免許取立ては気をつけなければならない。調子に乗らない。

交差点にて前の車が急停止し追突した事故です。交差点左折時、横断歩道に歩行者がいたにもかかわらず、車の陰になり歩行者が見えない状況で、私のバイクはスピードをあまり落とさずそのまま行こうとして、前の車がとまっったところに追突しました。

バイクが乗りたくて急いで取得したバイクの免許でした。
当時大学生で、バイトして貯めたお金で免許をとり、バイクも買うことができました。そしてそのころ、新しい彼女もでき、デートする日でした。
新しいバイクをのり、ヘルメットを二つもって、意気揚々と彼女を駅まで迎えにいくところでいした。歩行者がいたと気づいていればおきない事故だったのですが、
わたしは車の後ろに追突し、バイクの前方は曲がり、倒れてしまいました。
せっかく買ったばかりのバイクが修理することになるし、彼女を迎えにいくこともできなくなりました。警察を呼び事情を説明しなければならないし保険にも連絡入れないといけないし事故は面倒なことになるんだと思い知らされました。怪我はない事故だったので不幸中の幸いですが、散々な思いをしたのを覚えています。
免許を取ったばかりでまだ公道にも慣れていないのに、調子に乗っていたのですね。それと彼女ができたことで調子に乗っていたのかもしれないですね。
保険にも入っていたので相手の車の傷も保険でなんとかなりました。それと相手が怖い人でなくてよかったと思います。
免許を取り立てのときは事故は起こさないと思っていても気をつけるべきです

交通ルールは守るということです。特に交差点では事故が多いし、通行人も多いので、何があるかわかりません。そして車間距離を十分にとるということも重要なことです。
今回の事故も車間距離を十分にとるだけで起きなかった事故でした。