな衝撃がありました。
何事かとびっくりした私は、振り向きましたら、軽車が衝突していました。
軽車に乗っていた人は、若い女性で、「しまった！！」という表情をしていました。
幸いにも、私が比較的大きな車に乗っていたのと、衝突したのが小さな車だったことで、私と子どもたちは、ケガ一つしませんでした。
子どもたちは、何事もなかったような表情をしていました。

私のぶつかられたエクストレイルの車とぶつかった彼女の軽車は、まず、車通りの少ない場所に移動しました。
そして、軽車から彼女がおりてきました。
彼女は、「すいませんでした。車の修理台は、こちらが全て払いますから。」と申し訳なさそうでした。
彼女は、まず、警察に電話をしてくれました。
私は、突然の事故でとてもとまどって、混乱していました。
また、正直に言いますと、これから楽しいショッピングに行こうとしている時に、一方的にぶつかられた為、私は、ものすごく腹が立っていました。
まず、混乱した私は、会社で仕事中の主人に電話をしました。
主人は、ダッシュボードに入っている保険会社に電話するように言いました。
私は、保険会社に電話しました。
保険会社から色々な質問がありましたので、それに答えました

車をぶつけられた私と車をぶつけた彼女が待っていましたら、警察のパトカーが来てくれました。
彼女は、警察の人に事故の状況を説明していました。
そして、私も警察の人に事故の状況を説明しました。
警察の人は、私に「車が止まっている時にぶつかられてしまっては、避けようがありません。事故は、１００％相手の責任になります。」と言いました。
その後、警察が仲介に入り、私の車の保険会社と相手の車の保険会社とで、事故の処理のやりとりをしてくれました。
よって、お互いの保険会社に一任というかたちになりました。
私の車は、こちらの負担は全くなく、きれいに修理されて戻ってきました。
また、保険会社から、わずかですが、お見舞金がでました。

車は、事故にあったことを考えて、大きな車に乗っておいたほうがいいと言います。
私の乗っていた車が、エクストレイルでよかったと思っています。
次に車をかえることがありましたら、是非また、大きめの車にしようと思います。

また、保険会社のパンフレットなどをダッシュボードに入れておいてよかったと思います。
エクストレイルを買ってすぐに、慎重な主人は、保険会社のパンフレットをすぐに車のダッシュボードにいれておくように、私に言いました。
その時私は、保険会社のパンフレットをダッシュボードにいれておく重要性が、よく分かりませんでした。
主人に言われたままに、ダッシュボードに保険会社のパンフレットを入れておきました。
しかし、事故を経験して、保険会社の大切さがわかります。

追突をされてからは、道路を走っていて車を止めるときに、いちいちミラーで後ろの車を確認するようになりました。
また、常に安全運転をこころがけています。

やっておいてよかったことは、保険会社のパンフレットをダッシュボードにしっかりと入れておいたことだと思います。
私は、エクストレイルを買ってすぐに、主人から保険会社のパンフレットをダッシュボードに入れておくように言われましたので、主人には、感謝しています。
幸いにも、私と子供たちは、全くけががなかったのですが、慎重な主人にすすめられたことと、保険会社との関係で、一応病院にいきました。
私も子どもたちも、むちうちなどの疑いは、全くありんませんでした。
今回の事故は、偶然にも、相手が１００％の責任となりましたので、こちらの負担もなく、安泰に処理されました。
やっておけばよかったことは、特にありませんが、今後、安全運転をこころがけ、できるだけ事故には、遭遇したくないと思っています。