Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?
日曜のお昼過ぎ、4車線の道路右側を走行中大きい交差点に差し掛かった時、青信号だったので減速なしで直進したら、対向の右折車が追突してきた。反対車線は混んでいるでもなく、内側車線で右折するその車1台だけでした。
Q2. どのような状況で事故に遭遇しましたか?
ヴォクシーを買ってちょうど1年くらい経った頃、主人が運転、私が助手席、2歳の息子が運転席後ろ、助手席後ろに義母が乗っていました。いつもよく通る近所の道。4車線で主人は右側を走っていました。交差点で青信号だったので、そのまま直進していたところ、ドーン!!とものすごい衝撃がありました。何事??と思ったら、対向車線で右折しようとした車が、こちら側の左車線にばかり気をとられて、うちの車には気づかなかったとのこと。相手車は軽自動車でヴォクシーの運転席ドアに直撃していてドアが開かなくなっていました。そのまま止まるまでの間に後部スライドドアの後ろのほうまで傷がついていました。相手車はエアバッグが開いていました。
Q3. 事故に遭遇して、まず何をしましたか?
私はその時妊娠中だったため、車に乗っていました。主人が警察、保険会社に電話をし、車のぶつかったところを写真を撮ったり、相手先の連絡先を聞いたり一通りのことはしてくれました。念の為と、検査を受けることになり、救急車に乗って病院に行きました。この時は義父も心配して来てくれていました。相手側も同じ病院だったので、主人と義父は、相手側に事故の状況を確認していました。相手側は夫婦2人と子供3人(3人とも中学生か高校生くらいの大きい子供)の家族で乗っていたようです。相手側は事故現場で車で降りてから警察が来るまでガードレールにもたれて立っていて、何をするでもなく、言われるがままに救急車に乗り病院に来ていました。
Q4. その事故はどのように解決しましたか?
保険会社に一任しました。しかし、相手側は任意保険に入っておらず、事故後「首が痛いからそっちの保険で通院させてくれないか」と保険会社を通じて言ってきました。主人も事故後、運転中首から親指にかけての筋が痛いとしばらく通院していたのですが。そんなこともあり、また修理で保険料上がるのは同じだからと「OK」しました。主人はあまり気にしていなかったようですが、私はものすごくイラっとしました。事故時、「大丈夫ですか」の一言もなく、「こっちが悪いの認めたら負けや」とか「こっちも廃車にされてるねんから被害者や」とか、頭がおかしいんじゃないかと思いました。こっちだって妊娠中で共働きできず、楽々と保険料払ってきたわけでもないのに。ま、そんなことを言っても保険屋さんには関係ないことですけどね。
Q5. 【Q4】で「弁護士に依頼した」場合、その詳細を教えてください。
依頼しませんでした。
Q6. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。
日頃の安全運転が大切だなと思いました。事故をしたのは日曜の昼過ぎで、車通りも多い時間帯でした。その時に、スピードをものすごく出していたり、脇見運転とかしていたら、もっと大きな事故になっていたと思います。あと、この時は主人が運転していましたが、主人は車を運転する仕事をしていたし、事故現場にも慣れている人だったので、事故なんて絶対にしないと思っていました。私が運転する時もあります。買い物や幼稚園の送り迎えなので、事故というよりは、駐車場でぶつけないようにって、そっちの方が心配でした。しかしこの事故で、絶対はないのだなと心から思い、「大丈夫だろう」と思うのではなく、きちんと確認して運転しなければならないと思いました。
Q7. 事故に遭遇して、やっておけばよかったこと・やっておいてよかったことを教えてください。
保険会社の連絡先や、警察はもちろんですが、女の人だとどうしていいのか分からなくなると思います。なので、一通りの対処の仕方を知っておくことが必要だなと思いました。あと、事故後ドライブレコーダーをつけました。これで録画されていれば、きちんと事故の状況が分かるのでとてもいいと思います。あと、やっぱり任意保険には入っておくべきだと思いました。今までは、ぶつけたりして修理代にしか使ったことがなかったので、ムダ金?と思っていた時もありましたが、事故の時、ほんとに入っておいてよかったと思いました。車の修理代は総額100万円でした。保険会社から振り込まれた金額をそのまま修理工場にお支払いでしたが、その金額を見て、ほんとうにありがたいと思いました。余談ですが、その時妊娠中だった赤ちゃんは、無事出産後、すくすく成長し、もうすぐ6歳になります。
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