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交通事故で大事に至らなかったので相手も思いやる気持ち

  • 投稿日付 : 2017.02.14
  • 投稿者 : サリーさん(30代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

真冬でスキー場に到着しリフト券を購入するのにゲレンデの駐車場を歩行中に車がきたので止まって待っていました。車の方はチェーンをつけていましたが雪が多く一部アイスバーンになっていたのでタイヤが滑り、そのまま追突された状況でした。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

真冬のスキー、スノーボードのシーズン時の事故です。ゲレンデに到着し駐車場の車の外でスノーボードのウエアーに着替え専用のブーツに履き替え準備をしスノーボードのボードなどを持ちリフト券を購入するのにゲレンデの駐車場を歩いていました。その時、駐車場に入ってきた車がいたので私は止まりました。その日の天候は曇りで雪は吹雪いている状態で場所によってはアイスバーンになっていました。駐車場に入ってきた車は私の存在に気づいたようですがブレーキを踏んでも、すぐにはきかず、そのままタイヤに足を引かれました。私も、すぐよけれれば良かったのですがボードも持っていて駐車場に止まっている他の人の車の横に立っていたので、下手に動いて車を傷つけたくなかったので、そのまま立ち尽くしてしまっていました。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

事故に遭遇して片方のタイヤが私の片足(左足の甲の部分)に乗り上げ、そのまま引かれた状態だったのですがゲレンデの駐車場で着替えスノーボード用のブーツにも履き替えていたので痛みって言う痛みは感じませんでした。あっ!と思った時には足はタイヤから解放されている状態です。それとブーツのおかげでブーツ自体が硬いので一瞬だけ車の重みを感じた程度でブーツを脱いで確認しても傷どころか痛みも特にありませんでした。相手の方も、すぐ車から降りてきて救急車を呼んでくれようとしましたが救急車を呼ぶ程の痛みもなかったので何度も救急車を呼ばなくていいと、こちらから何度も伝えました。そのやり取りをしている最中に、まず相手の方から、ご自身の名刺を渡されました。

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

私の場合は大事に至らなかったので、その場で和解と言うか何もなかったかのように解決した状態です。その場で傷や痛みがあれば、そうはいきませんが実際、特に痛みもなかったし相手の方も駐車場での走行速度自体あまりスピードをだしていなかったはず。まず私からして逆の立場を考えて、警察など呼んでしまった場合、全く痛みもないのに罰せられるのは、かわいそうだと思いました。ただ一応、相手の方は名刺をよこされたので何かあれば連絡して下さいとのことでしたが私は連絡することなく今まで過ごせています。ただ相手の方と一緒にいた主人や仲間は、とても心配していて病院に行って念の為に診てもらった方がいいんじゃないかと説得されましたが私は大丈夫だから、なかった事にしましょうと、その場で解決しました。

Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。

依頼しませんでした。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

事故にあうのは突然のことで、いくら自分が気をつけていても、まぬがれないものと言うことと事故に合う瞬間に気持ちが、あっ!と事故に合うのに気づく感覚がありました。今回、私が経験した事故は全く私は悪くありませんが自分の状況や状態によっては、その場で円満に和解するのも一つだと思いました。ただ今まで以上にゲレンデに限らず周囲の車を気にするようになりました。あと、事故にあった時に私は生命保険に加入していませんでした。ですが事故を経験し生命保険を検討して加入することを決め今では、ちゃんと継続して加入しています。今現在、子供がいるので私だけではなく生命保険を使うのは、あってはならないことですが、お守りの気持ちで子供も加入させています。

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

事故に遭遇してみて大事に至らなかったから良かったものの、その時の私は生命保険に加入していなかったので後々、考えてみて生命保険に加入しなきゃと言う危機感と言うか不安な気持ちにかられました。あと事故に遭遇した際、その場に私一人ではなく主人や友人がいたので安心感もありましたが一人の場合だったら、パニックになって困ると思いました。それから私は財布の中に主人の携帯番号を書いたメモを入れておくようにしています。やっておいて良かったことは事故にあった場所がゲレンデだったのでブーツに履き替えておいて良かったと言うことですが何より私自身の、とっさの判断が出来なかったのは私の不注意でもあると思いました。あと保険証を持ち歩いていなかったので、ちゃんと身分証明書を持ち歩かなきゃいけないと思いました。

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