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交通事故の怖さ、危険な運転の怖さを初めて体験しました

  • 投稿日付 : 2015.08.10
  • 投稿者 : ゆうさん(20代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

筑波山の山道を夕方くらいにバイクで走行していたところ、
スピードを出して走行していた自動車が対向車線からはみ出して飛び出してきました。
見通しも悪い山道のため、反射的に避けてしまい横のちょっとした溝に前輪が乗り上げてしまい転倒しました。

Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。

私は以前バイクに乗っていました。
ある日の夕方あたりに友達2人とツーリングということで、茨城県つくば市にある筑波山に向かいました。
バイクに乗っている方たちの中では走りがいがあると有名なスポットでしたため、
その日はとても楽しみに走行するつもりでした。

友達を先頭にし走行していたところ、見通しの悪いカーブにさしかかりました。
対向車線から自動車がとんでもなく早いスピードで飛び出してきました。
私は左端を走行していたのですが、反射的に避けなくてはと思いもっと左側にバイクを操作しました。
しかし横にあったちょっとした、溝にはまってしまいバイクごと転倒し私は何メートルか体ごと飛ばされました。
その後の記憶はあまりないのですが、先頭を走行していた友達が事故に気付き自動車に乗っていた運転手も駆けつけてくれたようです。
私はそのまま緊急搬送され、怪我をした左手と肩の手術を行い3ヶ月ほど入院し今はリハビリ生活を送っています。

バイクに乗っているにも関わらず、咄嗟の判断が出来ず避け切れなった私にも非は勿論あると感じています。
しかし自動車が明らかにスピード違反をし、対向車線をはみ出て走行することは本当に危険だと実感しました。
私の場合は、その後入院中に警察にきて頂き退院後に現場検証を行いました。
事故を起こした自動車の運転手が今どうしているのか分からないままです。

それから友達とはバイクの話しはしますが、
公道でもバイクに乗ること自体が怖いと思いました。
体1つであんなに簡単に投げ飛ばされてしまうと知った今ではバイクに乗れません。

Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

事故を経験してから、普段歩いている時や自転車に乗っているとき。
友達の車に乗るときに以前より更に交通状況への意識が高くなりました。
見通しの悪い道や混雑している道路では常に目を配って安全かどうかの確認を強めています。

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