Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
直線道路でスピードを出し過ぎてそのまま曲がろうと思ったら曲がり切れずに反対車線へ飛び出してしまい反対側を徐行していたトラックと正面衝突。他の車や人はおらず車同士の事故でした。道路状況は前日の雨で濡れていたためすべりやすくはなっていた。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
仕事へ向かう途中に、いつもの慣れた道だったのですが前日の雨で土砂崩れが発生していたらしく道路が通行止めになっていて、ギリギリで通行止めの看板を見つけ、止まればよかったものの慌てて左の道へ行こうとハンドルを切ったため、スピードが落ちずそのまま反対車線へ飛び出してしまい、向かってきてたトラックと正面衝突してしまいました。車はそのまま停止。フロントガラスは全面ひび割れ、天井も曲がっていました。その時は一瞬のことで何が何だか分からなかったのですが、自分の足がぷらぷらして力が入らなかったので多分折れてるなぁとは思いましたが、その時は一切痛みは感じず、とりあえず相手の確認と電話をしなきゃ!と言う思いがありました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
まずは相手の人が車から降りてきたので、大丈夫ですかと確認。あちらの車の方が大きかったため大事にはいたらずよかったと思いました。次に警察に連絡。そして仕事場に連絡、とりあえず今日は行けません、詳細がわかったらまた連絡しますと伝えました。同時くらいに近くにいた人が寄ってきてくれ、動けない自分に救急車呼ぼうか?と言ってくれました。動けないと言うと、レスキューまで来ていたみたいで、おおごとになっていました。
次に車屋さんに連絡してとりあえずレッカーが必要な事と場所を伝えて後のことはお願いすることにしました。その後父親母親に連絡していると救急車が到着し、先に相手の方を乗せてもらい、私も待っていたらドクターヘリが到着。そのまま他県の病院まで搬送されることになりました。
次に車屋さんに連絡してとりあえずレッカーが必要な事と場所を伝えて後のことはお願いすることにしました。その後父親母親に連絡していると救急車が到着し、先に相手の方を乗せてもらい、私も待っていたらドクターヘリが到着。そのまま他県の病院まで搬送されることになりました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
その後は責任が10:0で自分に非があったため、警察の方の取り調べや骨折がマシになってからの現場検証なども素直に応じ、お金のことは保険会社にお任せすることにしましたが、相手方から何度か直接手紙でこれだけ払ってくださいと多額の金額を請求され、そのことを含め自分は一度も相手の方とは話さず、保険会社の方に全てお任せしました。賠償額は請求の1/10ほどだったと思います。
ただ解決するまではその高額な補償をしなくてはいけないのかとドキドキしていました。
事故も危険運転が適用されるかもしれないと警察の方からずっと言われていたので弁護士さんにも一度相談に行きましたが、多分過失運転だろうと言ってもらい、素直に反省していた事、相手の方に大きな怪我や後遺症もなかった事から過失運転の人身事故となりました。
ただ解決するまではその高額な補償をしなくてはいけないのかとドキドキしていました。
事故も危険運転が適用されるかもしれないと警察の方からずっと言われていたので弁護士さんにも一度相談に行きましたが、多分過失運転だろうと言ってもらい、素直に反省していた事、相手の方に大きな怪我や後遺症もなかった事から過失運転の人身事故となりました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
弁護士さんに相談したのは危険運転が適用かどうかだけで、保険等の相談はしていません。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
事故を起こした後は、自分も辛い目を見て、収入面でも不安になり、毎日相手の方にも申し訳なく、行きている心地がしませんでした。これがもし相手の方が亡くなっていたり後遺症が残るようなことがあれば私の人生は終わっていたと思います。親にも謝りに何度も相手のところに行っていたみたいでたくさん迷惑をかけました。今はもう絶対事故を起こしたくないので運転自体も滅多にしなくなりましたが、旦那や身内には口うるさいほど気をつけるように言っています。またその時は親が入っていてくれた保険で入院費などまかなえましたが、入っていなかったら100万程が自腹だったため、ちゃんと保険は入っておこうと思いました。もちろん車の保険は今後も無制限で入っておくべきだとも思いました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
事故をした時に足の骨が折れるとは思っていなくて、もしあの状態でエンジンに火がついたらと思うとゾッとします。鍵がロックになったまま動かなくなっていたので、鍵はかけずにいた方がよかったのかなとその時は思いました。
また携帯電話をダッシュボードに置いていたため、どこかへ飛んで行ってしまい、探すのに苦労しました。かばんかポケットに入れておけばすぐに取り出せたので、今ではポケットに入れておくことにしています。
またシートベルトの留め具も壊れてしまい、レスキューの方に切ってもらったので、自分でシートベルトが切れるものがあれば安心できたと思います。そんなでも、車にある貴重品などはかばんに入れて一緒に病院まで持っていく、警察にいち早く連絡するなど冷静にできたこともありました。
また携帯電話をダッシュボードに置いていたため、どこかへ飛んで行ってしまい、探すのに苦労しました。かばんかポケットに入れておけばすぐに取り出せたので、今ではポケットに入れておくことにしています。
またシートベルトの留め具も壊れてしまい、レスキューの方に切ってもらったので、自分でシートベルトが切れるものがあれば安心できたと思います。そんなでも、車にある貴重品などはかばんに入れて一緒に病院まで持っていく、警察にいち早く連絡するなど冷静にできたこともありました。
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