Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
私は見通しの良い交差点の横断歩道を自転車で待っていました。
青信号になったので、左右を確認し横断しようと前進しました。
すると同じく青信号で左折してきた自家用車が、前方不注意で横断歩道を渡っていた私の存在に気づかず、停止できなかったため、私に追突しました。
青信号になったので、左右を確認し横断しようと前進しました。
すると同じく青信号で左折してきた自家用車が、前方不注意で横断歩道を渡っていた私の存在に気づかず、停止できなかったため、私に追突しました。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
田舎の、見通しの良い交差点だったので、普段から交通事故が起こるような場所ではありませんでした。
車の交通量も横断歩道を渡る歩行者も少ない日曜日の午前中のことでした。
私は信号が青になってから左右を確認し、横断歩道を渡っていました。
同じく青信号で左折してきた自家用車が、前方不注意で私の存在に気づかず、そのまま私に激突しました。
その瞬間を目撃した方の話だと、私は自転車ごと10mほど吹き飛ばされたとのことでした。
自転車も潰れ、掛けていた眼鏡は潰れてしまいました。
頭を打ったようで、当時の瞬間の記憶はありません。
運転者も真っ青で、なぜ前方を見ていなかったのか、事故発生の前後のことはほとんど覚えていないそうです。
車の交通量も横断歩道を渡る歩行者も少ない日曜日の午前中のことでした。
私は信号が青になってから左右を確認し、横断歩道を渡っていました。
同じく青信号で左折してきた自家用車が、前方不注意で私の存在に気づかず、そのまま私に激突しました。
その瞬間を目撃した方の話だと、私は自転車ごと10mほど吹き飛ばされたとのことでした。
自転車も潰れ、掛けていた眼鏡は潰れてしまいました。
頭を打ったようで、当時の瞬間の記憶はありません。
運転者も真っ青で、なぜ前方を見ていなかったのか、事故発生の前後のことはほとんど覚えていないそうです。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
私自身は頭を打ったようで、当時の記憶はありません。
しかし目撃した方の話によると、ボーッとした様子ではあったがきちんと受け答えはできていたようです。
目撃した方が、私の携帯電話から家族に連絡を取ってくださり、すぐに母親が駆けつけてくれました。
母は私が加入している保険会社に連絡し、指示をもらってその場で相手の連絡先を聞いたそうです。
そのまま私は母親と救急車で病院に搬送され、MRIやCTなどで検査されました。
脳に異常はなく、事故のショックによる短期記憶欠落と診断されました。記憶が戻るかどうかは五分五分とのことです。
事故にあって数日は、直近1?2ヶ月ほどの記憶がすっぽり抜けていました。
携帯電話に残っているメールの履歴を読んだり、友達と連絡を取ったりとしました。
数日かけて、抜けた記憶は無事に回復しましたが事故が発生した日のことは今でも思い出せません。
幸い大した怪我もなく入院には至りませんでしたが、前進打撲と擦り傷、それと前歯が数本折れてしまいました。
しかし目撃した方の話によると、ボーッとした様子ではあったがきちんと受け答えはできていたようです。
目撃した方が、私の携帯電話から家族に連絡を取ってくださり、すぐに母親が駆けつけてくれました。
母は私が加入している保険会社に連絡し、指示をもらってその場で相手の連絡先を聞いたそうです。
そのまま私は母親と救急車で病院に搬送され、MRIやCTなどで検査されました。
脳に異常はなく、事故のショックによる短期記憶欠落と診断されました。記憶が戻るかどうかは五分五分とのことです。
事故にあって数日は、直近1?2ヶ月ほどの記憶がすっぽり抜けていました。
携帯電話に残っているメールの履歴を読んだり、友達と連絡を取ったりとしました。
数日かけて、抜けた記憶は無事に回復しましたが事故が発生した日のことは今でも思い出せません。
幸い大した怪我もなく入院には至りませんでしたが、前進打撲と擦り傷、それと前歯が数本折れてしまいました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
事故が発生した次の日の夜、車を運転していた本人が菓子折りをもって相手の保険会社の方と一緒に自宅まで謝罪に来ました。
それ以降、加害者本人と直接お会いすることはありませんでした。
お互いの保険会社に一任し、示談、慰謝料や治療費の請求などを行いました。
手続き等は主に母親が対応してくれました。
私がしたことは、相手の保険会社と慰謝料の額の相談をしたくらいです。
