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気を付けて!車は必ず止まるとはかぎらない

  • 投稿日付 : 2015.08.08
  • 投稿者 : くろっちさん(20代男性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

わたしは、友人と約束があり、自転車を飛ばしておりました。そこで前方に横断を歩道がみえ、信号が点滅をしていたので、停止する時間をおしいと思い、急がねばとさらにスピードをあげました。そのときに左折してきた車と接触をしたのです。

Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。

左折してきた車と接触をしました。わたしは、自転車ごと激しく横転をしてしまいました。すりむいてしまい、打撲をおこないました。幸いとしては、骨に外傷はなく、自分自身も頭だけは守ろうととっさに思ったのか、受け身もとることができたので大事にはいたりませんでした。車の運転手はおばさんが運転をしておりました。慌てた係争で、わたしを車に乗せて病院までつれていってくれました。医者の診断も大したことはないと診断をしてくれました。おばさんも懸命に謝罪をしてくれたので、私自身も警察などを介入させるとさらに話がややこしい方向にいってしまうのではないのかと思ってしまい、警察も呼ばずに、ことをすませました。弁護士なども関係はしないので、今回はケースは当事者同士の示談となるのでしょうか、自分ではわかりませんが、慰謝料も請求せずに治療費だけも払っていただきました。両親は、慰謝料も請求しろと言われましたが、わたしはしませんでした。今回の責任の割合は、9対1といったところでしょうか。歩行者信号が赤になったときに道路を抜けていたので、止まることが本来なら必要なのでしょうね。しかし、車も歩行者を全く確認せず左折をしてきました。ですので、自分の中では9対1です。

Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

これは、最近の話となります。事故から一月立った今でも、少し傷がうずきます。事故の経験から学習をしたことはまず、歩行者だからといって車が必ず停車しないということですね。ほんとうに小学校以来の事故に会いました。皆さんも気を付けて下さい。

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