Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
5歳の時に母の運転で大阪から東京まで帰省からの帰宅の際に、高速道路を車で走っていました。まっすぐな道を順調に走っていたところ、後ろの車が急にスピードをあげ、車の左後方から我が家の車にかなりの速さで追突してきました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
高速道路は渋滞しておらず、順調に流れていました。時間帯は夕方の18時頃で暗くなってきて、みんなライトをつけて車を運転しているような時間帯でした。
道なりにまっすぐ、見晴らしも悪くなく、車も多くはありませんでした。
母は父、子どもたち(兄、わたし、弟)3人を乗せていたので、特に神経を使って、集中して車を運転していました。話しかけても「運転しているからあとで話しようね」と言われるほど、運転に徹底していました。
よそ見をすることなく、周りに注意しながら母も一生懸命運転してくれていたのですが、本当に一瞬の出来事で、我が家の車を抜き去ろうとしたのか、後ろの車が急にスピードをあげて、左後方からすごいスピードでぶつかってきました。
道なりにまっすぐ、見晴らしも悪くなく、車も多くはありませんでした。
母は父、子どもたち(兄、わたし、弟)3人を乗せていたので、特に神経を使って、集中して車を運転していました。話しかけても「運転しているからあとで話しようね」と言われるほど、運転に徹底していました。
よそ見をすることなく、周りに注意しながら母も一生懸命運転してくれていたのですが、本当に一瞬の出来事で、我が家の車を抜き去ろうとしたのか、後ろの車が急にスピードをあげて、左後方からすごいスピードでぶつかってきました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
わたしはシートベルトもしていたし、チャイルドシートにも載っていたのですが、窓ガラスが割れて、至るところが切れてしまい出血したり、打撲がひどかったりと、家族の中で一番重症だったようで、あまり覚えていません。
母から聞いた話では、相手の車の人が飛び出してきて、わたしを救助し、家族全員軽傷の人もいましたが怪我をしたので、相手の人が救急車をすぐに呼んでくれたようで、救急車で近くの病院に搬送されました。
わたしはすぐに処置室に運び込まれて、切れてしまったところを縫ったり、皮膚が剥がれてしまったところを再建してもらったりと、一番長く処置を受けました。点滴もなかなか入らなくて、なんども失敗されたので、ずっと泣いていました。
母から聞いた話では、相手の車の人が飛び出してきて、わたしを救助し、家族全員軽傷の人もいましたが怪我をしたので、相手の人が救急車をすぐに呼んでくれたようで、救急車で近くの病院に搬送されました。
わたしはすぐに処置室に運び込まれて、切れてしまったところを縫ったり、皮膚が剥がれてしまったところを再建してもらったりと、一番長く処置を受けました。点滴もなかなか入らなくて、なんども失敗されたので、ずっと泣いていました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
保険会社にお願いしました。結局車は大破してしまい、買い換えなければけなくなるほどの事故だったため、相手が全額負担してくれたんだったと思います。
わたしは入院してしまい、帰宅途中だったので家族も急に帰れなくなってしまったので、その間の宿泊代も相手が全額負担してくれました。
救急車が到着するまでの間も、血だらけのわたしを見てずっと謝ってくれていました。父と母は「起こってしまったことはもう仕方ないけど、やはり子どもたちもいるし、子どもに怪我を負わされたのは本当にやり切れない」ということで、保険会社に任せたとはいえ、わたしたちが辛かったことを全て補うように、十二分なくらい、しっかりと償っていただきました。
わたしは入院してしまい、帰宅途中だったので家族も急に帰れなくなってしまったので、その間の宿泊代も相手が全額負担してくれました。
救急車が到着するまでの間も、血だらけのわたしを見てずっと謝ってくれていました。父と母は「起こってしまったことはもう仕方ないけど、やはり子どもたちもいるし、子どもに怪我を負わされたのは本当にやり切れない」ということで、保険会社に任せたとはいえ、わたしたちが辛かったことを全て補うように、十二分なくらい、しっかりと償っていただきました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
チャイルドシート、シートベルトを着用することを嫌がらずに、絶対に着用することを心がけました。チャイルドシートに乗っていたから、これだけの怪我で済んだんだと自分でも実感したので、それまでは嫌だと駄々をこねることもありましたが、絶対に着用することを心がけました。
自分の子どもたちにも、「昔ママはこんな事故にあって大変だった」と、当時の傷跡も残っているので見せながら説明して、だから絶対に自分を守るためにもシートベルト、チャイルドシートを着用しなければいけないと伝えています。母のように、どれだけ自分が気をつけていても、相手もいるものなので、絶対に防げる、絶対に大丈夫ということはないので、予防していくことが大切だと思います。
自分の子どもたちにも、「昔ママはこんな事故にあって大変だった」と、当時の傷跡も残っているので見せながら説明して、だから絶対に自分を守るためにもシートベルト、チャイルドシートを着用しなければいけないと伝えています。母のように、どれだけ自分が気をつけていても、相手もいるものなので、絶対に防げる、絶対に大丈夫ということはないので、予防していくことが大切だと思います。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
当時は携帯電話がなかったので、電話をかけるまでに本当に時間がかかってしまいました。今は携帯電話があるため、すぐに電話をかけることが出来ますが、もしかしたら壊れてしまうかもしれません。なので小銭やテレフォンカードを常備しておくこと、大切な人の住所や電話番号、保険会社の名称と番号は、すぐにわかるところに持っていたら、貼っていたらした方がいいと思いました。携帯電話だけに頼ってしまっていると、いざという時に動けなくなってしまうと思うので、わたしはお財布の中に常に番号などを持っています。
ある程度の応急処置セットを車に積んでおくのもいいかと思いました。水は載っているので、ガーゼなどの基本のものがあれば止血したりも出来るので、少しまとめておこうと思います。
ある程度の応急処置セットを車に積んでおくのもいいかと思いました。水は載っているので、ガーゼなどの基本のものがあれば止血したりも出来るので、少しまとめておこうと思います。
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