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例え急いでいても焦りは禁物、落ち着いて運転することが大切

  • 投稿日付 : 2017.02.13
  • 投稿者 : ヤマセさん(20代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

自分は自転車に乗っていた。そのときは急いでいたため、信号が点滅する前にわたってしまおうと思いスピードをあげ、その横断歩道を渡ろうとした。すると、左折してきた軽トラックに、横断歩道上で追突されてしまった。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

自分はその交通事故にあったとき、高校三年生で受験生でした。その日は通っている塾で、受験生最後の大学合格判定模試がある日だったのですが、少し寝坊してしまい急がなければ間に合いそうにありませんでした。そこで、自転車に乗り焦りながら家を出ました。とにかく急がなければと思い、家の前にある信号が点滅する前に急いで渡り切ってしまおうと考えペダルを踏みこみました。すると、左折してきた軽トラックが止まり切れず、自転車に乗っていた私にぶつかってきました。お互い焦っていたのだと思います。幸い大きなけがはなく、自転車が少し壊れてしまったくらいですみました。事故直後に軽トラックの運転手が出てきて、倒れこんだ私を起こしてくれました。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

私はほとんど怪我がなく、トラックにも大きな損傷はなかったためその場では特別なことはせず、軽トラックの運転手がもし何か怪我などがあったら連絡してくれと電話番号を書いた紙を渡してくれました。                                                                                                                                                                                                               

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

模試を受け終え家に帰った後、自分打撲などのケガなどもほとんどないことを確認し、運転手へ電話をしてお互いに不注意だったことなどを謝罪しあい解決しました。                                                                                                                                                                                                                                 

Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。

依頼しませんでした。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

自転車に乗る際に、絶対に焦る気持ちで乗らないようになりました。必ずスピードを出す際は最大限に注意を払い車道側を走ること、車が曲がってきていないかなどを常に確認するようになりました。                                                                                                                                                                                                                  

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

事故にあったときはとにかく気持ちが焦るので、事故にあってしまったことを真っ先に連絡できる保険会社などがあれば気持ちに余裕がでたのだろうと思った。                                                                                                                                                                                                                                    

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