Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
買い物帰りに、下り坂の信号で停車していたところ後続の自動車に追突事故を起こされました。
こちらは軽自動車で、相手は普通自動車です。自分が運転席、後部席に当時2歳と01歳の子供、助手席に祖父が乗車していました。
こちらは軽自動車で、相手は普通自動車です。自分が運転席、後部席に当時2歳と01歳の子供、助手席に祖父が乗車していました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
下り道で信号待ちの為に停車していたところ、後ろから衝突されました。
相手も減速していたので、激しく衝突はしなかったのですが、車内なそれなりに衝撃がありました。
運転席にいた自分は、バックミラーでその様子を見ていて、ぶつかりそうだと心配していたところ案の定でした。
後部座席に乳幼児の子供が二人乗車していました。当然チャイルドシートに乗っていましたが、真っ先にそちらが心配になりました。
自分の前にも停車中の車がいましたが、そちらには被害なしです。とっさにブレーキを強く踏んだためです。
相手も女性で、同じく小さい子供を乗せていました。すぐ降りてきて誤ってくれました。
他の車の迷惑にもあるので、すぐ近くの商業施設の駐車場に移動しました。
相手も減速していたので、激しく衝突はしなかったのですが、車内なそれなりに衝撃がありました。
運転席にいた自分は、バックミラーでその様子を見ていて、ぶつかりそうだと心配していたところ案の定でした。
後部座席に乳幼児の子供が二人乗車していました。当然チャイルドシートに乗っていましたが、真っ先にそちらが心配になりました。
自分の前にも停車中の車がいましたが、そちらには被害なしです。とっさにブレーキを強く踏んだためです。
相手も女性で、同じく小さい子供を乗せていました。すぐ降りてきて誤ってくれました。
他の車の迷惑にもあるので、すぐ近くの商業施設の駐車場に移動しました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
駐車場に移動してすぐ、祖父の助言もあり相手の免許証の確認と記録のために写真撮影をさせてもらいました。
保険会社への連絡をすぐにお願いしたかったのですが、相手が旦那さんに聞かないと分からないとのことで、その場では出来ませんでした。
その後、こちらの連絡先等を教えました。一緒にこちらの車の被害を確認し、車本体のへこみ等がありました。
その場で一旦別れ、相手の保険会社からの連絡を待つことになりました。
当日は結婚記念日だったのですが、その時点でその後の予定はすべて無くなりました。
病院に行って全員診察を受けるためです。子供がとにかく心配でした。
病院を調べたり、受診の手続き等すべてこちらでやらなくてなならず非常にイライラしました。
保険会社への連絡をすぐにお願いしたかったのですが、相手が旦那さんに聞かないと分からないとのことで、その場では出来ませんでした。
その後、こちらの連絡先等を教えました。一緒にこちらの車の被害を確認し、車本体のへこみ等がありました。
その場で一旦別れ、相手の保険会社からの連絡を待つことになりました。
当日は結婚記念日だったのですが、その時点でその後の予定はすべて無くなりました。
病院に行って全員診察を受けるためです。子供がとにかく心配でした。
病院を調べたり、受診の手続き等すべてこちらでやらなくてなならず非常にイライラしました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
こちらは被害者の立場でした。なので、何回か病院に通って診察を受けたり、被害を受けた車の修理や受取に行ったりしました。
見舞金等、たしかに先方の保険会社から支払いはありましたが、人数分何枚もの書類を書いたりしました。
事故を起こした相手からは、何回かラインで様子を心配する連絡はありましたが、先方こそ保険会社任せで苦労はなかったと思います。
こうした一連の不満は保険会社に手紙で知らせましたが、特に反応なしでした。
結局、ひどい後遺症はなく、車も修理され、その期間の代車も手配もされました。一定の見舞金の支払いもその後され、この問題も一応解決したということになりました。
ですが、予定がすべて狂ったり記念日が台無しになったことに対する残念な思いは消えませんでした。
見舞金等、たしかに先方の保険会社から支払いはありましたが、人数分何枚もの書類を書いたりしました。
事故を起こした相手からは、何回かラインで様子を心配する連絡はありましたが、先方こそ保険会社任せで苦労はなかったと思います。
こうした一連の不満は保険会社に手紙で知らせましたが、特に反応なしでした。
結局、ひどい後遺症はなく、車も修理され、その期間の代車も手配もされました。一定の見舞金の支払いもその後され、この問題も一応解決したということになりました。
ですが、予定がすべて狂ったり記念日が台無しになったことに対する残念な思いは消えませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
いつ追突されるか分からないと改めて思いました。なので、子供のチャイルドシート装着は、より一層注意するようになりました。
そして、自分もいつ、どういう状況で加害者の立場になるか分かりません。
自分が契約している保険会社の名前くらいは、すぐに言えるようにしなければと思いました。
助手席のダッシュボードの中に、非常時の連絡先ややるべきことが書かれた紙を入れました。それまで。契約更新の度に郵送されていたのですが、その重要性を実感しました。
そして何より。日々の運転を気を付けるということです。ほんのうっかりが、大きな結果につながってしまう怖さを再認識しました。
自分が加害者にならないように、そして被害者にならないよう注意しています。
そして、自分もいつ、どういう状況で加害者の立場になるか分かりません。
自分が契約している保険会社の名前くらいは、すぐに言えるようにしなければと思いました。
助手席のダッシュボードの中に、非常時の連絡先ややるべきことが書かれた紙を入れました。それまで。契約更新の度に郵送されていたのですが、その重要性を実感しました。
そして何より。日々の運転を気を付けるということです。ほんのうっかりが、大きな結果につながってしまう怖さを再認識しました。
自分が加害者にならないように、そして被害者にならないよう注意しています。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
その場で、すぐに警察に連絡すれば良かったと後悔しています。
今回は、相手がそのまま事故現場から移動先まで来てくれたから良かったですが、逃走してしまう可能性があります。
事故が起き、咄嗟に冷静な判断ができない場合もあります。そうしたリスクを考えると、まず警察に連絡をして判断を仰ぐのが一番だと思いました。
また、事故後主人にすぐ連絡をしたのですが、相手保険会社からの連絡待ちの状況でした。
あっという間に携帯の充電が少なくなってしまい、必要な連絡を取らなければいけない中、充電が少ないことは非常に怖いと思いました。
外出する際は、なるべく携帯の充電に余裕があるようにしなければいけないなと今は日々注意しています。
今回は、相手がそのまま事故現場から移動先まで来てくれたから良かったですが、逃走してしまう可能性があります。
事故が起き、咄嗟に冷静な判断ができない場合もあります。そうしたリスクを考えると、まず警察に連絡をして判断を仰ぐのが一番だと思いました。
また、事故後主人にすぐ連絡をしたのですが、相手保険会社からの連絡待ちの状況でした。
あっという間に携帯の充電が少なくなってしまい、必要な連絡を取らなければいけない中、充電が少ないことは非常に怖いと思いました。
外出する際は、なるべく携帯の充電に余裕があるようにしなければいけないなと今は日々注意しています。
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