道を間違えまくるタクシー運転手最終的に事故る

タクシーで自分の最寄り駅までって言ったのに道を間違えまくる運転手に軽く文句を言っていたときに無視され遠回りされていて駅の裏道へ少し細くなっている道で左折しなければいけない十字路を直進間違えたことに気づいた運転手は突然十字路にバックしました。
後ろから来た車にぶつかり事故発生です。

飲み会後みんなでタクシーに乗って帰っていて後輩2人をそれぞれの場所まで送るタイミングですでに道を知らなそうなのに知ってる風にしている運転手で道の途中でこっちからの指示は無視されていました。
なんとなく2人とも家の近くで降ろして、私が1人残り飲んでいたこともあって寝ているタクシーが不審な動きをしていて目を覚ました。
なぜかUターンしていて道を間違えたかを聞くと運転手は無反応無駄なお金を取られそうな気がしたので起きていることにしました。
その後曲がるべきところを曲がらず明らかに遠回りしていたので次曲がってください遠回りです。
というとシカトされ、ちょっと大声を出すとボソッとすいませんだか言われ、目的地の方向へ目的地近くの裏道の十字路で左折すべきところを直進し十字路を過ぎる直前で間違いに気づいたのか突然バックそして後ろから来た車と衝突しました。

事故にあってすぐ異常な揺れに少し冷静さを失い状況把握のためあたりを見回しました。後ろに乗用車がいて人が降りてきました。
タクシーの運転手に事故りました。もう近くなので歩いて下さい。お代は大丈夫ですと言われ、言われるがままタクシーを降りて帰ることに。
少し歩いて冷静なってその状況はおかしいとかんじ現場に戻ることにしました。
現場では乗用車の運転手が怒っていて討論になっていました。
乗用車の運転手が時間があまりなく警察などはその場で呼ぶことはなく去って行きました。
私はとりあえず歩いて帰れっておかしくないかと運転手に話に行きタクシー会社と運転の電話番号、指名をメモして、運転手がテキトーに謝ってくる中、一旦帰宅しました。

次の日タクシー会社に連絡をする前に、寝て起きたら体がむち打ちになっていたので知り合いの整骨院の先生に相談をして交通事故で自分が悪くない場合どうしたらいいかを教えてもらいました。
まずタクシー会社に連絡をしてタクシー会社に指定された保険会社へ連絡をして、保険会社に言われた通り、整形外科で診てもらい、その後整骨院に通うことにして保険会社へそのことを伝えて知り合いの整骨院の先生に話をして保険会社とやりとりをしてもらい2ヶ月ほど治療のための通院をして治療費をもらう形で解決する方向にしました。
仕事に支障がでるならそーゆー届けを出してお金を請求することもできるという話だったのですが職場の状況的に休める状況でもなかったのでそれはやりませんでした。

タクシーに乗って事故られてしまったので自分が気をつけることができることはあまりないですが、タクシーに乗っているときは自分が怪我しないように寝ないようにすることと自分も車を持っていて運転することが多いので自分が車を乗っているときにタクシーに近寄りすぎないことは意識しています。都内を走っているとウインカーもなく飛び出してくるタクシーも多いのでタクシーには近寄らないようにしています。事故が起きたのは裏道で細い道だったので細い道を通るときはちゃんと左右後ろ確認することを意識しています。
自分の車で起きた事故ではないですが自分が運転する上で気をつけるべきことはたくさんあるということをこの事故を通して実感しました。

事故が起きてなにをどうすればいいのか全くわからなくて言われるがまま最初タクシーから降りてしまったので車を買ったときに事故を起こしてしまったときの対応方法を誰かに教わっておけばよかったです。
もちろん教習所で習うことですが、実際に起きたときにどうしていいかわからなくなってしまうので冷静にどうしたらいいかちゃんと理解していればもっとスムーズにことを進めることができたのではないかと思いました。
事故を経験しないことに越したことはないですが、事故がおきてしまったり、起こしてしまったときにどうしたらいいのか、どう行動するべきかをちゃんと把握していたら突然の事故にも対応することができたはずなので時々どうするべきか勉強し直す事が大事だと思います。