Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
信号待ちしていた右折レーンで、前の車が動き出しました。突然3代前の車がブレーキを踏み、私もゆるゆる進んでいるので安心しきっていて、子供達と話しながらよそ見をしていたので、前の車に後ろから追突してしまいました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
信号待ちで右折レーンにいました。前には4台ぐらいの車がいました。信号が変わり前がゆっくりとすすみだしました。特に何のトラブルもなかったのですが、のろのろっと走り出した時に3台前の車が急ブレーキを踏みました。それに合わせて皆も止まったのですが、私は、のろのろ運転で気の緩みもあり、子供達と話をしながらよそ見をしていたら、突然前の車が止まっている事に気づき、あっと思った時にはぶつかっていました。幸いスピードは出ていなかったので、相手の怪我もひどくはなさそうでした。安全なところに車を移動させました。相手の方も首が痛いとは話されていましたが、前の方も急にブレーキを踏んだ車がいたことは承知されていたので、「前のあの車が悪いよね。」と話されていました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
車を安全なところに移動させ、相手の方の怪我について伺いました。110番通報もし、契約している保険会社の方にも連絡しました。幸い相手の方も首が痛いとは言われていましたが酷い状態ではないようでした。車の修理に関しては自分の知り合いに頼むとのことでした。すぐに病院を受診していただくように話し、本人もわかったといわれていました。警察も特段大きな事故でもなく話し合いで解決してくださいと帰って行かれました。事故をしたのが昼だったので、夜にも電話をいれ、翌日には体調を伺いに訪ねました。本人もとくに体調は変わっていない様でした。こちらの誠実さをしっかりアピールし連絡をこまめにとりました。相手が指定された車の修理工場にもすぐに行きました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
けっこう乗り古した軽トラにのっておられました。少しの傷だったのですが、修理すると自分の知り合いの自動車屋に持っていかれました。そこから台車も借りれたはずなのですが、レンタカーを借りたと請求されました。領収書なしです。翌日に訪ねたら、病院にも結局事故の日はいかれておらず、「もう大丈夫だから。」と言われていました。事故届も特に出さず私も免許証に傷がつかないと喜んでいたのですが、10日ぐらいたって、警察署より、事故届がでたと連絡がありました。医者の診断書がまたいいかげんで、10日後に診察して、「首が痛いのは10日前の事故が原因だと思われる」ですよ。検査をして異常をみつけたわけでもなく、本人の意見だけで。さすがにこれは、ぶちぎれ、警察署の方にも、こんな診断書おかしいとおもいませんか?と話しました。警察の方が相手に私がすごく怒っていると伝えたところ事故届は取り下げられました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
やっぱり、追突した時の恐怖から、いまだに車間距離が十分でないと怖いです。これは、自分がハンドルを持っていなくても、助手席に乗っている時など、安全な車間よりなんですが、もう心臓ドキドキで目をつむってしまします。スピードを出さないことと、車間距離をしっかり多めにとることだけは事故をしてから心得ています。また、駐車するのもへたくそなので、少々歩くことになっても、あまりほかの車が止まっていない広いところを選んで止めています。任意保険に関しても何にもない時はもったいないと思いますが、いざというときの為に入っておくことは大切だなと考えるようになりました。幸い今回は相手の方が酷いけがをされずに良かったですが、ハンドルを持つときは重々気を引き締めていきたいと思います。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
やっぱりハンドルを持っている時は、集中してよそ見をしないということをやっておけばよかったと思います。事故についての流れをあらかじめ知っておいた方が良いと思いました。相手がどんどんお金を要求してくる人の場合もあるので、そういう対策も知っておきたいです。証書をかわすなど。保険会社にはすぐに連絡が出来る様にしておいた方が良いと思います。医者の診断書はすごく効力があります。先程の様に、10日後受診して、骨に異常はなくても「本人がいっているので」などというような診断書でもです。知り合いの医者なら何とでも書くのでしょう。この人もわざわざ宮古島の医者ではなく沖縄本島の医者に書いてもらっていました。しっかりとした病院にその日にしっかり受診させておけばよかったと思います。
相談実績は月間1000件以上!
安心の全国対応!
相談・依頼は全国対応!出張面談も可能です。
弁護士費用特約で無料!
加入している保険に弁護士費用特約がついていれば、300万円程度まで実質的な負担がありません。
「裁判所基準」で慰謝料請求&増額交渉!
任意保険基準ではなく裁判所基準で交渉してくれるため、正当な保障と慰謝料を受け取ることが可能です。