Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
手前に歩道橋がある交差点で、歩行者信号が点滅し始めたため自転車で直進する私は、急ごうと少しスピードを速めました。そこへ左折しようとした自動車が、歩道橋の影となった私に気が付かず、また夜間で暗がりだったこともあり、轢かれてしまいました。
Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。
轢かれる瞬間、咄嗟に自転車のハンドルを切ることが出来たので、私自身は轢かれる事は無く自転車だけが自動車に轢かれました。それでも私の体には擦り傷がたくさん出来ましたし、自転車と地面に挟まってしまった足はズキズキと痛んでいました。骨折しているような痛みではありませんでしたが。事故が起きた直後の体勢は上半身は起きた、お姉さん座りのような状態です。
『あちこち痛いな・・・。』と思いながらも意識はハッキリとしていました。当然、自動車の運転手が救護してくれるものと思い、自動車のほうに顔を向け待っていると、一旦停車していたその自動車は走り去ってしまいました。
走り去られた後は、頭の整理が追いつかず、自分が轢き逃げをされたのだと理解するまでに1~2分かかりました。理解が出来ると今度は『なぜナンバーを覚えておかなかったのか!?』『痛みはあるけれど動くことは出来るのだから、自動車まで歩いていけばよかった!!』など後悔の念が押し寄せてきます。それと同時に『このまま交差点にいては危ない。自転車を移動させなければ・・・。』と冷静な判断も出来たので、二次災害が起きることはありませんでしたが、自転車は壊れて動かなくなってしまったため新たに購入する必要があり、自分の身も家計も手痛い出来事となりました。
『あちこち痛いな・・・。』と思いながらも意識はハッキリとしていました。当然、自動車の運転手が救護してくれるものと思い、自動車のほうに顔を向け待っていると、一旦停車していたその自動車は走り去ってしまいました。
走り去られた後は、頭の整理が追いつかず、自分が轢き逃げをされたのだと理解するまでに1~2分かかりました。理解が出来ると今度は『なぜナンバーを覚えておかなかったのか!?』『痛みはあるけれど動くことは出来るのだから、自動車まで歩いていけばよかった!!』など後悔の念が押し寄せてきます。それと同時に『このまま交差点にいては危ない。自転車を移動させなければ・・・。』と冷静な判断も出来たので、二次災害が起きることはありませんでしたが、自転車は壊れて動かなくなってしまったため新たに購入する必要があり、自分の身も家計も手痛い出来事となりました。
Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
自転車の運転で自分が直進する場合でも交差点に入るときには、後方確認をして左折しそうな動きの自動車がいれば、スピードを緩めてすぐに止まることが出来るように心がけています。
また自動車の運転時も然りで、右折時・左折時には歩行者・自転車の動きを注意深く見るようになりました。
また自動車の運転時も然りで、右折時・左折時には歩行者・自転車の動きを注意深く見るようになりました。
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