民宿の送迎用マイクロバスに衝突され奇跡的に無事

海岸沿いのお店に用があり、そのお店の駐車場が道路側にあり停車していました。
時間は、もう薄暗くなった夕方で海岸沿いともあり人通りも少なくなっていて日にちも平日だったので車の台数も少ない時でした。
事故にあったのは用を済ませ車に乗ってエンジンをかける前に起きました。

海岸沿いのお店に用があり夕方の薄暗くなってからのことです。
お店は海岸沿いの道路側にあり駐車場も道路側にあるので私は、ちゃんと駐車場に停車していました。
私は、お店に用があり用が済んでから車に乗り込みました。
そしてエンジンをかける前にミラーで後ろを確認するとマイクロバスが来るのが分かったのでマイクロバスが通ってから発車しようと思い私はエンジンをかける前にシートベルトをして再度ミラーを確認した瞬間に後ろからマイクロバスに追突されました。
私が停車している所は道路側ですが道路から窪んでいる駐車場なので後ろから追突されるのは想定外でブレーキもかかっていましたしエンジンもかけてない状態だったおかげで私は駐車場の前の塀に挟まれることなくマイクロバスに衝突されただけで済みました。

まず衝突されたことに驚き、かなりの衝撃だったので手が震えてしまっていましたがシートベルトを外し車から出ました。
幸い、お店の目の前で衝撃されたので、そこのお店の方が目撃しており、すぐ駆け付けてくれました。
相手のマイクロバスの方も驚いていましたが民宿の送迎バスで駅に、お客さんを迎えに行かなくてはいけないと説明され用が終わったら戻って来ると言われましたが、それは承諾せず、ちょっと口論になってしまいました。
その間に事故にあった場所にあるお店の方が警察を呼んでくれました。
私は相手の方に名刺をもらい私は家と保険会社に連絡をしました。
そして追突された衝撃で自分の車が、どのような状態になったかを確認し相手のマイクロバスの状態も確認しました。

保険会社に一任しましたが事故にあった時に相手が私が車を走りだそうとして、いきなり道路側から出てきたなど嘘を言い出したので、なかなか解決しませんでした。
ですが私は完全に停車中の出来事で、そこのお店の従業員の方も、ちゃんと停車中していることを確認していたので警察の方も親身に聞いて下さり、その場で警察の方も衝撃された場所やマイクロバスが衝撃する前にブレーキをかけたかどうかを調べたりした結果、私は走りだそうとしてないことが証明されました。
実際には相手の方は民宿に宿泊されるお客さんを駅に迎えに行くのに時間が遅れてしまい急いでいて尚且つ携帯電話で、お客さんに連絡をとるのに電話番号を入力している最中に、よそ見をしたせいで衝撃したことが分かり相手も認めたので保険会社に一任する結果になりました。

事故を経験して気をつけるようになったことは今まで以上に、よく確認するようになりサイドも後部も、よく周りを見るようにはなりましたが今までも、ちゃんと見ていても自分だけが確認しても意味がないと思いました。
私自身、車を運転している最中に携帯電話を見たり手に持つことは今までありませんが、やはり携帯電話を見たり持つことは判断力を鈍らせてしまったり周りを気にしなくなってしまい完全に携帯電話に集中してしまうので、かなり危険だと言うことを実感と言うか体感しました。
私が事故をした相手の方は耳にワイヤレスのイヤホンをしていましたが自分から電話をかける時には携帯電話本体で最初に操作しなければ電話はかけることが出来ないので、そういった部分でも気をつけなくてはいけないことに気づかされました。

事故に遭遇して、やっておけば良かったことは事故を起こした季節が冬でしたが自分は車で出かけていたので上着を持たず外出しました。
まさか事故に遭遇したり車の外に長時間、上着なしで居続けると言うのを予想もしていなかったので、かなり寒かった記憶があり普段から車のトランクに普段、着ない上着を積んでおくか例え着ないとしても上着を持ってくるべきだと思いました。
それと私の場合、自分が加入している保険会社の電話番号が携帯電話に入っていなかった為すぐに保険会社に連絡することが出来ませんでした。
家に連絡をして電話番号を教えてもらえたので自分で、その場から電話することが出来ましたが家に連絡して誰も居なかった場合は困っていたと思います。