Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
朝、会社へ出勤時に自分が運転し助手席には彼氏が乗っていて、普通に車線をまっすぐに運転していたが、私がタバコを吸おうとライターで火をつけようとちょっと目線を下に落とした時に、対向車線側にいたトラックがバックをしながら私の車線側にある脇道に入ろうとして、直進の私と相手のバック走行でぶつかった
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
朝のラッシュ時、私が運転し助手席には彼氏が座っていて、ただ真っ直ぐ直進していました。私がタバコを吸おうとライターを左手で持ち、火をつけようとほんの少し目線を下に落とし、火が付いたと目線を上げた瞬間に目の前に中型のトラックの荷台が、目の前に迫っていて思わずブレーキをべた踏みしながら、クラクションを鳴らしましたが間に合わず、トラックの荷台の下側が私の車のボンネットを削りながら、フロントガラスにぶつかりヒビがが入り止まりました。トラックの荷台が私の車のボンネットに乗っかる形で止まり、相手の運転手と私の位置が近くにありました。相手はウインカーも付けず前方不注意で、私は脇見運転での事故となり近くの交番に行きました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
事故にあった直後、朝のラッシュ時だった事もあり、そのトラックがバックで入ろうとしていた脇道に私たち共々車を避け、道を空けました。その後相手の運転手と話をし、お互いの保険会社へ連絡をしました。助手席に乗っていた彼氏はもの凄い勢いで相手を怒鳴り散らしていました。間もなくお互いの保険会社の人たちがやってきて、事故の状況確認とこれから警察へ行く準備をしました。私と彼氏はお互いの会社へ電話をし、事故にあった事と少し遅れるとの連絡をしました。そして相手と私たちの体の怪我などないか確認し、とりあえず保険会社の人たちと一緒に壊れた車を運転しながら、近くの交番へ行きました。警察で事故の状況とどうしてこうなったのか聞かれると、相手の方が私が止まってくれるだろうと思ったと話していました。そしたら警察官に、それはだろう運転て言うんだよ!と怒られていました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
私は保険会社の方に一任しましたが、状況が私は真っ直ぐただ走っていただけで、シートベルト着用、制限速度厳守はしていたので相手よりは過失が少ないと思いました。ですが、事故当時私の車が動いていた事(私がちょっと脇見をした事は言いませんでした)が、相手が100%悪い事にはならないと言われました。それは理解できたので了承できましたが、どうやら保険会社同士の大きさの違いもあるようで、相手の保険会社が強く私の方に6(相手):4(私)と言ってきて、どうしても私は納得がいかなくて保険屋さんを家に呼び、私が1ならわかるが4というのは納得できないと説得しました。しかも相手の運転手は一度も謝りにも来ず、電話すらなかったですが、保険屋さんが誠意を見せてくれて私はなんと1円も払わずにすみました。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
あの事故を経験してから、自分の脇見運転の不注意さや、前方不注意、だろう運転を気をつけようと思いました。相手は私が止まってくれるだろう、気づいてくれるだろうと勝手に思い込んで、結果的に事故になってしまった事を少しも反省していませんでした。実際、トラックはほんの少しの擦り傷程度で済んだのですが、私の車はボンネット、右のフェンダー、ドア、バンパー、フロントガラス、室内のバックミラーまで壊れました。後で聞いた話なのですが、事故を起こした相手は65歳を超えていて、事故の常習犯だったらしいのです。どうりで相手の保険屋さんが来た時に、とても嫌な顔をしていたのを覚えています。何度も同じ人が事故を起こし、保険を使っているのでしょう。私はそれ以来、前方には特に注意して運転しています。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
事故にあった時に、隣に彼氏が乗っていた事(一人じゃなかった事)がまず良かったです。心細くなかったのと、どうしていいかわからずにオロオロとせずに済みました。そして自動車保険に加入していた事。結果的には自分でお金を支払う事はありませんでしたが、保険に加入していなければきっと相手の保険屋さんに負け、いくらか支払わなければいけなかったかもしれません。それとやっぱりシートベルトを着用していた事が大きかったと思います。シートベルトのおかげでぶつかった時に、私の頭がフロントガラスにぶつからずに済んだので、とても大事な存在なのだと感じています。勿論彼氏もちゃんとシートベルトをしていたので、ぶつかった拍子に前方へ体が動きましたが頭は守られたので良かったです。
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