Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
交差点の直進車と右折車の衝突事故。
数年前、職場からの帰宅時に交差点へ直進で侵入したところ、
対向の右折レーンから相手が強引に交差点に進入してきてしまったので相手車の左側面から後部に衝突。
双方の車とも大破。
数年前、職場からの帰宅時に交差点へ直進で侵入したところ、
対向の右折レーンから相手が強引に交差点に進入してきてしまったので相手車の左側面から後部に衝突。
双方の車とも大破。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
事故当時は台風が接近する直前で大雨、風も強い夕方でした。
暴風域に入ってしまうと帰宅するのも困難なため、定時に仕事を切り上げて自宅へ帰ることになりました。
職場から自宅までは約30分ほどの道のりだったので、早めに出たつもりでしたが、
出発時にはすでに雨風は相当の規模でした。それでも日中は通常通り仕事や学校に行っている人も多かったためか
普段と変わりない交通量でしたが、視界が悪いため、道路は渋滞の一歩手前ぐらいのノロノロスピードで入っていました。
そのため、出発して30~40分かかってようやく市街地を抜け、自宅がある郊外への国道まで抜けてきたところで
これまでの遅れを取り返すべく少しスピードを上げていたところ、件の交差点で無理に右折してきた対向車と衝突事故を起こしました。
暴風域に入ってしまうと帰宅するのも困難なため、定時に仕事を切り上げて自宅へ帰ることになりました。
職場から自宅までは約30分ほどの道のりだったので、早めに出たつもりでしたが、
出発時にはすでに雨風は相当の規模でした。それでも日中は通常通り仕事や学校に行っている人も多かったためか
普段と変わりない交通量でしたが、視界が悪いため、道路は渋滞の一歩手前ぐらいのノロノロスピードで入っていました。
そのため、出発して30~40分かかってようやく市街地を抜け、自宅がある郊外への国道まで抜けてきたところで
これまでの遅れを取り返すべく少しスピードを上げていたところ、件の交差点で無理に右折してきた対向車と衝突事故を起こしました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
事故直前にかなり急ブレーキを踏んだのですが、交差点への進入路が下り坂だったのと、
大雨のために路面がかなり滑りやすかったため、ブレーキがほとんど効かず
相手の車の側面へ正面から突っ込む形となり、しかもかなりの衝撃でした。
しかし車が頑丈だったこと、また、幸いシートベルト、エアバッグが機能したため、
エアバッグが顔を叩いたかすり傷程度で済みました。
ですが、ケガは大したことはありませんでしが、事故を起こしたショックの方が強く
しばらく動けなかったように思います。実際には数秒~10秒ほどだったと思いますが、
体感では1時間ぐらいぼーっとしたような気がします。
その後、相手の車の方なのか、通りがかりの人かわかりませんが、声をかけてもらい
ドアも問題なく開いたので、路肩に座って救急車が来るのを待っていました。
大雨のために路面がかなり滑りやすかったため、ブレーキがほとんど効かず
相手の車の側面へ正面から突っ込む形となり、しかもかなりの衝撃でした。
しかし車が頑丈だったこと、また、幸いシートベルト、エアバッグが機能したため、
エアバッグが顔を叩いたかすり傷程度で済みました。
ですが、ケガは大したことはありませんでしが、事故を起こしたショックの方が強く
しばらく動けなかったように思います。実際には数秒~10秒ほどだったと思いますが、
体感では1時間ぐらいぼーっとしたような気がします。
その後、相手の車の方なのか、通りがかりの人かわかりませんが、声をかけてもらい
ドアも問題なく開いたので、路肩に座って救急車が来るのを待っていました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
事故の後、私は救急車に乗って近くの総合病院へ行って、簡単な処置と数時間ベッドで安静にして
特に問題がなかったので、その日の内に帰宅することができました。
しかし、自宅に戻ったところ、壊れた愛車も自走できたので帰ってきてましたが、
前側が大きく壊れた車をみると、ショックで落ち込んでしまって何もすることができませんでした。
