追突事故の示談で揉めてうまく進まなかった

信号のない道を走っていたら、前のクルマが急にブレーキを踏んだため、いつもならこちらもブレーキを踏むが、何もないのになぜ？と一瞬考えてしまい、ブレーキを踏むのが遅れてしまった。なぜ？と思った時に右折ウインカーがでて、気付いた時には遅かった。そのため、相手は完全に止まっていたところにこちらが追突してしまった。

信号のない道を走っていたら、前のクルマが急にブレーキを踏んだため、いつもならこちらもブレーキを踏むが、何もないのになぜ？と一瞬考えてしまい、ブレーキを踏むのが遅れてしまった。なぜ？と思った時に右折ウインカーがでたが、右折する道があるのか分からないくらい細い道で、何で？となぜか考える時間をもってしまったため、余計に遅れてしまった。そのため、相手は完全に止まっていたところにこちらが追突してしまった。
車間距離は元々あけるほうなので、お互い走行中の時は100メートル弱はあいていたと思う。みるみるうちに距離が縮まって、ぶつかるまであっという間だった。助手席に友人がい乗っていたが、友人も前を見ながらえ？なんで？とつぶやいていて、その後追突した。

まずは追突してしまった相手のところへ行き、無事を確認して謝りました。相手はとても動揺されていたので、大丈夫ですか、と何度か言い、謝りながら背中をさすっていました。少し落ち着いてから、こちらが警察に電話をし、その後に保険会社やディーラーに電話をして、レッカーの手配等をしました。相手は昔から担当の知り合いの保険屋さんがいたようで、その方がすぐにきてくれ、名刺を頂いて、こちらの保険会社に伝えました。それからのやりとりは保険会社にお任せをし、自分のやることが済んでやっと親に連絡をしました。怒られましたが、一気に力が抜けて涙がでたのを覚えています。レッカーに車が運ばれて行くのを見送ってから、迎えにきてもらい帰宅しました。

大きな追突事故が初めてだったため、保険会社に一任はしたが、相手に連絡をした方がいいか、謝りに行った方がいいあ始めに確認した。その時の電話担当の人は、連絡くらいはして様子を伺ったほうがいいが、行くまではしなくていいという回答だったし、間に入ってもらうため、余計なことはしないほうがいいと思い、電話連絡をして再度謝ったが、それ以降は保険会社に任せていた。4ヶ月ほど経って保険会社から連絡があり、相手が示談に判を押さず進んでいないとのこと。聞くとこちらが謝りに来なかったことに腹を立てているとのことで、一緒に謝りに行って欲しいとのことだった。菓子折を持って謝りに行くと夫婦からかなり説教をうけることになった。こちらとしては、担当がいいと言ったしと言いたかったが、我慢して聞いていた。そのうち、保険会社の人がこちらも伝えなかったので、ということを言うと、教えてもらってなかったのか？ということでやっと納得してくれたが、30分は玄関先で立って説教をされた。その後はスムーズに示談を進めることができた。

依頼しませんでした。、

咄嗟の判断ができるように、常に緊張感を持って運転するように心がけています。車がないと生活できないところなので、何年も前から毎日運転をしてきて、正直慣れてしまい緊張感なく運転をしていました。そのためこのような大きな事故になってしまったと反省し、それからは緊張感を持つようになりました。また、歩道や周りの道も確認しながら、前は確実に見ながら視野も広く持って、危機対応力をつけたいと思っています。元々広めだった車間距離も、さらに広くなってしまい、抜かされることも多くなりましたが、事故を起こさなければそれでいいと思っています。どうしても時間に追われると焦ってしまうので、時間に焦らなくていいように、自分の動きをスケジュールしたいと思っています。

今回の事故では、まず被害者への謝罪ですね。保険会社任せにするんではなくて、自分で調べたり考えたりして謝罪にさえ、始めに言っておけば、こんなに長引くことも積極されることもなかったと思うと、本当に後悔しています。保険会社からくる、切り取って財布にしまえる連絡先等は、持っていて正解でした。それに、事故時の連絡先やチェック表等がついていて、それがなかったらどこにどう連絡をすればいいのかから分からなくて、余計パニックになるところでした。あと、すぐには代車が用意されず、親に迎えに来てもらうことになったので、家族仲良くいることの大切さも身にしみて思いました。こういう時に1番頼りになって、1番安心できるのは、やはり家族でした。