これは、私の保険会社から気になることがあればそうするようにとアドバイスをもらっていたからです。
相手が提示してきた慰謝料に、自分が受けた精神的なショックの面はどう反映されているのかという内容を説明しました。
私は事故に遭った1ヶ月後に、国家試験の受験を控えていました。
現役で受けられる一生に一度の大事な国家試験を目前にして、ほとんど受験勉強ができなかったのです。
結果は、例えば壊れた自転車や眼鏡の新規購入代などの具体的金額が提示できるもの以外は保障できないとのこでした。
しかし最初提示された金額より数万円上乗せがあったので、相談してよかったと思います。
それ以降、加害者本人と直接お会いすることはありませんでした。
お互いの保険会社に一任し、示談、慰謝料や治療費の請求などを行いました。
手続き等は主に母親が対応してくれました。
私がしたことは、相手の保険会社と慰謝料の額の相談をしたくらいです。
これは、私の保険会社から気になることがあればそうするようにとアドバイスをもらっていたからです。
相手が提示してきた慰謝料に、自分が受けた精神的なショックの面はどう反映されているのかという内容を説明しました。
私は事故に遭った1ヶ月後に、国家試験の受験を控えていました。
現役で受けられる一生に一度の大事な国家試験を目前にして、ほとんど受験勉強ができなかったのです。
結果は、例えば壊れた自転車や眼鏡の新規購入代などの具体的金額が提示できるもの以外は保障できないとのこでした。
しかし最初提示された金額より数万円上乗せがあったので、相談してよかったと思います。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
私自身も車を運転するので、横断歩道を右折、左折するときは必ずその数メートル先に人がいないかを確認するようにしました。
自転車のスピードは意外と速いので、青信号をスピードを出してそのまま走る人も少なくありません。
横断歩道の直前だけでなく、その数メートル先から確認することで「あの人、この横断歩道を渡りそうだな」と存在に気付くことができます。
歩行者として横断歩道を渡るときも、信号が変わった瞬間に渡るのではなく、一度車のほうを確認して渡るようになりました。
交通事故はいつ誰が起こすか分かりません。
注意しすぎて損はないと思います。
母も、私の家族も同じように注意するようになりました。
自分が事故に遭わなければ、ここまで徹底して気をつけていなかったかもしれません。
自転車のスピードは意外と速いので、青信号をスピードを出してそのまま走る人も少なくありません。
横断歩道の直前だけでなく、その数メートル先から確認することで「あの人、この横断歩道を渡りそうだな」と存在に気付くことができます。
歩行者として横断歩道を渡るときも、信号が変わった瞬間に渡るのではなく、一度車のほうを確認して渡るようになりました。
交通事故はいつ誰が起こすか分かりません。
注意しすぎて損はないと思います。
母も、私の家族も同じように注意するようになりました。
自分が事故に遭わなければ、ここまで徹底して気をつけていなかったかもしれません。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
相手の保険会社と電話で直接話をできてよかったと思いました。
私の保険会社の人から話を聞いていなければ、相手が提示してきた慰謝料をそのまま受け入れていたと思います。
私の場合、国家試験受験や試験後の就職の問題などがちょうど重なっており、精神的な不安が大きかったのでそちらを主に話をしました。
数万円でも上乗せになってよかったと思いました。
事故に遭ってしまったら、自分の保険会社の人からそういうときの対策もしっかり聞いておくことが必要です。
とくにお金に関することはきちんと話をしておかないと、後々後悔に繋がります。
私は常に財布の中に保険会社の方の名刺を入れています。
いざというときのために連絡先を携帯しておくことも大切だと思いました。
私の保険会社の人から話を聞いていなければ、相手が提示してきた慰謝料をそのまま受け入れていたと思います。
私の場合、国家試験受験や試験後の就職の問題などがちょうど重なっており、精神的な不安が大きかったのでそちらを主に話をしました。
数万円でも上乗せになってよかったと思いました。
事故に遭ってしまったら、自分の保険会社の人からそういうときの対策もしっかり聞いておくことが必要です。
とくにお金に関することはきちんと話をしておかないと、後々後悔に繋がります。
私は常に財布の中に保険会社の方の名刺を入れています。
いざというときのために連絡先を携帯しておくことも大切だと思いました。
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