交通事故につながる前に気をつけておきたいこと

雪が降っていたのでいつもよりスピードも落とし安全に気をつけて運転していると、前の車が右折しようとブレーキを踏んだのでこちらもブレーキをかけた。しかし、道が氷ってしまっていた為にブレーキをかけたがタイヤがすべってしまいそのまま追突してしまう。

今年初めての雪の降った日でした。どうしても行かなければならない用事があって弟と店へ出かけました。用事が終わり帰る頃には雪もひどくなってきていたので、いつもよりスピードも落とし周りに気をつけて運転をしていました。あともう少しで家に着くというところで前の車がガソリンスタンドの前を右折しようとウインカーをだし、ブレーキをかけはじめたのでこちらもブレーキをかけました。いつも通り止まると思っていたのですが、道が凍っていてタイヤがすべってしまいました。スノータイヤをはいていたのですがすべってしまい、速度は落ちていたもののブレーキを踏んでもかからずハンドルをきっても動かずにそのまま前の右折車に追突してしまいました。

まずは車が道の妨げにならないように端にのけました。それから、ぶつかってしまった前の車の運転手に怪我があるかどうかを確認する為に車を降りました。前の車のドアをノックすると窓が開き怪我はがあるかどうか声をかけました。ぶつかられてびっくりされていたようでとても怒っていらした為、会話が成り立っていなかったが怪我はなさそうでしたので警察に電話をかけてました。警察の方から車を道の妨げにならないところへのけること、怪我の有無の確認があり指示に従いました。雪の日だった為、警察が遅れるとの連絡が入ったので、連絡が入るたびに相手の運転手に伝えました。他の事故とも重なったということもあり1時間ほど車の中でまちました。

警察が到着しお互いに運転免許証の確認をされ、事故の詳しい状況をきかれて右折しようとしていた前の車に氷ですべって追突してしまったことを伝えました。その場で物損事故となりましたが、もし相手に怪我がみつかった場合は人身事故になると伝えられ警察が帰りました。そのあと相手の人が保険会社に電話していたので、保険会社の人が現場に到着し今後の話をされていた。相手の人の車に乗り、連絡先を交換しあい連絡がとれる状態にしました。そのあと、お互いの保険会社にお任せするという話をしてその場を去りました。それから2週間後に警察から連絡がはいり人身事故なら変わったということでしたので、また事故の現場に向かい詳しい状況をはなしました。

依頼しませんでした。

まずは雪が降っている日にはできるだけ車に乗らない方がいいなと強く思いました。普段なら安全な道も雪のとなると何が起こるかわかりませんのでできれば今後は出かけないようにしようと思っています。また、車間距離は自分が思っている以上にあけておくほうが安全に運転できると改めておもいました。普段なら止まる距離でも氷ですべってしまえばどうしようもないので大きく車間距離をあけておくことが大切だと思います。それから雪の日にもし出かけるのなら時間に余裕を持ってゆっくりゆっくり進むべきだと思います。これくらいなら止まるだろうと思っていてもいきなりすべって止まらないこともあるということを頭に置きながら運転できればいいなと思います。

事故を起こしてしまった時はまず怪我がないかどうかの確認をするのは大切だと思います。携帯電話をもっておくことも連絡がとれるので大事です。また、自分はどんな保険にはいっていて、どんな保証を受けられるのかを知っておくことでどんな対応を取るべきかがわかるので知っておいたほうがよかったと思いました。保険会社の電話を知っていると電話で対応を聞くこともできるので電話番号をしっておいたらよかっと思います。また、事故が起こった時に保険会社に電話をかけるとスムーズに進んだり正しい解決に導いてくれるので、その時に電話をかけて今後のことや対応を教えてもらうべきだったなと思いました。1番ははあせらずに警察に電話をかけることはかならずすべきだと思います。