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自転車に追突された側なんだけど、どうしてこんなこと言われるの

  • 投稿日付 : 2017.05.06
  • 投稿者 : ichimiyabcalさん(20代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

自転車で信号待ちをしていたら、私の側面に自転車が追突してきました。
結構自転車事故が多い地域ですので、頑丈で丈夫な自転車と肉体を持ち、なおかつ安全運転をこころがけています。
しかし、相手はそうではなく、ぶつかってきた側なのに横転し軽傷を負っていました。
ちなみに私は無傷です。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

まず、見晴らしのよい大きい交差点です。
私は変わってしまったばかりの信号が青になるのを待っていました。
待ってから1分もしないうちに追突されました。
個人情報になるので相手の情報は伏せますが、女性の方で並列走行をしている二人組でした。
朝早い時間帯だったので急いでいたらしいです。
相手は私の待っている信号が青になったと思って速度を緩めなかったそうです。
ベルも鳴ってないし、自分の真横という死角からきていたので追突されたときは何が起きたかわからなかったです。
また、その交差点は信号の変わり方が、そこを通りなれていないとわからないほど複雑に変わるので、余計にそう思わせたのかもしれません。
まとめますと、朝早い時間帯、私は信号待ち、相手はつっこんできた、というのが当時の状況でした。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

まずは回りの状況を確認しました。交差点も近いのでもしかしたらがあるかも知れないからです。
次に相手の状況ですね、私がピンピンしてるんですから当然ですが。被害者ですが。
次は相手の身分です。未成年かそうではないかで対応も変わります。
ケガもしていたので救急車を呼ぼうとしました、本当はいけないのですが相手側が拒否してきたのでやめました。
問題はそこからで、相手の一人が私が悪いのだと難癖をつけてきたことですね。
青信号なのにわたっていない方がおかしいと。
実際は赤のままだったので、ちゃんと説明もしましたが、相手のじてんしゃのタイヤが曲がっていたこともあり修理費を要求してきました。
当然拒否します。なんなら連絡するべきところに連絡をして警察も呼びますよというふうに言ったら、黙ってどっかに立ち去っていきました。
これが当時の対応です。

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

まず、こちらに否がないことを説明しました。
私は信号待ちをしていて停止していた。当然赤信号だったので動くことはない。
また、真横からの追突なので死角で見えなかったこと。避けようが無いことを伝えました。
それでも相手がごねるので、保険に入っているか確認したところ、入っていませんでした。
ちなみに私も当時保険に入っていなかったのでどこからも修理費と治療費は降りないと伝えました。
しかし、それでも修理費を請求してくるので、まずはその方の身近な責任者(ここで言うと親とか)と連絡をさせてほしいと言いましたが、断られました。
最後に警察を呼び、現場懸賞などをして、公正な判断をあおぎますと言ったところ、黙って立ち去っていきました。
解決と言えるかわからないのですが、結果的に私に被害はありませんでした。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

まず、交差点で待つときは常に回りに注意を配るようにしました。
なぜならば、その時はケガもなにもなく済んだのですが、もしかしたら単純に被害者になっていたかもしれないからです。
また自転車の整備もしっかりとしています。これは自分が自転車の故障によって事故を起こしてしまわないか気になったからです。
一応そのときは自転車になにもなかったのですが、自転車ショップに行って見てもらったところなんともなかったのですが、そこの店員さんに言われたのが、やっぱりメンテナンスは定期的にやって、ブレーキの故障とかをなくしたほうがいいねえと言っていたからです。
また、保険にも加入しました。加害者被害者のどちらになっても対応できますし、社会人になってそれぐらいの責任も負えないのは恥ずかしいと思ったからでもあります。

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

自転車保険には必ず入っておくべきだと思いました。
値段も月々500円ほどでそんなに負担にはなりませんし、自転車ショップでつける保険ではカバーできない範囲も補償してくれます。
特に、加害者はともかく被害者になったときは自分で自転車保険に入っていないと、治療費を相手に請求できなかった時こまる可能性が高いです。
また、自転車保険と一口にいっても様々で、今入っている自転車保険は、自転車専用の保険ではなく、物損や人身事故に対応した保険になっており、これからのリスク回避を考えるきっかけにもなります。
事故が起こったときというと、自分が加害者になってしまった場合を想定しがちで、私もそうでしたが、被害者になった時のリスクは尋常ではありません。障害を負ってしまったというときに相手側に期待ばかりしていても仕方がないです。保険には入っておくべきだとそう認識しました。

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