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疲れのサインを見逃さず、無理なら運転するな。

  • 投稿日付 : 2017.04.04
  • 投稿者 : テッチャン4さん(50代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

仕事帰りにもう一つのバイトである水の配達に行く途中、つい疲れから居眠りをしてしまい路肩に停車していた軽自動車にぶつけてしましました。不幸中の際の事に軽自動車には誰も乗っておらず物損事故ということになりました。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

先ほども触れましたが、本当にちょっとした、ほんの1,2秒くらいだと思いますが、ドン!とぶつかったことで目が覚め、この事情を把握することになりました。相手が優しくて「自分が止めたのもっ悪かったね」と言ってくれ、もめることにはなりませんでした。これが変な人だったら、いや人にぶつかっていたらと思うとゾッとしました。おかげで自分の車は大破し、修理不能で何のためのバイトなのかわからないくらいでした。自分の体調管理をしっかりして無理をしないように今は一筋で頑張っているところです。皆さん、運転してる人はみんな自分は絶対事故は起こさないと思っていると思いますが、事故はいつ何時起きるかわかりません。その為にも体調管理、車の点検、そしてもちろん飲酒運転なんかもってのほかです。事故を起こさないよう頑張りましょう。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

まずは最初に、相手が大丈夫か確認しに行ったら丁度車から降りて事務所に行っていたみたいで、とても助かりました。車だけで済んだのが不幸中の幸いだったと思います。それからは、まず警察に電話し、そして自分の保険会社に電話し、どう対応したらいいかを確認して、車が大破した状況だったのでレッカーも呼び、ちょっと不安だったので悪いけど友達にも来てもらいとても助かりました。多分自分だけではどうしたらいいかわからずオロオロしていたと思います。友達も来たこともあってちょっと落ち着いてきて、そしたらなんか余計にこの自分が起こした事故の事が怖くなり、やっぱり無理して体に鞭を打って働くのもだめだなと思い知らされたものです。

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

時間が遅い時間だったので自分の契約している保険会社の担当の携帯に電話し、色々アドバイスを受け、レッカーの手配の仕方から相手の連絡先を聞いておくとか、そういうのを確認しました。多分、担当が電話を取ってくれなかったらちょっと不安になりどうしたらいいかあわからなかったと思います。いつもこまめに連絡とかくる保険会社なのでとても安心して任せられました。事故処理も終わり、レッカーも来て、あとは友達にも来てもらい本当に皆に助けられた一日でした。あんなに遅い時間の事故のも関わらず、電話取ってくれた保険外社の担当、そして自分を運んでくれるために来てくれた友人にも感謝感謝です。皆さん、事故はいろんな人に迷惑を掛けますよ。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

運転する前の車のチェックはもちろん、毎日を無理せず快適に暮らしストレスもその日で解消し、絶対運転には支障をきたさないよう気を付けています。仕事ももちろん一つの仕事に専念し、他の事を考えないように頑張っています。絶対に無理はいけません。ちょっとの事で一生が台無しになる恐れがあるだけでなく、相手の一生も台無しにする恐れもあります。便利な車ですが、ちょっと間違えれば凶器にもなります。そのことをよく肝に銘じて毎日安全運転を目指しているところです。先ほども触れましたが、もちろん飲酒運転なんか論外です。お酒を飲んだら分解するまでかなりの時間を要しますのでそのことも踏まえて仕事の前の日は少しにするとか、気を付けています。

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

自分の事故に関しては色々準備万端というか、保険会社の電話番号は携帯に登録してあるし、特に困った事とかはありませんでした。もしかして、これからお遭遇するであろう人たちへの助言として、まず保険会社の電話番号、なるべくは自分の担当の携帯電話の方が連絡は取れやすいと思います。それと、保険証券はもちろn車のダッシュボードに入れてあると思うのですが、そのか中に色々事故を起こした時をどうするべきか、どこに連絡するべきか、相手の連絡先は必ず聞いておくとかそういうマニュアルみたいなものがあると思いまsから、、必ず目を通して必要なら携帯等に登録しておいた方がいいと思います。いつ何時事故は起きるかわかりませんから。

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