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入社試験前日にバイクで交通事故にあいました

  • 投稿日付 : 2017.04.25
  • 投稿者 : ゆうこさん(30代女性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

バイクで青信号を直進していました。
向かいの右折車線にウィンカーをつけて右折しようと待っていました。
そのまま、交差点に差し掛かたら右折車線にいたタクシーが右折してきました。
私の車線は青だったのにも拘わらず激突されました。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

最寄りの駅から、家までの帰り道を原付バイクに乗り走行していました。
時刻はよるの11時ごろだったと思います。
当時、わたしは免許を取り立てて原付バイクにのることにも恐怖心がありました。
その為、制限速度でしか走行をしていませんでした。

青信号で直進していました。
交通事故の現場は、ちょうど警察署の交差点前です。
交差点にさしかかろうとしたところ、反対車線の右折レーンにタクシーがウィンカーをつけて待っていました。
タクシーを見つけたわたしは、少し怖くなり速度を緩めました。
しかし、青信号なのでそのまま直進しました。
そしたら、右折レーンで待っていたタクシーが右折をしてきて、激突しました。
たぶんですが、タクシーの運転手は私がスピードを緩めたので止まるとおもったのかもしれません。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

動けませんでした。
たまたま、警察署前で事故に会ったこともあり退社した警察官が信号待ちで現場を目撃していました。
すぐに、交差点から安全なところに抱っこして移動されたことを覚えています。
その後、救急車に運ばれました。
検査やレントゲンを一通りして、とくに大事には至らなかったので、そのまま警察官の事情聴取をうけました。
事故の記憶は曖昧ではありましたが、幸い目撃者がふたりもいたのでスムーズに進めることができました。
それよりも、原付バイクはわたしのものではなく当時の彼氏のものだったので、ややこしかったことを覚えています。
わたしは、彼と連絡をとり事故にあったことや、保険の内容などを電話で確認したことを覚えています。

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

保険会社さんにすべて任せました。
後日、事故を起こした運転者が家に謝罪に来られましたが、わたしはお会いしませんでした。
入社試験前日の事故だったため、翌日の入社試験を受けることができなかったのでその怒りが大きかったです。
ほぼ、タクシーの運転手の非が認められたと思います。
原付バイクの修理代とヘルメットを新品のものを購入代金や通院費用など、すべてお支払いをいただきました。
当時、駅までは自転車でいき学校へは電車で行っていましたが、
自転車をこぐのができないようなケガだったので、体調が回復するまでの間家から最寄り駅のタクシー代の往復をいただきました。
また、通院するときも同様にタクシー代の往復をいただきました。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

それ以来、原付バイクに乗るのが怖くなりバイクを運転していません。
車の運転も怖くなってしまって、10年近くペパーのゴールド免許でした。
しかし、最近引っ越しをして車の運転をしないといけない環境にいます。
その為、主人の指導のもと運転を始めました。
運転をするときは、原付バイクや自転車にとくに注意を払うようになりました。
と、いうよりも原付バイクや自転車をみると怖いので、よけて運転するようにしています。
あまり、スピードを落としすぎるのも危ないことを学んだので、まわりと同じ速度で走行するように心がけています。
雨の日や夜は特に怖いので、速度を気を付けながらよく確認して運転するように心がけています。
車は自分だけでなく相手を傷つけてしまうので特に怖いです。

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

当時は全く知識がなくて、両親にまかせてしまったのでもう少し知識があればよかったとおもいます。
それこそ、保険会社の連絡先を携帯に登録しているだけでも、安心だとおもいます。
事故に会った時も、事故を起こしてしまった時も、たぶんですがすごく動揺をして何をしていいかわからなくなるのだと思います。
その為、車にそういった事故を起こしてしまったときなどの、手順や対処方法などをカードにしたものがあれば安心かもしれません。
動揺していてもカードをみて手順に従えば、手続きをすれば円滑にできるのではないでしょうか。
事故に会ったときは、どこに連絡をしてほしいのか。自分の体質(血液型やアレルギー)などを書いたものがすぐわかるところにあればよいと思います。

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