そのため、事故の示談交渉は家族を通して保険会社へ依頼しました。その際に相手の車が無保険車だったことを知りました。
無保険車との示談はどうするのか私にはわかりませんでしたが、こちらの信号が青だっため、
無理に右折してきたこともあり、100対0で相手側の責任ということで決着しました。
相手方は即日現金で修理費用持ってきてました。
特に問題がなかったので、その日の内に帰宅することができました。
しかし、自宅に戻ったところ、壊れた愛車も自走できたので帰ってきてましたが、
前側が大きく壊れた車をみると、ショックで落ち込んでしまって何もすることができませんでした。
そのため、事故の示談交渉は家族を通して保険会社へ依頼しました。その際に相手の車が無保険車だったことを知りました。
無保険車との示談はどうするのか私にはわかりませんでしたが、こちらの信号が青だっため、
無理に右折してきたこともあり、100対0で相手側の責任ということで決着しました。
相手方は即日現金で修理費用持ってきてました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
弁護士には依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
とにかく他車を信用しない。これに限ります。車の車種や色でドライバーの大まかな想像は尽きますが、
どんな人がどんな状態で運転しているかは分からないので、可能な限り接近運転はしない。
また、先行車、後続車、対向車など、自分の周りで走っている車のドライバーの頭の向き、視線の向き、
仕草などをよく注意してみるようになりました。
特に注意しているのはケータイやスマホを使用しているクルマですが、それ以外にも先行車などで助手席の人と会話に夢中になっていたり、
居眠りをしていそうだったり、酒酔い運転の可能性がある車には極力近づかないようにしています。
また、他にも対向車線が渋滞していると、その隙間から歩行者などが飛び出してこないかなど普段から危機意識をもって運転するようになりました。
どんな人がどんな状態で運転しているかは分からないので、可能な限り接近運転はしない。
また、先行車、後続車、対向車など、自分の周りで走っている車のドライバーの頭の向き、視線の向き、
仕草などをよく注意してみるようになりました。
特に注意しているのはケータイやスマホを使用しているクルマですが、それ以外にも先行車などで助手席の人と会話に夢中になっていたり、
居眠りをしていそうだったり、酒酔い運転の可能性がある車には極力近づかないようにしています。
また、他にも対向車線が渋滞していると、その隙間から歩行者などが飛び出してこないかなど普段から危機意識をもって運転するようになりました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
事故にあってよかったことと言えば、とにかくシートベルトをしていて良かったと思います。
エアバッグも機能したおかげで、ほとんどケガをせずに済んだのが一番だと思います。
何より自分の命が一番ですから。
また、かなりのスピードで突っ込んだにもかからず、自走して帰ってこれるほど頑丈な車選びしたことも良かったと思います。
私自身は病院へ担ぎ込まれてたので運転はできませんでしたが、乗って帰ってきた家族の話では、
オートマのシフトレバーが一段後ろにずれた以外は特に問題なく運転できたと言っていました。
そのため、事故の際に乗っていた車はさすがに処分しましたが、示談で受け取ったお金で全く同じ車種の車を買いなおしました。
保険会社等の事も大事ですが、まず一番大事なのは自分の体、命です。
エアバッグも機能したおかげで、ほとんどケガをせずに済んだのが一番だと思います。
何より自分の命が一番ですから。
また、かなりのスピードで突っ込んだにもかからず、自走して帰ってこれるほど頑丈な車選びしたことも良かったと思います。
私自身は病院へ担ぎ込まれてたので運転はできませんでしたが、乗って帰ってきた家族の話では、
オートマのシフトレバーが一段後ろにずれた以外は特に問題なく運転できたと言っていました。
そのため、事故の際に乗っていた車はさすがに処分しましたが、示談で受け取ったお金で全く同じ車種の車を買いなおしました。
保険会社等の事も大事ですが、まず一番大事なのは自分の体、命です。
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