Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
私が運転手として運転していた車で、信号待ちで停止したところ後ろの車が前を見ておらず追突されました。
その後ろの車も同じく前の車に追突し、バイパスのど真ん中で私の車を合わせて計3台の玉突き事故となってしまいました。
その後ろの車も同じく前の車に追突し、バイパスのど真ん中で私の車を合わせて計3台の玉突き事故となってしまいました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
私が運転手で、友人2人が同乗しており、ランチを食べに大阪へ向かって走行していました。バイパスに乗った辺りで前が混んでいき、見ると道路上に青い布のようなものが落ちていたためみんなそれを避けるためにゆっくり走行しているようでした。私もその布を除け、すぐに信号待ちで停止したところいきなりドーン!という衝撃があり、一瞬何が起こったのか分からず振り返ると、後ろの車が私の車にぶつかっていました。後ろの車も同じように青い布を除けようとしてその布に集中してしまい、前を見ておらず衝突してしまったそうです。
そしてその後ろの車もなんと全く同じ理由で前の車に衝突し、私の車を合わせて計3台の玉突き事故となってしまいました。
そしてその後ろの車もなんと全く同じ理由で前の車に衝突し、私の車を合わせて計3台の玉突き事故となってしまいました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
とりあえず道のわきに車を停め、後ろの人が大丈夫か確認しに行きました。
後ろの人も出てきてすぐに謝られ、同乗者ともに問題ないと言われホッとしました。その後ろの人も問題ありませんでした。
私の車にぶつかった人が運が良いのか悪いのか、車の保険会社の人で、すぐに警察へ連絡してくれました。私もお父さんに連絡し、事故があったことや
状況を報告しました。警察が来て、免許証や保険証を確認し、それぞれに事情を伺っていき、同乗していた私の友人にも話を聞いていました。
私にぶつかった人に連絡先を交換してほしいと言われたので自分の電話番号と住所を教え、あちら側の住所・電話番号・保険会社の連絡先を教えてもらいました。
事故の保険に関してはまた後日連絡しますと言われたので、車も後ろがへこんでいましたが運転に支障はなかったのでその日はそれで話を終え、解散しました。
後ろの人も出てきてすぐに謝られ、同乗者ともに問題ないと言われホッとしました。その後ろの人も問題ありませんでした。
私の車にぶつかった人が運が良いのか悪いのか、車の保険会社の人で、すぐに警察へ連絡してくれました。私もお父さんに連絡し、事故があったことや
状況を報告しました。警察が来て、免許証や保険証を確認し、それぞれに事情を伺っていき、同乗していた私の友人にも話を聞いていました。
私にぶつかった人に連絡先を交換してほしいと言われたので自分の電話番号と住所を教え、あちら側の住所・電話番号・保険会社の連絡先を教えてもらいました。
事故の保険に関してはまた後日連絡しますと言われたので、車も後ろがへこんでいましたが運転に支障はなかったのでその日はそれで話を終え、解散しました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
翌日、あちらの保険会社の担当の方から連絡があり、車の修理をお願いしました。こちらの保険会社にも一報を伝えましたが、
あちらの保険会社で全て賄ってもらうとのことだったのであちらの保険会社にお任せしました。数日後、友人から「首が痛い」と連絡があったので事故のむち打ちが来ている
のだと思い、あちらの保険会社に問い合わせたところ、保険が適用できる病院であれば、治療費を賄ってくれるとのことだったので友人に連絡し、病院に行ったときに
事故ナンバーを伝えたら病院側が治療費を負担してくれると伝えました。2か月ほど経ち、また友人から「一回もう大丈夫だと思って病院に行かなくなったがまた痛くなってきたので病院に行ったら3か月までしか保険が適用されないと言われた。」と連絡が来たのであちらの保険会社に連絡すると「自賠責でやってもらうしかない」と言われました。自賠責がなんなのかよく分からなかったので父親に相談すると、「一度こっちの保険会社の弁護士に相談する」と言われ、弁護士に依頼することになりました。
