Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
深夜0時頃私は自宅で勉強していました。するといきなり遠くの方でものすごい音を立てて何かがぶつかる音がしました。その時すぐに事故だとわかりましたがかなり遠くの方で音がしたので「まぁ関係ないか」と思い勉強を継続していました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
しかしどうしても気になったのでその後の鳴った方へ見に行ってみることにしました。
するとそこでは左ボディーが大きくへこんだタクシーがビルのガラス張りのエントランスに突っ込み、もう1台はBMWで十字路の真ん中でボンネットから煙を出した状態で停止していました。
タクシーの中では初老の男性がハンドルに頭をつけたまま動かない状態で、そのタクシーに激突したであろうBMWの横で 2人の20代前半と見られるカップルが立ち往生していました。
周囲には少なからず野次馬はいましたが誰もタクシーの人を助けようとしたり警察に連絡しようとしたりしませんでした。
ですので私がなんとかするしかないと思い、その事故の処理を行うことになりました。
するとそこでは左ボディーが大きくへこんだタクシーがビルのガラス張りのエントランスに突っ込み、もう1台はBMWで十字路の真ん中でボンネットから煙を出した状態で停止していました。
タクシーの中では初老の男性がハンドルに頭をつけたまま動かない状態で、そのタクシーに激突したであろうBMWの横で 2人の20代前半と見られるカップルが立ち往生していました。
周囲には少なからず野次馬はいましたが誰もタクシーの人を助けようとしたり警察に連絡しようとしたりしませんでした。
ですので私がなんとかするしかないと思い、その事故の処理を行うことになりました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
まず初めにBMWの横に立っている2人のカップルに私が「君たちがこの車の持ち主か? 」と聞きそうだと言うことで車を十字路の中央から端っこへ寄せるようにと伝え、次にタクシーの方へ駆け寄りおじさんに声をかけました。
おじさんは脳震盪を起こしているのか意識朦朧としたまま何かを話そうとしていたので、私が椅子の角度を浅くして補助をしながらそこに寝させ、そのままにしているようにと指示しました。
一方BMWのほうは一向に車が動いていないのでどうしたのかと思い近づいてみると、エンジンがかからないと言う事だったので私が代わりにエンジンをかけようとしましたが、エンジンをかけようとすると室内に煙が充満し始めたのでこれはいけないと思いエンジンを切りニュートラル状態にしたままその2人におろしてもらうようにしました。
そして端に止めて車が渋滞しないように努めました。
おじさんは脳震盪を起こしているのか意識朦朧としたまま何かを話そうとしていたので、私が椅子の角度を浅くして補助をしながらそこに寝させ、そのままにしているようにと指示しました。
一方BMWのほうは一向に車が動いていないのでどうしたのかと思い近づいてみると、エンジンがかからないと言う事だったので私が代わりにエンジンをかけようとしましたが、エンジンをかけようとすると室内に煙が充満し始めたのでこれはいけないと思いエンジンを切りニュートラル状態にしたままその2人におろしてもらうようにしました。
そして端に止めて車が渋滞しないように努めました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
とりあえずタクシーの運転手さんの安全の確保と渋滞回避のためのBMWの移動を完了させた後に、警察に連絡をして救急車も来るようにと要請しました。
場所は私の家の近所だったので周囲の建物の特徴を伝えたところすぐに駆けつけてくれました。
その後、警察官は私が事故した本人だと思っていたので2人のカップルを警察に紹介してそこで改めて事故の説明をするようにと促しました。
そして救急車が駆けつけたときには、あらかじめタクシーのおじさんにどのように突撃されたのかを伺っていたのでそれを説明した上で脳震盪を起こしているかもしれないと言うことも伝えました。
その後、タクシーのおじさんは救急車で運ばれてカップルには運転手の両親が駆けつけて警察を踏まえて話し合いをしていました。
私は1段落ついたと思いそのまま消えるように家に帰りました。
場所は私の家の近所だったので周囲の建物の特徴を伝えたところすぐに駆けつけてくれました。
その後、警察官は私が事故した本人だと思っていたので2人のカップルを警察に紹介してそこで改めて事故の説明をするようにと促しました。
そして救急車が駆けつけたときには、あらかじめタクシーのおじさんにどのように突撃されたのかを伺っていたのでそれを説明した上で脳震盪を起こしているかもしれないと言うことも伝えました。
その後、タクシーのおじさんは救急車で運ばれてカップルには運転手の両親が駆けつけて警察を踏まえて話し合いをしていました。
私は1段落ついたと思いそのまま消えるように家に帰りました。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
私は事故の被害者になったこともありましたが、事故の現場に第三者として立ち会う事は初めてだったので緊張して少しパニックになりましたが、そこで学んだ事は事態が重大な時ほど冷静になることです。
とにかくその事故で怪我をしている人を優先的に助けて、次に二次災害を防ぐための処理をして、そして公的機関に処理をお願いすると淡々とする事です。
また野次馬は大半誰かが何とかしてくれるだろうと思っていると言うことを身をもって知りました。
周囲ではその事故を見て雑談しているのにもかかわらず、誰1人としてその事故を処理しようとしませんでした。
事実私が事故にあったときに誰も助けてくれようとはしませんでした。
ですのでこれからこのような場面に遭遇すると率先して人々を助ける行為を実行していきたいと思います。
とにかくその事故で怪我をしている人を優先的に助けて、次に二次災害を防ぐための処理をして、そして公的機関に処理をお願いすると淡々とする事です。
また野次馬は大半誰かが何とかしてくれるだろうと思っていると言うことを身をもって知りました。
周囲ではその事故を見て雑談しているのにもかかわらず、誰1人としてその事故を処理しようとしませんでした。
事実私が事故にあったときに誰も助けてくれようとはしませんでした。
ですのでこれからこのような場面に遭遇すると率先して人々を助ける行為を実行していきたいと思います。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
今回の経験ではやっておいて良かった方が多いです。
まず第一にその現場に駆けつけたこと、その次に事情を聞いたこと、その次に怪我をしている人の状態を確認して安静にさせること、そして二次災害を防ぐために車の移動させ、警察や救急車に連絡をし、手旗信号にて交通整理をしたと言う手順を冷静にできた事は大いに評価できると思いました。
やっておけばよかったよかったと思う事は、自分1人で全てを解決しようとするのではなく、周囲にいる人々に少しでも助けを求めることができればより自体は早く済んでいたのではないかと言うことです。
これからこのような場面に遭遇したときには自分がやってきた手順を人々にお願いしてやってもらうことを心がけていきたいと思います。
まず第一にその現場に駆けつけたこと、その次に事情を聞いたこと、その次に怪我をしている人の状態を確認して安静にさせること、そして二次災害を防ぐために車の移動させ、警察や救急車に連絡をし、手旗信号にて交通整理をしたと言う手順を冷静にできた事は大いに評価できると思いました。
やっておけばよかったよかったと思う事は、自分1人で全てを解決しようとするのではなく、周囲にいる人々に少しでも助けを求めることができればより自体は早く済んでいたのではないかと言うことです。
これからこのような場面に遭遇したときには自分がやってきた手順を人々にお願いしてやってもらうことを心がけていきたいと思います。
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