Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
お店の敷地内の駐車場の出入り口で、目の前の道路に出るときにぶつけてしまいました。私が先頭車で相手の方は後続車です。私有地の駐車場から道路に直接出る状況だったので特に信号はありませんでした。駐車場の出入り口で左折しようとしたときに、ちょっとセンターに寄り過ぎたかもと思ったので、一旦バックしようとしたときに、ぶつけてしまいました。
夜だったので街灯がところどころある程度で、暗い時間帯に起こした事故でした。交通量は、多くもなく少なくもなく普通でした。
夜だったので街灯がところどころある程度で、暗い時間帯に起こした事故でした。交通量は、多くもなく少なくもなく普通でした。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
お店の駐車場の出入り口付近で、私の車が駐車場から道路に出る先頭で、後続の斜め後方にも道路に出ようとして待機していた車が一台ありました。その後続車に私がバックしたときにぶつけてしまいました。自分の車が中心寄りで待機しているような気がしたので、一旦バックしてもうちょっと端に寄せないと、対向車が駐車場に入ってこようとするときに危ないかもと思ったからです。
ぶつけた程度ですが、見た目には私の車もお相手の方の車にも、簡単な目視ではへこみは見られませんでした。それでも事故を起こしてしまったことは事実なので被害者の方には大変申し訳なかったです。
お店の駐車場の出入り口は、お店に入る方も出る方もかなり大きいです。それも油断につながってしまったのかもしれないです。停められる台数はだいたい13台前後だったと思います。停まっていた車は5台から6台くらいで、出入り口も大きいこともあって、事故を起こしたときは夜だとはいっても視界は悪くなかったです。雪も振っていましたが、路面凍結はしていなかったので、運転が難しいという状況ではなかったのに起こしてしまいました。
目の前の道路の交通量もほどほどで、駐車場も混み合っていなかったので、完全に私の運転ミスで後続車の方にぶつけてしまった事故でした。
ぶつけた程度ですが、見た目には私の車もお相手の方の車にも、簡単な目視ではへこみは見られませんでした。それでも事故を起こしてしまったことは事実なので被害者の方には大変申し訳なかったです。
お店の駐車場の出入り口は、お店に入る方も出る方もかなり大きいです。それも油断につながってしまったのかもしれないです。停められる台数はだいたい13台前後だったと思います。停まっていた車は5台から6台くらいで、出入り口も大きいこともあって、事故を起こしたときは夜だとはいっても視界は悪くなかったです。雪も振っていましたが、路面凍結はしていなかったので、運転が難しいという状況ではなかったのに起こしてしまいました。
目の前の道路の交通量もほどほどで、駐車場も混み合っていなかったので、完全に私の運転ミスで後続車の方にぶつけてしまった事故でした。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
バックしたときにぶつけたときの音が、かなりのもので「ドーン」という衝撃が一帯に響き渡りました。もうこの音だけで、相手の方が心配になったので、真っ先にぶつけた車にすっ飛んでいきました。「大丈夫ですか?」と声をかけると、みなさん無事のようでホッとしました。
相手の方は、女性複数名のグループで運転していた方が最初に降りてきました。「全員怪我もないし、車もなんともないようなので、何もしなくていいですよ」という言葉があったので、そのときは安心しました。女性だけだったので、優しい言葉をいただけたのかもしれません。ただ、交通事故はそのときは大丈夫でも後から身体が痛くなることもあるので、何よりも被害者の方々のご無事が優先にもなるし、警察にも届け出ないと、ということで警察に電話しました。
私有地なので警察署の方に来てくださいということだったので、被害者の方と一緒に警察まで移動しました。
相手の方は、女性複数名のグループで運転していた方が最初に降りてきました。「全員怪我もないし、車もなんともないようなので、何もしなくていいですよ」という言葉があったので、そのときは安心しました。女性だけだったので、優しい言葉をいただけたのかもしれません。ただ、交通事故はそのときは大丈夫でも後から身体が痛くなることもあるので、何よりも被害者の方々のご無事が優先にもなるし、警察にも届け出ないと、ということで警察に電話しました。
私有地なので警察署の方に来てくださいということだったので、被害者の方と一緒に警察まで移動しました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
交通事故を起こしたあとの流れとしては、まずは警察署に出向き、そこで事故の状況を説明しました。後日以降は、保険会社に一任しました。全て保険会社に任せきりですが、保険会社の方からはいろいろとアドバイスをもらうこともできました。
