Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
国道の合流地点で私が先頭で頃合いをみていたら、後ろから外国人の明らかに20代の青年にぶつけられた。私の住んでいる地域にはアメリカ軍基地があり、外国人でも日本で運転できる免許を持つことができ、車も持てます。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
国道に入ろうと合流地点で頃合いを見ていたら、いきなりぶつけられた。その日、駅伝大会もやっていて、一つの車線が使えなく、奥の車線に入らなくてはいけなくて、慎重に頃合いを見ていました。なかなか走ってる人や、車が切れなかったのもあって、かなり徐行していたので、私のブレーキランプはついたりつかなかったりしていたと思います。それを見た外国人の青年が見切り発車で私の車にぶつかってきました。彼は普通車、私は軽だったので私の方のダメージが大きかったです。幸いなことに良い感じの外国人で片言の日本語で何度も、「すみません」「ごめんなさい」と謝られました。私の方も全く英語が話せず、どうしたものかと困ってしまいました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
すぐに警察に電話をして来てもらったのですが、相手側の警察も基地の中からきます。外国人との事故の場合、双方の警察を呼ぶのでとても時間がかかります。おまけに、この時の基地側の警察が来るのに1時間もかかってしまってずっと車の中で待っていました。日本の警察の方はさっさと事故処理も終わり、帰って行ったのですが、相手側の警察は何をしていたのか分かりませんが待ってく来ませんでした。やっと1時間後に現れたのですが、通訳の方も遅れた理由など話してはくれませんでした。一応、謝罪はしてたので深くは聞かなかったのですが、こんなにも日本とアメリカとは違うのか?と思ったのですが、たまたまだったのかもしれません。一応、私の任意で入ってる保険会社にも電話をしたのですが、こちらには何の落ち度もないので特に支持はなかったです。オペレーターの方の、「お怪我はありませんでしたか?」という言葉がうれしかったです。皆さんに言ってると思いますが安心しますよね。こういう気づかい。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
相手側の警察の事故処理が終わるまでまた30分ぐらいかかって、どうしてこんなにかかるのか?とすごい不満でしたが、英語も話せるわけもなく、ただただ黙るしかなかったのが悔しかった。後日、相手側の保険会社の方から電話がかかってきて、こちらの知ってる修理工場で直してもらっても良いということだったので、いつも行ってる修理工場に車をいれました。結局、バックのドアを全部替えることになってしまって、いくらかかったのかはわかりませんでしたが、相当かかったのではないでしょうか。修理に入れてる間は代車を貸してもらえたし、生活に支障はありませんでしたが、やっぱり自分の車ではないので気を使うので不便ではありました。職場も登録している車とは違うので新たに少しの間だけの登録をしたり面倒くさいことも多々ありました。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
こちらに落ち度はないと言ってても、ブレーキランプが消えたりついたりしてたし、ゆっくりしすぎてたかもしれないなと少し反省しました。合流地点では慎重かつ敏速に運転しなくてはいけないなと思いました。あやふやな態度や、のろすぎる運転は事故を招くと思います。ぶつけられた時、右斜め後ろしか見てなくて、バックミラーを確認していなかったので今度はちゃんと後ろの車も確認して、距離が近そうなら、ブレーキランプをちゃんと踏んで近づきすぎだと警告しなくてはと思いました。それでも、相手が見切り発車しそうだと感じたら、距離をとる、ハザードを付けるなどして対策をとろうと思います。こちらが気を付けてても相手が気を付けていなければ自分で自分の車を守るしかないですよね。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
友達の子供と友達が同乗していたのですが、友達がチャイルドシートをちゃんと持ってきてくれてて、私たちもシートベルトをきちんとしてたので怪我などなく良かったです。シートベルトの重要性、チャイルドシートの必然性が痛いほどわかりました。もし、友達の子供が怪我などしてたらと思うと本当に恐ろしい。子供は最初びっくりしてましたが、別に普通で、後から聞いても怖い夢など見なかったみたいでほっとしました。これでトラウマとかになっていたら申し訳なさすぎます。事故は誰も幸せになりません。だから絶対起こしたくない。しかし、今回のようにこちらがいくら気を付けても事故は起こります。やっぱりお互いが気を付けて周りをみて、十分すぎるぐらいの注意をして初めて事故がなくなると思います。
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