Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
事故発生時の状況は2013年の3月13日で熊本県菊地郡菊陽町にある郵便局にて仕事中に交通事故に見舞われました。事故の現場としては発着場で私が他の集荷をしてきた方の荷物を搬入作業の為に待機をしていました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
当時の事故の詳細として、22m離れた発着場所で10トントラックのドライバーが搬入作業をされて車輪止めをしたままトラックのハンドル操作を行った為に、22m先から私の左の前頭部に目がけて車輪止めが直撃して頭を切り骨折という大怪我を負いました。材質が樹脂で出来た物であったので即死はしませんでした。しかし当たりどころが悪ければ確実に死んでいたと思います。直ぐにその場に居合わせた上司が119番と110番に電話をし対応してくれました。救急車の到着までに応急処置を上司の方が行い、私自身、意識はあったのですが何がどうなっていたのかは理解が出来ない状況で病院に運ばれて1件目の病院では何もできない位の大怪我のために対処が出来ないと言う事で2件目の病院で受け入れをしてもらいました。という事故の詳細になります。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
事故に遭遇して私は頭に負った大怪我で同じ仕事場で働く上司の人達に救助と応急処置の方をして頂きました。当時、私自身が出来る事と言えば自身の怪我の状況における体調の状態と自分の名前と生年月日が分かるかどうか、日の日付と曜日が分かるかなどで私は答えられる範囲で応対をしました。救急車が到着するまでの間は私自身に一体何が起きたのかという状況自体を把握するまでが時間がかかり相当の命の危険に及ぶほどの大きな怪我という自覚や実感というものが持つ事が出来ませんでした。救急隊の到着で私自身がどのような状況に置かれているのかという怪我の状況の説明など受けて少しずつ鮮明に理解出来る様になりましたが逆に死に対する実感がありもう駄目かとも思い諦めなどもありました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
この一連の交通事故はどうやって解決したかと言うと結論から保険会社の一任となりました。解決までは約1年半位を要して話が進む事がありませんでした。私自身も保険会社の方と話し合いが上手くできないと言う事もあったからです。当時、私の心情としてはこの交通事故によって精神的に不安定で思うように自分の心身が動かない状況では和解による示談交渉等は出来ないと私は判断して両親を代理人を立てての和解に向けての示談交渉による相談を行う事になりました。最終的に決着が着くまでに至るまでは私自身も和解や示談交渉に関しては初めて経験でよく分からない事が多く上手く立ち回る事さえも出来ず双方において和解の成立と示談交渉の成立となりこういった結果となりました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
私は弁護士にまず両親と私で役所の弁護士に対しての1時間の無料相談に行きました。そこで私達の相談担当の弁護士の名刺を戴き後日両親がその相談を担当された弁護士に依頼をして和解成立と示談交渉に対しての解決に乗り出してくれたのですがこの時の私達の心情としては相手の保険会社からの和解と示談交渉の際しての損害賠償金の提示額次第では裁判での法廷によるものでの解決とも考えていたのですがそうは簡単に行くものではなく弁護士の依頼としては相談とアドバイスの解決で収束で最終的には保険会社との双方のやりとりでの解決で保険会社の事や法律などの知識不足であった為に弁護士に依頼しても裁判まで持っていく事が出来なかったのだろうと私は考えています。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
実際に事故に遭遇して気を付けるようになったのはトラックや運送関係に関わる仕事や外回りの仕事は選択をせずに内勤の事務やデスクワークの仕事を現在やって事故に遭わないように自分なりに気を付けています。外出時には周囲を観察して危険の少ない道を歩いたり車の運転などを心掛けています。私の場合は極めて通常では有り得ない事故なのでかなり日常生活では苦難を強いられ様々な生活において制限があります。外出時や仕事の通勤等で危険な場所を極力避けるのと安全な場所で人がいる所を通るように気を付けています。
次に気を付けているのは交通事故で加害者や被害者にならないように自動車の運転や自転車の運転を心掛けています。体調不良の時は運転はせず現在は免許センターにて半年に1回に病院の先生の診断意見書などを書いて頂いて免許センターで免許更新を行って貰っています。長期の体調不良の場合は停止に復帰が来る時は診断意見書を書いて頂き許可を貰って自身で気をつけるようにしています。
次に気を付けているのは交通事故で加害者や被害者にならないように自動車の運転や自転車の運転を心掛けています。体調不良の時は運転はせず現在は免許センターにて半年に1回に病院の先生の診断意見書などを書いて頂いて免許センターで免許更新を行って貰っています。長期の体調不良の場合は停止に復帰が来る時は診断意見書を書いて頂き許可を貰って自身で気をつけるようにしています。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
実際に事故に遭遇してやっておけば良かった事は、保険会社や弁護士に話が出来るようにネットなどで交通事故を経験された方のその後の保険会社にどうやって和解や示談交渉や弁護士などに依頼などをして、解決などを行ったかという事を知っておくべきだと感じています。実際に事故に遭うまでは他人事のようにしていたのでいざわが身に降りかかった時に自分が何も知らずに分からずに知識不足でいると本当に今になって後悔しています。特に私からアドバイスできるのは法律関係のある程度の基礎知識を勉強しておくといざ交通事故の被害などに遭い、険会社と和解と示談交渉の時に事故被害者で理不尽な状況に陥った時に弁護士などに依頼するにしてもしないにしてもまず法律的な知識があれば困ることは無いと思います。
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