Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
バイクで自宅に帰るのに大通りは日曜日で渋滞していたので見通しのいい農道を走行中に横の路地から出てきた車が一時停止をしなかった為に横から追突されて私はバイクごと横転しました。農道なので信号は一切ない場所です。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
その頃、私は専業主婦ではなくパートで働いていました。その日は日曜出勤だったので大通りは車の台数が平日よりも多く行きも農道を通り帰りは台数が多いどころか渋滞していたので農道を通り帰宅する途中でした。私は、どちらかと言うと普段から慣れている道路でバイクだけでなく、よく車でも通る場所です。なので、ここは何キロ道路や一時停止の場所あと、たまに警察が見張っていたりスピード違反を取り締まる場所として地元の人なら、どうゆう道かわかっている場所でした。私は走行速度を守り走っていて、家につく手前の十字路に入った瞬間に、いきなり横から車に追突されバイクごと横転してしまいました。農道なので、どちらかと言うと見通しは良いですが十字路など曲がり角になると横からくる車は見えません。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
事故に遭遇して、まず何が起きたか全く分からず気が動転している状況だったと思います。車が追突してくる瞬間は覚えていますが追突された後の私の記憶は気づいた時にはバイクごと道路に横たわっている状態でした。ですが自分で起き上がれました。相手の方がバイクを起こしてくれて私は、まず主人に連絡をしました。それが一番、最初にしたことです。事故現場は自宅から車で3・4分ほど離れた場所だったので、すぐ主人は来てくれました。そして相手の方は警察に連絡しようとしていましたが服装が喪服だったんです。車のナンバーも地方だったので、それが気になり、警察に電話する前に、こっちにきた訳を聞きました。その時点では私の意識もハッキリしていましたし傷は擦り傷程度だったので全く問題ありませんでした。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
一応、その場で和解しました。ただ、保険などを使わなかったので私は病院の通院費などは自己負担ですがバイク自体は廃車になってしまいました。そこで、まるで嘘のような話と受け取られてしまうかもしれませんが相手の方に中古のバイクを購入していただきました。その場では治療自体は、擦り傷だし病院に行った所で、擦り傷の処置だけだろうから目をつぶりましたがバイクが廃車になってしまったのは本当に困ってしまったので警察も呼ばず保険もいいので中古のバイクだけ弁償していただければ、この場で和解しますと伝えました。ですが相手の方は身内に不幸があって来ていたので、お互いの連絡先を交換し相手の方の用が終わってから再度、会って話し合いをしました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
事故を経験して気をつけるようになった事は実際にバイクを、あまり乗らなくなりました。あまり大きな怪我ではなかったもののバイクが廃車になるってことは、かなりの衝撃だったのは事実だと思います。何を気をつけるって私自身その時に思ったのはバイクは怖いし危ないから乗るのをやめておこうと思いました。あとバイクだけに限らず自分自身の警戒心や注意深さが強くなったと思います。それと、いくら時間に追われて急がなきゃいけない時があったとしても急がないこと。時間に余裕を持つことは大事ですが、それでも何らかの理由や訳があって間に合わないとしても焦らず急がず慎重に運転をすることや相手が一時停止の場所だとしても自分も、ちゃんと確認をして通ることを気をつけています。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
事故に遭遇した時期は6月で陽気も暖かい時期でした。でも、だからと言って私がバイクに乗っていた時の服装はジーパンに七分袖のTシャツでした。バイクに乗る時は季節とか気温は関係なく長袖や、もしくは、ちゃんと上着を着なければいけないと思いました。あとヘルメットはかぶっていましたが、たまたま頭を打ったり顔に傷をおわず済みましたが、やはりヘルメットほフルフェイスが一番、安全ではないかと思い事故後にフルフェイスに買え変えました。事故に遭遇するのは絶対に、あってはならないことですがバイクに絆創膏など、せめてタオルやハンカチなどを入れておけば良かったと思いました。あと今回、生命保険など使いませんでしたが保険に加入しているのであれば年齢ごとに保険の見直しも必要だと思いました。
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