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危険な思いを自分で経験しないと、運転の怖さがわからない。

  • 投稿日付 : 2015.08.08
  • 投稿者 : dondon.donさん(40代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

ど田舎の信号のない交差点でした。普段車がほとんど通らないようなところで左からくる乗用車に全く気付きませんでした。いつもほかの人が運転するときもほとんど左右確認もしなくてもまっすぐ進んでもいいようなところでした。

Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。

私がはじめて事故をしたのが免許を取って1か月くらいしてからです。当時は免許取りたてで、とにかく運転していろんなところをドライブすることがとても楽しかった時期でした。うかれまくりでした。高校在学中の3月に合宿で免許取得したんですが、事故をするということがどんなに大変なことなのか、実際教習所に通って免許を取得してもわかってなかったです。交差点で横から来る車にモロ追突して交差点の右斜め横のカーブミラーと住宅にぶつかりました。シートベルトもしていなかったので、フロントガラスに右上の頭を強打して血が流れました。車はもちろん大破です。相手の車には、お母さん、おばあちゃん、小学生くらいの子が二人乗っていて、運転していたお母さんは頭を打っていました。当時高校生だったので相手のことを気遣う余裕は全然なく、そのあとどうやって病院に行ったとか、警察がどうやって来たとか全く記憶がないくらいでした。事故ををしてどうしたらいいのか、とにかく父親に連絡したことは覚えているくらいです。
事故を起こして初めて怖さや、いろんな人に迷惑をかける行為なんだと、今でも当時のことを思い出すとぞっとします。
免許とりたての人はほんとに気をつけて運転してくださいね。

Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

事故を起こしてから気を付けることは、まず、必ずシートベルトはする。交差点では必ず左右確認をする。スピードを出しすぎない。など、教習所で教わったことを気を付けています。それから気をつけているわけではないんですが、事故をおこしたことが経験になっているので慎重に運転するようになっています。

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