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油断大敵!「まさか」はないと知った交通事故

  • 投稿日付 : 2015.08.08
  • 投稿者 : ジャイロさん(30代女性)

Q1. 事故発生時、どのような状況でしたか?

片側3車線の大きな国道で信号待ちをしている状況でした。信号待ちだったので当然きちんとブレーキを踏んでいましたが、後ろにいた大きなトラックがよろよろと動いているのが見えて、咄嗟に更にブレーキを強く踏み込んだところを追突されました。

Q2. 交通事故についての意見や体験談を自由にお書きください。

事故に遭った当時、実は交通事故はすごく身近なものでした。損害保険会社に勤務していたので、当然交通事故に関するエピソードは日常茶飯事のように耳にしていました。ただ、私自身は事故に遭ったことがなかったので「大変だなぁ…」くらいにしか考えていませんでした。実際に自分が事故に遭った時、時間としては5分くらいの間のことだったと思いますが、正直本当にパニックでした。母が助手席に同乗していたので、すぐに母の無事を確認して、車を脇に寄せ、車の状態を確認しました。ぶつかった衝撃はありましたが、音はそれほどでもなかったのであまり心配してなかったのに、べっこり凹んだ車体を見たらゾッとしました。スピードはあまり出ていなかったとはいえ、追突してきたのが大きなトラックだったこともあり、軽だった私の車へのダメージは相当だったようです。中古車だったものの、納車日に事故に遭うとは本当にツイてなかったなと思いました。念のため救急車に乗って病院へ行き、途中保険会社にも連絡をし、相手方の会社ともやり取りをして、警察にも行き…事故ってここまで大変だったんだなと実感しました。事故後のやりとりは保険会社がしてくれましたが、通院と治療に少し時間を取られました。今回のように注意していても事故に遭うことはあるけれど、注意しすぎるに越したことはないと思いました。

Q3. 事故を経験してから気をつけるようになったことを教えてください。

まず、事故が信号待ちの間の追突だったこともあり、今までより強くブレーキを踏み込むようになってしまいました。あとは右折時や後方の確認に対して注意深く、やりすぎじゃないかと思うくらい気を付けるようになりました。

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