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体調が優れない時は運転を控えた方が良い。

  • 投稿日付 : 2017.05.28
  • 投稿者 : カズさん(30代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

路面はアイスバーンで深夜でした。
疲れの為か、ちょっと寝てしまったかもしれませんが、信号待ちしていた車に気づき、
その時にブレーキを踏みましたが、タイヤの状態もよくありませんでしたが、間に合わず、追突してしまいました。

Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?

真冬の深夜でした。
仕事が遅くなり、職場仲間と食事をした後に帰宅する途中で事故を起こしてしまいました。
雪は降っていませんでしたが、昼間に溶けた雪が、道路上で凍っていて所々凍っていたと思います。
その為、あまりスピードは出しておらず、40キロくらいで走行していました。
この数日間、残業が続いていて寝不足ということもあって、コーヒーを飲みながら、眠いのを我慢して運転していました。
200メートルくらい先の信号が青で、差し掛かるときには赤になるなと思いながら走行していて、
気づいたら50メートル先位に信号待ちしていた車が止まっているのが、目に入りました。
あわててブレーキを踏みましたが間に合わず止まりきれなく追突してしまいました。

Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?

今回は私が追突したので、完全に自分が悪いのはわかっていました。
まずは、相手の無事を確認して、警察に通報しました。
その間、相手のけがの状況を確認しました。
怪我もしていないので、救急車には連絡しませんでした。
相手側には、翌日、必ず病院に行っていただくようにして、保険会社や家族にも連絡を入れてもらうように言いました。
相手は未成年だったため、家族には先に直ぐに連絡入れてもらいました。
一応、相手の連絡先の交換をし、事故車の証拠写真を撮りました。
私も保険会社名と勤務先、自分の免許書の写真を形態で撮ってもらいました。
後は、明日にでも保険会社と代理店から連絡がいく旨を伝えました。
そのあとは、警察の取り締まりを自分が受け、細かい事故状況を話しました。

Q4. その事故はどのように解決しましたか?

全て保険会社に一任したと同時に代理店の担当者に任せました。
相手は当初、軽傷で事故も直ぐ解決すると思っていました。
しかし、中々示談が進まず、後から、痛い場所が増えてきたり、精神的にショックを受けて仕事にも行けないと言ってきました。
痛い個所はわかるのですが、事故が原因で精神的に会社に行けないというのは、こちら側の保険会社も納得できるわけがなく、示談交渉が長引いた結果となりました。
相手には謝罪したかったのですが、未成年だったため、警察から連絡先を教えていただけませんでした。
保険会社の方からは、相手は少し耳が不自由な方だったため、謝罪のファックスだけ入れてもらうよう依頼されましたので直ぐに対応しました。
相手は弁護士を立てるようなことを言っていましたが、こちら側の保険会社もやることはやってきたので、示談に応じるよう勧めていくと言っていました。

Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

仕事、プライベートに関して、時間にゆとりを持って生活するようになりました。
以前は、1週間かかる仕事を前倒しして、後半、自由な時間を作れるような仕事の取り組み方をしてきましたが、
無理せず、1週間のスパンで見たときには、きちんと時間内で終わるよう心がけ、アポイントも時間にゆとりを持って入れるようになりました。
遠方の出先に行くときには、必ず前の日には仕事を早く終わらせ、十分な休息をとるようにもなりました。
それでも、長時間の運転になると眠くなるので、眠くなったら必ず、いったん、車を止めて、外に出て気分転換するように心がけています。
どうしても眠くなる場合もあるので、辛口のガムや眠気冷ましのドリンク、コーヒー等を車に置くようにしています。

Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。

事故は急におこるもので、いくら準備していても遭遇した時には少し、パニックになり、
思考能力が落ちるものです。
その為、事故が起きたらまずは、外に出てもいいので深呼吸をして、気持ちを落ち着かせることが大事だと思います。
それから、自分が必ずわかるところに、加入している自動車保険の証書もいいのですが、ポケットサイズのようなものを用意しておいて、
事故が起きたときに連絡する場所の一覧を置いておくのも良いと思います。
最近では、保険会社自体のスマホアプリでドライブレコーダーを用意している保険会社もあります。
ダウンロードして、車を運転する際は必ず起動させて運転するのも良いかと思います。
ドライブレコーダーがあるだけで、事故に対する意識が上がるので大事なことかもしれません。

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