弁護士の方が直接あちらの保険会社とやりとりを交わしてくれ、結局3か月経過後も治療費を払ってくれるという話で収まりました。
あちらの保険会社で全て賄ってもらうとのことだったのであちらの保険会社にお任せしました。数日後、友人から「首が痛い」と連絡があったので事故のむち打ちが来ている
のだと思い、あちらの保険会社に問い合わせたところ、保険が適用できる病院であれば、治療費を賄ってくれるとのことだったので友人に連絡し、病院に行ったときに
事故ナンバーを伝えたら病院側が治療費を負担してくれると伝えました。2か月ほど経ち、また友人から「一回もう大丈夫だと思って病院に行かなくなったがまた痛くなってきたので病院に行ったら3か月までしか保険が適用されないと言われた。」と連絡が来たのであちらの保険会社に連絡すると「自賠責でやってもらうしかない」と言われました。自賠責がなんなのかよく分からなかったので父親に相談すると、「一度こっちの保険会社の弁護士に相談する」と言われ、弁護士に依頼することになりました。
弁護士の方が直接あちらの保険会社とやりとりを交わしてくれ、結局3か月経過後も治療費を払ってくれるという話で収まりました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
父親が弁護士に依頼し、あちらの保険会社と直接専門的な話をして下さいました。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
まず、事故は自分が気を付けていても起こってしまうものなのだと実感しました。
起こった時点では何も問題ないと思っていたことでも、むち打ちのように後から来る問題があり、そう起こりうることを想定しながら相手の保険会社と
やり取りをしないと、後からやっぱり・・・と言ったところでもう無効になってしまっているケースも多いようです。
私の場合、幸い最後の「示談書」を書いていなかったため治療費も再び出してもらうことが出来ましたが、父親から何も言われなかったらすんなり書いてしまっていたと思います。
お人好しで話を済まさないよう、自分が分からなければとりあえず一旦その話を保留にして誰か詳しい人に相談するなりすればややこしくならないと思います。
起こった時点では何も問題ないと思っていたことでも、むち打ちのように後から来る問題があり、そう起こりうることを想定しながら相手の保険会社と
やり取りをしないと、後からやっぱり・・・と言ったところでもう無効になってしまっているケースも多いようです。
私の場合、幸い最後の「示談書」を書いていなかったため治療費も再び出してもらうことが出来ましたが、父親から何も言われなかったらすんなり書いてしまっていたと思います。
お人好しで話を済まさないよう、自分が分からなければとりあえず一旦その話を保留にして誰か詳しい人に相談するなりすればややこしくならないと思います。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
私の同乗していた友人で、後部座席に座っていた子が普段しないのにその日はたまたまシートベルトを付けていました。
後ろから車がぶつかったとき、かなりの衝撃があり、助手席に座っていた友人のイヤリングがフロントに弾け飛ぶくらいだったにも関わらず、後部座席の友人は
無傷でした。もしシートベルトをしていなかったら、恐らく助手席にぶつかったり席から飛び上がったり、とにかく何もなかったことはなかったと思います。
それには私も本当に感謝しましたし、改めてシートベルトの重要さを思い知りました。
それから車で移動するときは後部座席の人がちゃんとシートベルトをしているか確認するようになり、したくない友達がいたら「何があっても知らないよ!」と
念を押しています。
後ろから車がぶつかったとき、かなりの衝撃があり、助手席に座っていた友人のイヤリングがフロントに弾け飛ぶくらいだったにも関わらず、後部座席の友人は
無傷でした。もしシートベルトをしていなかったら、恐らく助手席にぶつかったり席から飛び上がったり、とにかく何もなかったことはなかったと思います。
それには私も本当に感謝しましたし、改めてシートベルトの重要さを思い知りました。
それから車で移動するときは後部座席の人がちゃんとシートベルトをしているか確認するようになり、したくない友達がいたら「何があっても知らないよ!」と
念を押しています。
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