Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
通勤途中で自転車に乗っている時、T字路に差し掛かった瞬間に一時停止の標識を無視した車が飛び出して来てお互いに避けきれず衝突しました。
ブレーキを精一杯掛けたものの間に合わず3mぐらい吹き飛ばされてしまいました。
ブレーキを精一杯掛けたものの間に合わず3mぐらい吹き飛ばされてしまいました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
当時は昼前の晴れた状態で視界も良い状態でした。
いつも行き慣れている道順だったのと少し遅れ気味だったので漕ぐスピードも速く走っていました。
民家などで角が見えないT字路に差し掛かったのですが、車のエンジン音も聞こえなかったので大丈夫だろうと安心しきった瞬間に車も一時停止をせずに出て来ました。
車が入ってくるポイントを発見したのが3m前だったので急ブレーキも虚しく思いっ切り突っ込む形で衝突してしまいました。
確認用にミラーも有ったのですがお互いに見えていなかった様で、荷物も前カゴに多く入れていたのであちこちに散乱していたのを覚えています。
更に衝突した衝撃で自転車の前輪は変形してしまい、車も傷や凹みが有ったりしました。
いつも行き慣れている道順だったのと少し遅れ気味だったので漕ぐスピードも速く走っていました。
民家などで角が見えないT字路に差し掛かったのですが、車のエンジン音も聞こえなかったので大丈夫だろうと安心しきった瞬間に車も一時停止をせずに出て来ました。
車が入ってくるポイントを発見したのが3m前だったので急ブレーキも虚しく思いっ切り突っ込む形で衝突してしまいました。
確認用にミラーも有ったのですがお互いに見えていなかった様で、荷物も前カゴに多く入れていたのであちこちに散乱していたのを覚えています。
更に衝突した衝撃で自転車の前輪は変形してしまい、車も傷や凹みが有ったりしました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
荷物も身体も吹き飛ばされてしまったので少し強く全身を地面に打ち付けてしましました。
少し朦朧とした時に運転手を見ると老夫婦が慌てていて「どうしよう、どうしよう」と何も出来ず仕舞いでした。
力を振り絞って「救急車と警察を呼んで下さい。後は保険会社も」と指示を出しました。
何とか身体は起こせたので道の邪魔にならない所に車を停車する様に指示して出血した箇所をタオルで巻いて止血したり、老夫婦に怪我が無かったか確認をしました。
電話された際も上手く説明出来なかった様なので代わりに電話口で事故の説明、途中で通行人の方が気付いてくれたので自分の代行で状況説明を行いました。
その10分後に救急車、警察、保険会社の方々が到着しました。
少し朦朧とした時に運転手を見ると老夫婦が慌てていて「どうしよう、どうしよう」と何も出来ず仕舞いでした。
力を振り絞って「救急車と警察を呼んで下さい。後は保険会社も」と指示を出しました。
何とか身体は起こせたので道の邪魔にならない所に車を停車する様に指示して出血した箇所をタオルで巻いて止血したり、老夫婦に怪我が無かったか確認をしました。
電話された際も上手く説明出来なかった様なので代わりに電話口で事故の説明、途中で通行人の方が気付いてくれたので自分の代行で状況説明を行いました。
その10分後に救急車、警察、保険会社の方々が到着しました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
相手側の保険会社の人が来てくれていたので後日説明を受けました。
家族からも弁護士とかは色々大変だから保険会社に任せた方が良いと助言を受けたので、事故当時の事やどの様な感じで衝突したのかを確認しました。
そこから病院でどう治療を受けているか、また治療箇所等が分かる診断書の提出のお願いをされました。
最初の方は実費で治療費を支払っていたのですが、領収書を出すと今までに掛かった治療費が全額戻って来ました。
老夫婦も謝罪とお見舞いで自宅に訪れましたが、あんまり長引くと正直お互いに嫌だな、と思ったので1回のみで終わらせたのを覚えています。
警察では事故の再確認をしましたが、大きな事故処理では無かったのでこちらもすぐに終わりました。
家族からも弁護士とかは色々大変だから保険会社に任せた方が良いと助言を受けたので、事故当時の事やどの様な感じで衝突したのかを確認しました。
そこから病院でどう治療を受けているか、また治療箇所等が分かる診断書の提出のお願いをされました。
最初の方は実費で治療費を支払っていたのですが、領収書を出すと今までに掛かった治療費が全額戻って来ました。
老夫婦も謝罪とお見舞いで自宅に訪れましたが、あんまり長引くと正直お互いに嫌だな、と思ったので1回のみで終わらせたのを覚えています。
警察では事故の再確認をしましたが、大きな事故処理では無かったのでこちらもすぐに終わりました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
事故に合ってからも実は数回同じ自転車と車の事故に巻き込まれました。
どれも車の飛び出しで間に合わずだったのですが、こちらは大きな事故にならず軽傷で済みました。
今までは車道でも気にせず走っていたのですが、歩道が有る所ではそこを走る様にしたり、どんなに急いでいても自転車のスピードは速くしない様にだったりとまずは事故に巻き込まれない様にする事を注意しました。
後は見通しが悪い角やT字路が有ればこちらも必ず一時停止して、尚且つミラーを確認する様にしたりしています。
また肌の露出が少ない様に、移動中は薄い長袖を着たりして怪我防止にも務めています。
自転車のブレーキチェックと言った車体確認も行ったりと今まで以上に意識は持つ様になりました。
どれも車の飛び出しで間に合わずだったのですが、こちらは大きな事故にならず軽傷で済みました。
今までは車道でも気にせず走っていたのですが、歩道が有る所ではそこを走る様にしたり、どんなに急いでいても自転車のスピードは速くしない様にだったりとまずは事故に巻き込まれない様にする事を注意しました。
後は見通しが悪い角やT字路が有ればこちらも必ず一時停止して、尚且つミラーを確認する様にしたりしています。
また肌の露出が少ない様に、移動中は薄い長袖を着たりして怪我防止にも務めています。
自転車のブレーキチェックと言った車体確認も行ったりと今まで以上に意識は持つ様になりました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
やはり露出が多い服装での移動は怪我を大きくする物だと感じました。
吹き飛ばされた際は大きな擦り傷で出血も免れないし、怪我を未然に少なくする意味でも長袖、長ズボンは自転車移動中では必要だと思います。
また自転車とは言え軽車両、これも免許取得時に習ったハズなのに忘れて走行していたので走行ルールや標識の確認も怠らずする事が事故の防止に繋がると痛感させられました。
相手が飛び出したとは言え、こちらの不注意も重なってしまうので日頃から意識する事だと思います。
またこれを機に自転車保険にも加入しましたが、事故に合う前から加入すれば良かったです。
その方が事故に合った際に保険会社へ連絡する事も出来るし、会社同士で話し合いも出来るので自転車に乗る方は加入をオススメします。
吹き飛ばされた際は大きな擦り傷で出血も免れないし、怪我を未然に少なくする意味でも長袖、長ズボンは自転車移動中では必要だと思います。
また自転車とは言え軽車両、これも免許取得時に習ったハズなのに忘れて走行していたので走行ルールや標識の確認も怠らずする事が事故の防止に繋がると痛感させられました。
相手が飛び出したとは言え、こちらの不注意も重なってしまうので日頃から意識する事だと思います。
またこれを機に自転車保険にも加入しましたが、事故に合う前から加入すれば良かったです。
その方が事故に合った際に保険会社へ連絡する事も出来るし、会社同士で話し合いも出来るので自転車に乗る方は加入をオススメします。
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