少しの脇見運転が最悪な自体を招くことを学びました。

私が100％悪い事故なのですが、その時車のエアコンを付けていて、暑くなってきたのでエアコンを切ろうとしたら前に停まっていた車にぶつかってしまいました。その時は渋滞になっていてすごく前にある信号が見えず、車が進んでいるものだと思い、車を走らせながら、脇見をしてしまいました。

その時道が混んでいて、信号が全く見えない状況でした。前の車とは少し距離が空いていたので、30kmぐらいで車を走らせながらエアコンのスイッチを切ろうとしました。車は進んでいるものと思っていましたが、前の車は完全に停まっていて、そこに後ろから突っ込んでしまいました。事故にあった瞬間、頭の中が真っ白になってしまい、少し時間が止まったかのように動けませんでした。でも我に返ってすぐに被害者のところに行って謝罪をしました。そんなに道が広いところではなかったため、後ろがすごく混んでしまい、そこでも混乱してしまいました。本当に罪悪感とどうしたらいいか分からない気持ちでいっぱいいっぱいでした。被害者の方ももちろんの事ですが、不機嫌な顔をしていたし、1人だったので不安でいっぱいでした。

とりあえず最初に警察に連絡をしました。場所と発生した時間帯、怪我人はいないかなどを伝えました。次に保険会社さんに連絡を入れました。被害者の方もすぐに警察の方に連絡をしてくれていました。それと何度も被害者の方に謝罪をしました。保険会社さんの方は、大変でしたね、お怪我はありませんでしたか？と聞いてきて、すごく丁寧な対応をしていただけましたし、どうしたらいいか分からなかった私にどうしたらいいか、適切な指示を出してくれたので本当に助かりましたし、なにより少し安心しました。それと被害者の方が首が痛くなってしまったので、救急車も念のため呼びました。次に警察の方が来たのでそこから当時の事故の様子などを伝えました。

保険会社さんにほぼ任せました。事故があったその日に被害者に電話を入れて謝罪と体調が大丈夫かを聞きました。幸いそんな大した怪我ではなかったのでよかったです。そのあとは本当に保険会社さんとのやり取りで、被害者の状況や、相手の治療費や、車の修理費などのやり取りを電話でしました。私ひとりじゃ何も出来なかったので本当に入ってて良かったなと思いました。そのあとも、被害者の方に連絡をしたら大丈夫ですと言われたので、特にお見舞いとかは行きませんでした。自分の車も壊れてしまったので、保険会社の方がレッカー車を手配してくれたり、近くの車屋さんを見つけてくれたりと、車がないと本当に大変な私にとっては本当にありがたかったです。

とにかく脇見運転はやめようと思いました。私の事故の原因となったエアコンのスイッチを切るという本当に数秒しかかからないことでもこのような事故にあってる為、少しぐらいよそ見しててもいいやと思ってはいけないなと思いました。なので事故後はよそ見をせずに車の運転に集中するようになりました。もし、携帯とかを見なきゃいけないとなったら前までは正直、車を走らせながら見ていましたが、信号待ちの時などの、車が完全に停止した時に携帯を見るようになりました。でもそのおかげで、ヒヤリハットも減りましたし、安全に運転ができるようになったと思います。むしろ、前よりも運転がうまくなったような気がしますを事故にあったのは本当に大変でしたが、いい運転ができるようになりました。

事故発生時は本当にパニックになっているので、入っている保険会社の電話番号はあらかじめ知っておいた方がいいと思いました。私の場合、入っていた保険会社の名前も忘れてしまうくらいパニックになっていて、電話番号をインターネットで調べることが出来なくなってしまったので、電話帳に入れておくことをおすすめします。それと事故当時かなり渋滞になってしまったので、事故を起こしたら車をそのままにしがちですが、必ず車がこないはじっこに停めるべきです。実際警察が来た時に怒られてしまいました。少しほかの車を停めて自分の車を動かすのは難しいかもしれませんが、ほかの人にも協力してもらって、これはやった方がいいなと思いました。