福岡市香椎宮前でバイクに衝突された交通事故

友人の家に向かう途中少し渋滞に巻き込まれました。
車は少しずつしか進まず、後ろにも長い渋滞ができていました。
私が車を少し前進させた時、後ろからバイクが追突してきました。
大きな音がして私自身何が起きたかわからない状況になりました。

渋滞で車が全然進まず、待ち合わせ時間に間に合わなさそうで少しイライラしていました。
しかし事故がないように車の運転にはしっかり気を配っていました。
事故が起きた時は大きな物音がして車が揺れました。
私自身何が起きたか全くわからずとてもびっくりして慌てました。
少し時間が立って私の車にバイクが追突してきたことを理解しました。
バイクの運転手の話を聞くと、よそ見をしていてぶつかってしまったと言っていました。
バイクは前タイヤのカバーやバイクの表面のカバーが粉々になっていました。
あきらかにバイクの方が損傷していて少し申し訳ない気持ちになりましたが、私は何も悪いことはしていないことをしっかり確認して相手の運転手の方と話をしました。

一番最初に行ったことはその現場が渋滞で混んでいたということもあり、車を後続の車に迷惑のかからない場所まで移動させ、ぶつかった時に散らばったバイクの破片を片付けました。
その後相手の運転手の方と話し合い、警察を呼びました。
私も相手の運転手の方も怪我をしているわけではなく、また周りの歩行者や車に対しても何もなかったので救急車は呼びませんでした。
警察に電話したあとは、お互いに自分が次に向かう場所に遅れるという連絡をし、別々で待機していました。
相手の方はしっかり謝罪してくれたこともあり、あまりイライラすることもありませんでした。
道が混んでいたということもあり、警察が来るまでに40分以上かかり長い時間待ったことを覚えています。

警察に連絡し、警察が到着後、相手の方と警察も含め、話し合い保険会社にすべて一任することにしました。
私が運転していた車は私自身の車でなく、親の車だったので、親とも連絡を取り交渉を進めました。
今回の事故は相手の方がすべて悪いということで収まり、相手の保険で車の修理代、台車代を支払ってもらうことになりました。
私の親もその条件で納得ということだったので、そのまま解決に至りました。
警察にはお互い名前や住所を聞かれ、軽い事情聴取が行われました。
最終的に事故を起こした相手との連絡先を交換し、解散しました。
その後何度か保険会社から電話がかかってきましたが台車を借りることができ、車も無事に綺麗に修理されて戻ってきました。

依頼しませんでした。

私は事故を経験後停止状態から進むときや、進んでいる時から停止するときはゆっくりブレーキを踏むように心がけるようにしています。
今回の事故では急ブレーキを踏んだわけではありませんが、急ブレーキを踏むとこのような事故が起こりそうで不安なので普段から気をつけるようにしています。
またサイドミラーやバックミラーで後ろの状態にも気を配るようにしています。
バイクが来たら少し道を開けてあげることでバイクは先に進むことができます。
今回の事故では後ろのバイクのことを考えずに道路の真ん中に停止していたので横をバイクが通る隙間がありませんでした。
今では後ろがバイクの時は通ることができるように道を開けることを心がけています。

事故にあったことが初めてということもあり、また自分が事故に合うとは想像もしていなかったので、事故が起きた時に必要な書類がどこにあるのかや何をしたら良いのかを全く把握していませんでした。
そのため警察が来た時に親に電話しながら車の中をバタバタと探したり、相手の方にどうするかを全部任せてしまいました。。
今回の事故を通して、あらかじめ事故ｊに合うことも考えて書類がどこにあるのかや事故にあった時何をするかを把握しておくべきだったなと思いました。
また道が渋滞だったこともあり、車に三角表示板を置いておけば良かったと思っています。
三角表示板をのせておけば、後続の車に事故があったとわかりやすかっただろうなと思いました。