Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
交差点がクランクのような形になっており、どちらか一方しか進めないような作りになっていました。
前の車がズルズルと前に行くので少しずつ着いていきます。
突然バックしてきたのでそのまま衝突されました。
こちらは止まっておりました。
前の車がズルズルと前に行くので少しずつ着いていきます。
突然バックしてきたのでそのまま衝突されました。
こちらは止まっておりました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
遠方から家族でドライブをしていたところ、ちょうど地域の祭りの時期と重なってしまい、国道が通行止めの為、住宅街へ誘導されていきます。
前方の車も県外ナンバーだったので、道に慣れていないようでした。
しばらく誘導される通りに住宅街の中を右へ左へと走っておりました。
ギリギリ車がすれ違えるくらいの幅しかなく、対向車とのすれ違いも困難でした。
しばらくすると事故を起こした交差点へ差し掛かるのですが、交差点では何台も車が連なっており、一時停止で相手が通りすぎるのを待っている車で少し渋滞のようになっていました。
加害者の車が交差点に差し掛かったところ、ちょうど斜め前方のプリウスと同じタイミングで交差点に侵入してしまい、そのままバックしてきて衝突されました。
前方の車も県外ナンバーだったので、道に慣れていないようでした。
しばらく誘導される通りに住宅街の中を右へ左へと走っておりました。
ギリギリ車がすれ違えるくらいの幅しかなく、対向車とのすれ違いも困難でした。
しばらくすると事故を起こした交差点へ差し掛かるのですが、交差点では何台も車が連なっており、一時停止で相手が通りすぎるのを待っている車で少し渋滞のようになっていました。
加害者の車が交差点に差し掛かったところ、ちょうど斜め前方のプリウスと同じタイミングで交差点に侵入してしまい、そのままバックしてきて衝突されました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
こちらは被害者ですので、まずは当て逃げなどの面倒なことを避けるために車種、色、そしてナンバープレートの全ての記載事項、これらをメモし、相手が車から降りてくるまで待っていました。
加害者側が車まできたところで、こちらも車を降り「ここは住宅街なのでどこか広いところへ出ましょう」と、提案をしました。
相手方も受け入れてもらえたので加害者側が先導、被害者側がそのまま着いていく形を取りました。
これは、逃げられてしまうことを防止するためと、ナンバープレートがメモ出来ていなければ改めて書き留めておくためです。
国道に出ると大きな公園がありましたので、そこの駐車場へ行き車を止め警察を呼びました。
加害者はかなり動揺しているようでしたので、保険会社へのの連絡以外はこちらで対応させていただきました。
加害者側が車まできたところで、こちらも車を降り「ここは住宅街なのでどこか広いところへ出ましょう」と、提案をしました。
相手方も受け入れてもらえたので加害者側が先導、被害者側がそのまま着いていく形を取りました。
これは、逃げられてしまうことを防止するためと、ナンバープレートがメモ出来ていなければ改めて書き留めておくためです。
国道に出ると大きな公園がありましたので、そこの駐車場へ行き車を止め警察を呼びました。
加害者はかなり動揺しているようでしたので、保険会社へのの連絡以外はこちらで対応させていただきました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
マニュアル通りの結果ですが、加害者側の保険会社からこちらに連絡があり、こちらの怪我について聞かれます。
それから、いつ、どこに車の修理依頼を出したのか
首の痛みがあった為、その旨を伝えたところ、どこの整形外科へ行ったのか。
その後、病院を買えましたが(待ち時間が長すぎる為)一週間に一度くらい電話がかかってきます。
病状はどうですか、いつくらいまでかかりそうですか等。
人身事故ですので、事故を起こした管轄の警察署へ行き、調書の作成をしなければいけません。
この事故の場合は調書を作成し、現場へ赴き現場検証をしました。
過去に数回事故に遭遇しましたが、現場検証など一度もしたこともなかったんです。
少しの事故でも現場検証になることもあるようですね。
それから、いつ、どこに車の修理依頼を出したのか
首の痛みがあった為、その旨を伝えたところ、どこの整形外科へ行ったのか。
その後、病院を買えましたが(待ち時間が長すぎる為)一週間に一度くらい電話がかかってきます。
病状はどうですか、いつくらいまでかかりそうですか等。
人身事故ですので、事故を起こした管轄の警察署へ行き、調書の作成をしなければいけません。
この事故の場合は調書を作成し、現場へ赴き現場検証をしました。
過去に数回事故に遭遇しましたが、現場検証など一度もしたこともなかったんです。
少しの事故でも現場検証になることもあるようですね。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
十分な車間距離を取ることと、一時停止など前方の車がズルズルと進んでいっても着いていかず、まずは冷静に見守るようになりました。
車間距離が離れていれば、クラクションを鳴らして止まるかもしれませんし、衝突する前にどちらか一方が先に気付いて対処できる可能性もありますので。
慣れない土地に行くときは、まず事前に道路状況や渋滞情報などを調べておくようになりました。
このまま進めばどうなるかわからない状況になると、そのまま来た道を引き返して、もとの場所に戻るようになりました。
これは、迷ってしまえばそちらに気を取られてしまい、周りのことが疎かになってしまうからです。
今回の事故もいつも使っているような道では起こらなかったジコダト思いますので。
車間距離が離れていれば、クラクションを鳴らして止まるかもしれませんし、衝突する前にどちらか一方が先に気付いて対処できる可能性もありますので。
慣れない土地に行くときは、まず事前に道路状況や渋滞情報などを調べておくようになりました。
このまま進めばどうなるかわからない状況になると、そのまま来た道を引き返して、もとの場所に戻るようになりました。
これは、迷ってしまえばそちらに気を取られてしまい、周りのことが疎かになってしまうからです。
今回の事故もいつも使っているような道では起こらなかったジコダト思いますので。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
クラクションを鳴らすクセをつけるべきでした。
未だにクセは治っておりませんが、鳴らす前に避けてしまおうと頭が働き、少しくらい危ない状況でも鳴らさずにそのまま通過してしまいます。
またいつか同じような事故に合いそうなので、早めに直しておきたいです。
ナビに集中しすぎるクセも治さなければ、もっとひどい事故に巻き込まれることも目に見えていますし。
わからない道なら尚更のこと、どこを走っているのか気になりますし、抜け道を探したり近道を探したり。
国道に出るにはどこを通るんだろうか?など、ナビを見てばかりです。
事前の下調べも同様です。
これをしておかなければ、あちこち振り回されてイライラしてしまい、悪循環になってしまいます。
未だにクセは治っておりませんが、鳴らす前に避けてしまおうと頭が働き、少しくらい危ない状況でも鳴らさずにそのまま通過してしまいます。
またいつか同じような事故に合いそうなので、早めに直しておきたいです。
ナビに集中しすぎるクセも治さなければ、もっとひどい事故に巻き込まれることも目に見えていますし。
わからない道なら尚更のこと、どこを走っているのか気になりますし、抜け道を探したり近道を探したり。
国道に出るにはどこを通るんだろうか?など、ナビを見てばかりです。
事前の下調べも同様です。
これをしておかなければ、あちこち振り回されてイライラしてしまい、悪循環になってしまいます。
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