Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
朝の通勤ラッシュでかなり渋滞をしている中、信号待ちをしていた時に後ろからきた車に追突されました。お互い軽自動車だったのでほとんどキズはなく軽い衝撃のみだったけど、相手の人はぶつかってないと言い張って車から降りてきませんでした。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
朝の通勤ラッシュで車が渋滞している中、信号待ちで停まっていたら後ろからぶつけられました。お互い軽自動車だったのでほとんど車は傷ついてなかったけど、相手の方はぶつかってないと言い張ってなかなか車から降りてきませんでした。なんとか場所を移動してもらい、お互いの車の傷の確認をしていたら、相手の車の保険会社の人が来て、第一声がすごい口調で「どこのどいつがガタガタ言ってるんか!」と言われ、とてもびっくりして怖かったです。その後も失礼な口調で色々言われました。よく聞いてみると、ぶつかってきた60代くらいの女の人の助手席に乗ってたのがその方の娘さんで、その娘さんがそのすごい口調の保険会社に勤めているらしく、すぐに駆けつけて威圧してきたみたいでした。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
事故にあって、まずは車を安全に停められるところに場所を移動して、お互いの車の傷を確認してから、すぐに警察と私の保険会社に連絡しました。朝の通勤ラッシュで道路がかなり渋滞していたので、警察と保険会社の人はなかなか到着できずに、その間、ぶつかってきた方とその娘さんと、相手の方の保険会社の人に挟まれとても怖い思いをしました。私は通勤途中だったので、会社に連絡をしたり、家族に連絡したりしました。相手の方も私も体に怪我などはなく、私自身も痛いところや違和感を感じるところなどはなかったので救急車は呼びませんでした。警察と私の保険会社の人を待っている時間はとても心細く、早く来てほしい気持ちでいっぱいでした。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
警察の方がきてから、事故の状況や相手の保険会社の人に第一声言われたことなども全て話しました。警察の方が相手の保険会社の人や運転していた方にしっかり話をしてくれ、後日運転していた60代くらいの女の人に電話で「怖い思いをさせて申し訳なかった」と謝られました。でも、保険会社の人から謝罪の言葉などはありませんでした。結局、お互いの保険会社同士で話をして、車に傷がなかったこと、お互い怪我をしていないということで示談になりました。私自身は最初は、相手の保険会社の方の対応があまりにも腹立たしかったので示談では納得いかない気持ちがありましたが、運転していた方から電話で何度も謝罪されたので示談で終結させることにしました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
相手の方だけでなく、保険会社の人が非常識なこともあるということを知って、事故にあった時にはかなり慎重に対応しないといけないということがすごく身に染みてわかりました。こればかりは、実際事故にあって相手の人や保険会社の対応をみるまではわからないけど、保険会社の人はみんな対応がいいというわけではないんだと実感する出来事でした。それからは朝の通勤ラッシュは時間に余裕をもって、車間距離をしっかりとって停まるようにしています。今回は、私がぶつかられた衝撃で前の車にぶつかることはなかったけど、もし車間距離が十分でなくて前の車にぶつかっていたら、もっとややこしくて大変なことになっていただろうなと思うからです。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
最初、相手の方はぶつかってないと言い張っていたので私の車にドライブレコーダーがついていたら良かったのかなと思いました。相手の保険会社の人も、ドライブレコーダーを見たらそんな失礼な口調で威圧してくることはなかったんじゃないかなと思います。あとは、私自身の車の保険会社もすぐに駆けつけてくれる営業の方がいて良かったと思いました。もし、すぐに現場に来てくれない電話のみの対応がメインの保険会社だったら、私は一人で警察を待っている間とても不安な思いをしたと思うからです。事故の後、あちこちに電話連絡したりしてスマホの充電が減ってそのあと大変だったので、スマホの充電器もいつも持ち歩いていて良かったと思いました。
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