車が無傷だったとはいえ、事故を起こした時間帯は深夜だったこともあったので、契約していた保険会社に直接出向いていったのは日にちを改めて相談に行きました。そこで保険の担当者から事故を起こした詳しい状況の説明を求められたので、事故の状況経緯の詳細をありのまま担当者に伝えました。
話を聞いた保険会社の担当者は「今回の事故は、こちら側が悪い事故です」とはっきり言いました。私自身もその自覚は、保険会社に相談する前から既に持っていたので、当然のお話だと反省しました。
車が無傷だったとはいえ、事故を起こした時間帯は深夜だったこともあったので、契約していた保険会社に直接出向いていったのは日にちを改めて相談に行きました。そこで保険の担当者から事故を起こした詳しい状況の説明を求められたので、事故の状況経緯の詳細をありのまま担当者に伝えました。
話を聞いた保険会社の担当者は「今回の事故は、こちら側が悪い事故です」とはっきり言いました。私自身もその自覚は、保険会社に相談する前から既に持っていたので、当然のお話だと反省しました。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
私が事故を起こしてしまったときは、精神状態が良くないときでした。会社で、上司から理不尽な強い叱責を受けた当日に起こした事故でした。自分にとっては理不尽な叱責だという思いがあったからこそ、精神的なショックが大きかったです。だからこそ、精神的に不安定な状態なときは、運転することを控えるようになりました。例え近所までの距離でも、よほどのことがあった日には運転しないようにしています。
仕事に行くための運転ならまだしも、プライベートの時間帯においては、特にしないように気をつけています。「今日はこんなにも辛い思いをした」という自覚があるときに運転をどうしてもしなければならないときは、慎重を期す運転を心がけています。心の持ち方としては、頭のなかは一旦全部、運転のことだけに集中するようになりました。
自分の生活の辛い思いと、道路状況は別なので、切り離さなければやっていけないからです。4
事故を起こしたときは、自分がバックをしたときに斜め後ろで待機していた後続車にぶつけてしまったことから、バックするときは真後ろすぐに後続車が居なくても、斜め後方には居るかもしれない、という「かもしれない」運転を常に念頭に置くようになりました。バックするときは、必ず広範囲の確認もしています。それ以来無事故を継続しています。
仕事に行くための運転ならまだしも、プライベートの時間帯においては、特にしないように気をつけています。「今日はこんなにも辛い思いをした」という自覚があるときに運転をどうしてもしなければならないときは、慎重を期す運転を心がけています。心の持ち方としては、頭のなかは一旦全部、運転のことだけに集中するようになりました。
自分の生活の辛い思いと、道路状況は別なので、切り離さなければやっていけないからです。4
事故を起こしたときは、自分がバックをしたときに斜め後ろで待機していた後続車にぶつけてしまったことから、バックするときは真後ろすぐに後続車が居なくても、斜め後方には居るかもしれない、という「かもしれない」運転を常に念頭に置くようになりました。バックするときは、必ず広範囲の確認もしています。それ以来無事故を継続しています。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
私は、保険の契約をしておきながら、保険会社の電話番号さえも控えていませんでした。普通であれば携帯に登録くらいしておくものですが、それさえしていなかったため、事故直後の頭のなかは混乱してしまいました。
せめて契約している保険会社の電話番号くらいは電話帳に入れておくべきだし、契約のときの担当者の名刺も分かりやすい場所にしっかり保管しておくべきだと思いました。
事故を起こしていない普段であれば、精神的にも余裕もあるもので、そんなときに憶測することといえば「事故に遭ったとしても、そのときに改めて電話すればいいし」と思うこともありがちになるからです。ところが実際に事故を起こしてしまうと、気持ちにもまったく余裕がなくなってしまうので、普段簡単にかけられる電話番号でさえも、かけられなくなってしまう、ということがあるので、とにかく電話帳に入れておくという最低限のことはしておこうと決め実践しています。
せめて契約している保険会社の電話番号くらいは電話帳に入れておくべきだし、契約のときの担当者の名刺も分かりやすい場所にしっかり保管しておくべきだと思いました。
事故を起こしていない普段であれば、精神的にも余裕もあるもので、そんなときに憶測することといえば「事故に遭ったとしても、そのときに改めて電話すればいいし」と思うこともありがちになるからです。ところが実際に事故を起こしてしまうと、気持ちにもまったく余裕がなくなってしまうので、普段簡単にかけられる電話番号でさえも、かけられなくなってしまう、ということがあるので、とにかく電話帳に入れておくという最低限のことはしておこうと決め実践しています。
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