タクシー乗車していたら後ろから追突された

駅から自宅までタクシーで帰宅した日のことです。
遅くなったのもあり、疲れていたのでタクシーに乗って家に帰ることにしました。
無事に目的地付近まで到着し、お金を支払おうとしていたら、後ろから乗用車に追突されました。

駅から自宅までタクシーに乗って帰った日のことです。
夜だったのもあるのか、それでもそれなりに街灯もありました。
タクシーに乗ってる時間もそんな長くなく10分～15分くらいでした。
駅からタクシーに乗り、もうそろそろ家に着くと思い財布や荷物の準備をして、待っていました。
家の近くでタクシーを止めてもらいお金を払おうとしたら、突然後ろから乗用車に追突されました。信号を曲がってすぐのところに止めてもらった訳でもなく見渡しの良いところで止めてもらったのですが、まさかでした。
一瞬のことで何が起きたか分からなかったです。
お金を払おうとしていたところで追突されたので、持っていた小銭は宙を舞い散らばり、身体は前後に揺さぶられかなり痛かったです。

タクシー運転手の方の安否を確認し、今後どうするのか確認しました。
タクシーの運転手さんが追突してきた方と話をして、警察やら保険会社への連絡、タクシー会社への連絡やらを行ってました。
お客として乗っていた私はまず、警察の方がきたら、どんな状況だったのかなどを聞かれて、連絡先や今後のことなどを話されひとまず、近くの病院で検査を受けました。
大きな外傷がないかの検査を一通り行ってから帰宅したと思います。
ただなぜかタクシー代はしっかり取られて、こういう事故の場合もお金払うのかと疑問になりましたが、タクシーの運転手さんも追突してきた運転手さんもお互いに動揺していたせいか、タクシーに乗っている私のことはおざなりの状態でした。

保険会社の人に一任しました。あとは主にタクシー会社と追突してきた方とで連絡を取っていました。
私自身が連絡きたのは追突してきた運転手さんからの謝罪の連絡とその方が入っていた保険会社さんからでした。基本的には治療やらの請求などで保険会社さんとの連絡だけでした。
内容は、今の通院状況や支払っていた金額、請求方法などを電話でちょこちょこ連絡取っていました。
少し良くなってきたと思い通院期間を少しずつ空けて行っていたら、なぜか保険会社さんからもうそろそろ通院なくてもいいのではないかと、言われました。膨れあがる支払いをしたくないのかもしれませんが、こっちは事故にあい、通院して薬を処方してもらわないといけない状況だったのに、その保険会社さんにはがっかりしました。

タクシーに乗っても降りる際には1回周りを確認するようになりました。あとはすぐに連絡つくように携帯だけでなく、手帳などにも最低限の連絡先を記載しておくようになりました。事故後の通院などでの保険会社さんとのやりとりでは嫌な思いをしましたが、今後の勉強にはなったかなと思っています。病院までの交通費や治療費、処方代など今回はかなり渋られそろそろと強引に打ち切られるような感じでしたが、今後同じようなことがあれば、しっかり理由を言ってちゃんとお金は支払ってもらおうと学べたので、良かったと思います。あとはなにを言っても事故にあいましたが、命が無事で良かったと再確認することができました。
タクシーに乗るにもあまり信用しないことにしてます。

事故にあったときの対処法などをまったく分かっていなかったので、どうして良いか分からなかったですが、今回のこともあり、保険会社さんの連絡先や最低限必要な連絡先を携帯以外に書いておけば良かったと思います。
ただ自宅付近だったこともあり夜間やっている病院を知っていたので、すぐ対応できたのは良かったかなと思います。観光などで旅行に行く際にはなんとなくですが、宿泊先の近くの病院などを気にするようになりました。
あとはちゃんとタクシー会社の名前と連絡先を確認しておけばよかったと思っています。事故に遭ったのにお金を支払わなきゃ行けなかったのが未だに謎なままなので、今後はタクシー会社への確認を行うようにしなきゃと思っています。