交通事故の警察官と消防士の方の対応が素晴らしかったこと

旅行で北海道の渡島半島（函館地方）をバイクで走行していたら、朝方あまりの大雨が降ってきまして、休もうと思って、休めるようなところが無かったので、少し走って。休めるようなお店があり、その入った瞬間に排水溝で転倒してしまい。夏の一時的な大雨の中の自己です。

北海道の渡島半島（函館地方）をバイクで走行していたら、あまりの大雨に休もうと思って、休めるようなところが無かったので、お店に入った瞬間排水溝のところでスリップをしてしまい、そのままこけてしまって。速度は15kmも出ていないぐらいの低速なのですが、何も反応できなくて転倒しました。ファリーから降りてきて、疲れていて、それもあったかもしれませんが、北海道は雪が多いので、排水溝が雪を捨てるような排水溝で、そこで転倒してしまったもので。自分一人の事故だったので本当に良かったことを覚えています。
これが道路上の事故だったと思うと本当に恐ろしいです。
道路状況は滝のように水があふれていたので、走っていられないと思って休みました。
ライダージャケットを着ていたので、あばらにひびが入っただけで、なんともなくて本当に良かったです。

先ず、バイクに乗っている友達に電話をして、どうしたらいいのかを電話をいたしました。
自分ではパニックになっているので、どうしたらいいのは分からないので、その友達に、「まずは消防と警察に電話した方がいい」と言われて電話をしました。
もう、友達には感謝で。それで、電話をしたのですが、知らない土地柄で、どこだかわからなくて、場所はGPSで分かると思うけれども、そのお店の駐車場だったので、そこのお店の名前を言いまして。そこまではしっかり覚えていて。
後は救急車が来て、病院に運んでもらって、その後は検査をして、病院のベットで寝ていました。
気付いたらそうなっていて。それで、少し経ちましたら、警察官の方に、どのような感じかを聞かれまして。それで事故対応は終わりました。

バイクでの自分だけの事故でしたので、対応も何もなく、その事故の現場の状況を警察官に聞かれたことだけでしたので。それで解決が出来ました。
その時の警察官と消防士の方が本当に優しくて、「大丈夫大丈夫？」と安心した声をかけてくれて。
警察官に対して、あまり良いイメージが無かったのですが、もう、本当に優しくしてもらって。病院での2時間ぐらい待っていてくれて。
こんなにいろいろ助けてくれて、警察官のイメージが本当に変わりました。
ただ、バイクをこっちまで運んだり、荷物の郵送とかそういった手続きが大変で、ほとんど財布以外はその場に置いてきたような感じだったので。
家に届いた時に、無くなっていた荷物も多く、命あっただけいいのですが、そういうことがありました。

疲労している時は乗らない。警察官や消防士の方は本当に素晴らしいので、敬意のまなざしで日頃見ています。
自分も同じように事故に遭った方がいたら、私から、「大丈夫ですか、御怪我はないですか？警察と消防には電話しましょうか？」とパニックになっていると思うので、電話をした上げたいと思います。
その八雲の住人も、車で駅まで乗せてくれたり、電車が走っていないから、特急まで間に合うように。と乗せてくださって。
いろいろな人の優しさや親切を私が受けたので、その人にされたことを私も事故だけではなくて、なにかお困りになっている方にして上げたいと思いました。
事故を起こしたのは本当に悪いのですが、代わりに人の優しさを知りました。

あらかじめの事故を起こした時の手順を覚えておいた方がいいです。
私の場合、自分一人だけの事故だったので、警察官の方が、私が病院に入院している時に、事故のことと、保険会社にも連絡をしていただいてたので。私は何もしていないのですが、その、最初に何をしたらいいのかをしっかり頭に入れておくことが大切です。
私の場合は、消防に電話をすること。
それだけで、消防車が来た瞬間ほっとして、倒れそうでした。
気が張っているので、かなりのパニックになっていますので。そのことを前以って考えておきましょう。
事故とか絶対が無いので、自分からも相手からもありますので。
急に事故に遭った時はパニックになりますので。パニックにならず電話できるようにしておくことが一番です。