車やバイクに限らず、どこの場所にも事故の危険性はある

冬の季節の事故で私は主人と友人達とスノーボードでゲレンデに遊びに来ていました。
事故発生時はスノーボードでゲレンデを走行中のことでゲレンデはゴーグルをしていても視界が悪く吹雪いている状況で追い風状態で背後から追突されました。

真冬の時期、主人と友人達とスノーボードをしに群馬県のスキー場に遊びに行きました。
ゲレンデはゴーグルをしていても視界が悪く吹雪いている状況で追い風で時間帯はナイターでした。
ナイターは上級者もいますが昼間のゲレンデよりも人数が少ないので初心者のスキーヤーやスノーボーダーも多く私は、どちらかと言うと上級者なので普通に滑っていました。
私はゲレンデでイヤホンをして好きな曲を大音量で聴きながら滑っていましたが両耳にイヤホンするのは周りの声も聞こえず危険なので片耳だけイヤホンを装着していましたが少し休憩をしようと思い下りきった所で友人達と合流しボードを脱ごうとしていた所、後ろから滑って来た初心者のスノーボーダーに追突されました。

事故に遭遇してゲレンデだったので服装も、ちゃんとしていた為、前に膝をつき、とっさに両手を地面についたので打撲程度でした。
まずボードを外し起き上がりましたが、とにかく膝よりも両手首が痛かったです。
相手の方は必死に謝っていましたが、そうゆうゲレンデの保険には加入しておらず私も加入していなかったので、お互いケガをしていないか確認をして私は膝と両腕と両手首に痛みがあったのでゲレンデの診療室に行きましたが医師はおらずゲレンデの方に見てもらい、そこでアゴに擦り傷があるのが分かりましたが相手の方はボード側から追突してきただけだったので全くケガはなく、お尻を打ったようで尾てい骨の打撲程度だったようです。
私は、その場で簡単な治療をしただけです。

お互いゲレンデでの事故で使えるような保険には加入していなかったので何もしようがない状況でした。
ケガをしたのは私と友人でしたが私は両腕と両手首と膝の打撲とアゴの擦り傷で友人も同じでした。
相手の方にも連れがいらっしゃって、ただ、ひたすら謝られただけです。
実際どこか骨折したとなれば流れは違かったとは思いますが、この場合どうすることも出来ず打撲程度なら自分で滑っているだけでもなることなので何も責任や保証はしてもらわず、ただ私達の方から気をつけるようにと注意をしただけで終わってしまいましたが、そのあと相手の方達は滑ることはやめてゲレンデから帰って行きました。
ですが帰る前に私が休憩している所に挨拶に来られナイター分の料金を支払って頂けました。

当たり前ですし常識的に私は私でゲレンデでイヤホンをして大音量で音楽を聴きながら滑るのは良くないと思いやめました。
そして、いくら自分は初心者ではないとしても周りを、ちゃんと見るようにしなくてはいけないと思いゲレンデで使うゴーグルのレンズのカラーを変えました。
それと休憩をするのに下まで滑りきっても、ちゃんと安全な場所に行って、ちゃんと後ろが見える場所でボードを外すようになりました。
今回はスノーボーダー同士の事故ですが、よくゲレンデではスノーボーダーとスキーヤーの事故があり目撃します。
実際に、どちらが悪いかと言うとスノーボーダーかもしれないと思い自分勝手な滑り方をするのは良くないと思い譲り合う気持ちや前方後方を、ちゃんと見るようになりました。

ゲレンデには常にスピーカーから大音量で音楽が流れているにも関わらず自分でもイヤホンを付け大音量で音楽を聴くのは良くないと思い、ちゃんと周りの音を聞き把握することが出来る状況にしておけば良かったと思います。
それと初心者の頃は、よく膝やヒジにパッドを付けていましたが滑ることが出来るようになってからは一切つけず身なりばかりを気にしたスタイルになっていました。
もう少し自分自身、危険性を把握して注意する意識をするべきだったと思います。
それとボードを外す場所も初心者の人の気持ちを考えず私は立ち止まり外そうとしました。
私が、もっと安全な場所で立ち止まり外していれば初心者の人が後ろから追突してくることはなかったかもしれません。