わたしが交通事故にあったことで学んだこと

右折する際に信号が赤になり、右矢印が点灯し右折しようとした際正面から赤信号を自動車が信号無視し突っ込んできたことにおり事故が発生しました。
周りを注意していたのですが予想だにしないことが起きてしまい動顛しました。

わたしが右折をする際に赤信号の右矢印が点灯後右折しようと曲がっていった際に、対向車線から来た自動車が信号無視をして突っ込んできてわたしの乗っていた自動車と衝突しました。
その時は何が起きたのか分からず様々な衝撃がわたしを襲いました。
わたし自身も急いでいたのもありますが完全に信号が赤になっているので自動車が来るはずがないと思い込んでいたこともありこのような事故を起こしてしまったのではないかと思っています。
もう少し注意していれば起きることはなかったのではないかと思っています。
幸いにもわたしだけが乗っておりほかの方に被害はありませんでしたが、信号無視して突っ込んできた自動車によってわたしの乗っていた自動車は廃車になりました。

事故が起きたとき、まず警察に電話し車を端に寄せて警察を待ちながら相手方の連絡先や名前、住所などを聞いていました。
その後に、保険会社に連絡し事故の状況や自分の状況などを詳しく説明し対応してもらいました。
初めての事故でしたが思ったよりも何をしないといけないのか把握できていたのでよかったのかと思います。
警察が来てからはどのような状況で今回の事故が発生したのかなどを詳しく話していたのですが、思っていた通り、相手方は信号が青だったと言い張って来ました。
幸い、わたしの自動車にビデオレコーダーがついていましたのでそのデータを使用して信号の状況などすべてが明らかになりそのままわたしの言ったことが通っていきました。

この事故に関しては、保険会社に一任しました。
なぜなら、事故が起きた際の手続きなどわたしは素人のため口を出しても話がなかなかすすまず解決に向かっていかないと思ったからです。
自分で進めたとすると相手は事故に関してのプロを用意してくるためどうしても有利な状況からあまり有利な状況でないようになってしまうことを恐れたからです。
弁護士に依頼する方もあると思いますが、わたしは他の人が乗っていたらそのようにしたかもしれません。
わたしだけが乗っていて事故に遭遇したので穏便に早急に解決したかったからです。
最終的にわたしの自動車も動いていたため10対0にはなりませんでしたが8対2となり思っていた通りになったのかなと思いました。

依頼しませんでした。

事故を経験してから信号が赤になってもしっかりと自動車が来ていないかを確認してゆっくり曲がるようになりました。
それ以外でも見通しの悪い交差点なども今までも気を付けていましたが忘れがちになっている巻き込み確認なども行うようになりました。
加えて、標識などのスピード制限や右折禁止などそういったものにも注意をはかり事故をこれから起こしたり、遭遇したりしないように自分の身は自分で守れるよう
心がけるようになってきました。
同乗者がいる場合には万が一事故に遭遇しそうになった場合その方にできるだけ何もないように努めるようにしています。
自動車自体にも安全装備をしっかりとつけて危険を察知しそれを防いでいけるようにしました。

自動車に安全装備をあまり装備をしていなかったのでしっかりと安全面を強化して万が一に備えるようにしました。
わたしは三角灯などを載せていなかったので事故を周りに知らせることができていなかったのは失敗だったのはないかと思います。
幸いなことに玉突き事故などにもならず、わたしと、相手方だけのじこになりまだよかったのかなと思っています。
あとは、車両保険に入っていましたので廃車にはなりましたが保険をしようしてなんとかなったと思っています。
もし、入っていなかったら今では車を持つこともできていなかったのではないかと思っています。
なので、車両保険は保険料が上がりますが必ず入っておいた方がいいと思います。
事故経験者だからわかることかと思います。