Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
2ヶ月に2度、信号待ちをしていたところを後ろから追突された。最初は4月に彼の車で買い物に行く途中で後ろから30代男性に追突されました。5月は自分の車で1人買い物に行く途中で後ろから2人の子どもを乗せた主婦に追突されました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
4月、夕方雨降りで買い物に行こうと、彼氏の車に乗って信号待ちをしていたところ、後ろから30代の男性に追突されました。その男性はすぐ車から降りて謝りに来ましたが、片手にスマホのLINE画面が出ていたので、操作していてぶつかったのだと思いました。警察官には男性はわき見運転と話しており、具体的には伝えていなかったので、こちらに警察官が話を聞きに来たときにスマホ操作のことを伝えました。5月、私の車で1人買い物に出かけ信号待ちをしていたところ、後ろから子どもを2人乗せた主婦に追突されました。よく混み合う道なので、200メートルほど進んだ駐車スペースに停車し、警察に連絡しました。私の兄妹が近くの交番に勤務していたので担当になるはずが、家族の事故には立ち会えないとのことで、上司の方が来て下さいました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
4月の事故では彼が警察にすぐ連絡し、事故の状況を確認してもらいました。それから男性の両親が来られ謝って頂きましたが、男性は終始おどおどしており、その両親が保険や修理、連絡先の対応しました。それから警察の対応も終わり、車も走れない状況では無かったので、帰宅しようと車に乗ると肩が痛くなりだし、近くの救急に行きました。5月の事故では私が警察に連絡すると、名前と車種とナンバーから、兄妹が来るはずが家族は対応出来ないので、上司の方が来られ、事故状況の対応をして頂きました。警察官が来るのを待っている間、主婦はタバコを吸いながら事故ったと悪びれる様子もなく電話していました。4月の事故同様、保険会社から連絡が来て対応してもらいました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
4月、5月の事故は保険会社に対応してもらい、修理費と治療費を頂きました。4月の事故で肩を痛めて病院に通っていた途中だったので、5月の事故でも前に痛めていた肩が痛い状態だったので保険会社に伝えると、4月に対応してもらった保険会社は一旦治療を終了という形が取らせてもらうと言われ、5月からは新しい保険会社の対応となり、4月の事故で通っていた病院に通えなくなったので、新しい病院を紹介してもらい通うことになり、少し不便に感じました。また警察には事故からの怪我ということで、病院に通う旨の書類を書きに行きました。警察官からは、人身事故になるので、後日加害者には事故現場に行って対応させてもらうと言って頂きました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
事故を経験して、5月に事故にあって通っていた病院の先生から、3ヶ月で3回事故にあわれた方のお話があり、3度目もあるかもしれないと言われて気をつけるよう意識しました。事故にあってからは後方の注意と、停車している時も追突される恐れがあり、5月の事故では前や左右に逃げられない状況だったので、後ろから停まる様子がない車が怖かったので、身体を前に浮かすようにしていました。そのおかげで追突の衝撃も軽減されたと思います。また車に乗っていると仕事の電話がよくかかって来るので、今まではスピーカーにして応答していましたが、ハンズフリーとは言え、事故を起こすのも起こされるのも気持ち良くないので、車を停めてから応答するようになりました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
警察に連絡する際に土地勘がなくて、場所を伝えるのに困りました。近くに何があるか、目印になるものを伝えてようやく場所を把握してもらえたのですが、東西南北とか聞かれると困るので、連絡する前に事故当事者同士、場所の確認をしたり、スマホ等で位置の確認をしてからの方がスムーズだと思います。また、車検証や自賠責保険等の書類を警察官が来られる時にすぐ出せるようにまとめておいた方が良いです。事故を起こした側になると、すぐ保険会社に連絡して対応してもらうことになるので、保険会社の電話番号はスマホの電話帳に登録、メモに記入して書類とまとめて置いておいた方が良いと思います。事故当事者同士に連絡先の交換もするので、メモと筆記用具があると良いと思います。
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